ブルーベリージャムは美味しい

大磯でブルーベリージャムを作り、販売しています。 生で食べても美味しそうな実とグラニュー糖だけを使い手作りしています。 ブルーベリーは農薬不使用で自家栽培しています。 今年もOISOコネクトさんや当園で販売していますので どうぞごひいきください。
 
2021/02/22 7:00:00|その他
春めいてきました。
@ 晴れ9時すぎには20度近くになっていました。

そろそろ準備を始めないといけませんね。
暖かさとともに気持ちも上がってきます矢印左下。やることが増えてきますからね。

A 物置を解体して用地が増えたのでブルーベリーの鉢を置こうと思います。
先ずは整地からですね。平らにするのが難しいです。
宅地なので狭いしもったいないですが農地が無いのでしかたありません。ここでも30鉢程度は置けると思います。
近くの方から「畑にするんですか?」と聞かれました。
ブルーベリーです。」と答えたらニコニコ「楽しみですね」と言っていただけました。

B ラビットアイ系も花芽が膨らんできました。
ブライトウエルだと思います。
ラビットアイ系はもっと剪定をしないといけないですね。花芽が多すぎます。


道の駅のような「OISO CONECT」が4月始め頃からOPENになるようです。大磯の商品が中心に販売されるそうなので、うちのジャムも出品しようかと思います。
美味しいジャムを安定的に出品するには良い実をたくさん作るしかないですね。





 







2021/02/18 10:21:26|ブルーベリー栽培
氷と新葉
厚めの氷が張りました。
ごらんいただきありがとうございます。

@ 厚さが5mmくらいありました。
今日は風が治まり、外の作業ができそうです。

A ミレニア(サザンハイブッシュ系)には新葉が出始めました。

B ユーリカ(サザンハイブッシュ系)にもかなりの新葉が芽吹いています。

まだ3日に一度の水やり少々しかしていませんが、そろそろ微量元素を中心として薄めの液肥を始めようかと思います。
昨年は暖かかったのでこの頃に始めていましたが今年はまだ準備は出来ていません。
他の方々のブログでもまだのようです。

ありがとうございました。



 







2021/02/08 14:44:00|その他
花芽の様子F
備忘録代わりの投稿です

ラビットアイ系が育てやすかったので、収穫の中心になっていました。
バルドウインとパウダーブルー、そしてブライトウエルです。
加えて一昨年の秋に、苗屋さんから2品種、合計10本を購入しました。
いずれもパテント種です。

@ オクラッカニー
ラビットアイ系 パテント種(繁殖禁止)
ラビットアイにしては珍しく、皮が薄くて種が気にならないらしい…。
風味がよく、収量も多いとのこと。今年一番期待しています。
バルドウインよりは早く終了してしまうらしい。

A タイタン
ラビットアイ系 パテント種(繁殖禁止)
もちろん、剪定や施肥管理がしっかりできていなければ望めませんが、実は硬く大粒〜特大、収穫量は「たいへん多い」。
苗の勢いも良いですね。
大変期待しています。

3 オーゼキブルー
ハイブリット系。パテント種。成長が良い。
風味は桃、イチゴ、ラズベリーが加わったような味。
早生種(6月上旬から収穫)
自家受粉もしくはラビットアイと受粉すようです。
今年から収穫を期待でき、とてもたのしみです。

これで花芽の様子の記録は一応終わりました。

追伸
しばらくは内容がないので、ブログの更新はしません。

ただ、月曜日から、物置を解体して30鉢程度を置ける場所に整備します。1週間はかかりますがきれいになるので楽しみです。
たいへんですが。

確定申告の頃です、またもやブルーベリー部門は赤字です。







2021/02/07 9:52:16|その他
花芽の様子E
台風春一番後、暖かい日が続いています。
畑では「ホトケノザ」がスクスクと伸びてきました。

ラビットアイ系の花芽の様子です。

@ パウダーブルー
中粒ですが風味が良く、甘い実が豊になります。育てやすいです。実が美味しくて感激します。晩成種で8月中旬から9月上旬によく採れます。最近、数本購入しました。今年から発泡フォームでも採れそうで楽しみです。この時期の花芽は目立ちません。

A バルドウイン
鉢の数も多く、地植えも順調に育っているので8月の収穫の中心です。
中粒ですが甘い実が安定してたくさん採れます。
多くて飽きてきます。
今年からは発泡フォームでも採れるのでいっそう楽しみです。
この時期の花芽は目立ちません。すっかり落葉して、お休み中です。

B ブライトウエル
2年前に何本か増やしました。
専門家の評価ではこの種の味と品質は折り紙付きでした。
バルドウインよりも美味しいかと思います。
もっと増やしておけば良かったと思います。

上記3品種は
1 育てやすい この辺りの土や気候に合っているのでしょう。
2 たくさん獲れる  
3 実が甘い
4 挿し木で増やしやすい

欠点は
サザンハイブッシュやノーザンハイブッシュはとれはじめたワクワク感がありますね。ラビットアイは7月後半から一気にたくさん採れ出すので損をします。

続く…







 







2021/02/06 13:15:11|その他
花芽の様子D
備忘録代わりです。

@ ジョージアジェム
サザンハイブッシュ系 樹勢が強く直立性。細葉の銀葉。6月中旬より収穫、早生 酸味少 甘み多 ホームセンターで購入

A ピロキシー
サザンハイブッシュ系 2018年11月2本購入。大実、耐病性が高く育てやすい品種。早生、枝多発とのこと。
養液に植え替え1年目。


うちのサザンハイブッシュ系はこれだけです。
もう、十分です。

B 梅の花
梅の花がいつの間にかほぼ満開です。
実が楽しみです。 

続きは明日、ラビットアイも何本かありますので