昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2023/07/24 9:44:00|飛行機関係
110クラス【エプリクス】の製作

 以前、110クラスのエプリクスというARFの機体を譲り受けました。
ホビーネット製の10数年前の機体でまだ、エンジン機でCクラスも健在?の頃の機体です。
 昔はF3Aフルサイズを始める前に手慣らしで結構飛ばす人が居たように思えますが、今は70クラスの電動が手軽でボリュームも出てCクラスの飛びに近くなって、110クラスは中途半端?扱いですかね。(^_^;)

 未組立なので自分の魂を入れるつもりで製作して行きます。

箱はありませんが、袋から出すとフィルムのシワも意外と無く綺麗です。







 主翼、水平、垂直尾翼を仮付するとこんな感じです。

 今風の電動機体と比べるとやはり胴体は細めですね。

 半世紀前の60クラスの機体と比べればボリュームはありますが…。(^_^;)









2023/07/19 11:27:00|飛行機関係
コルセアの補修 【完成版】

 塗装が終わり、メカ積みをしました。
一度組んであるものを外しただけなので元の位置にサーボを取り付けでオーライ(^o^)/ですね。
 内蔵のプラグヒートを付けます。
受信機電源からとって送信機でヒートの強弱とOFFが出来ます。
 ヒートはランプの点灯状態で監視出きるのでSWの近くに穴を空けランプが見えるようにしておきました。


全体を組んで完成写真を撮りました。(^_^;)
裏側と左サイドからです。

後はエンジン調整して飛行に臨みます。


 












取りあえずカバーも作ってキズ防止しておきます。
 







2023/07/17 8:33:57|飛行機関係
コルセアの補修 【塗装編続き】

 シールを貼って全体を眺めるとカウリング部分が寂しいので撃墜マークとしてドクロ💀マークを入れました。(^_^;)
 






 組んでみるとこんな感じです。
なかなか良い感じ!
















 最後に全体を綺麗に脱脂して艶消しクリヤーを塗っておきます。
フィルムのテカテカ感がなくなり落ち着いた艶になってスケール感アップですね。







2023/07/14 9:28:38|飛行機関係
コルセアの補修 【塗装編】

 色ムラをなくす為にグレー色を塗った後を足付けで#1,200のバフレックスで軽く磨いた後、ウレタンのコルセアブルーを塗ります。
修理痕のグレー部分はやや濃いめに、元の色の部分は差がでない程度に薄めに塗ります。





 乾燥したらブツ取りとクリヤーの足付けの為に軽く#1,200で磨いでおきます。


 次にステッカーを貼ります。運良くステッカーは前オーナーは使っておらず余っていたので頂きました。



 ステッカーは文字の縁でカットしてなかったのでカッターで縁をカットして切り出しました。
 カットしたステッカーの不要な部分を取り除きマスキングテープで表面をカバーしておきます。
 離型紙を20o位剥がして貼る位置を決めます。
貼る面に霧吹きで水を吹いておいてから離型紙を剥がしながらヘラで水を押し出すように貼り付けると気泡が残らず綺麗に貼れますね。


 ステッカーの縁に一度クリヤー塗って段差を少なくして
剥がれ防止しておきます。







2023/07/12 8:52:42|飛行機関係
コルセアの補修 【塗装の準備】

 いよいよ塗装の準備です。
補修した箇所にサフェサーを塗って磨いで、面の調整をします。

 これで、深めのキズが埋まります。




 エンジンカウルもサフェサーをガン吹きしてピンホールを無くしておきます。
 やはり、サフェサーも磨ぎ落としておきます。







 シルバーで塗っておいたキャノピーも接着して窓枠を残してマスキングしておきます。

 サフェサーを磨いた痕をグレーのウレタンを薄めに吹いてコルセアブルーのムラが出ないように下地処理します。



 エンジンカウルもグレー色で塗装しておきます。