昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2023/08/01 18:56:45|その他
エプリクスの製作 その5

 これから塗装編です。
エンジンカウル、ドーサルフィン、キャノピーの接着等ありカラーデザインのバランスを考慮して一部塗り替えます。

 最初は紺色!





 次に赤色を塗ります。








 テール部分も色分けです。







 胴体のサイド部分も少しデザインを替えて塗り込みました。

なんだかんだ行き当たりばったりで色付けしてます。
(*´∀`)♪









2023/07/31 13:13:07|その他
エプリクスの製作 その4

 リンケージに入ります。
エンコンサーボの設置と燃料タンクの配置、配管をしておきます。







 次に仮付けしていたサーボにホーンとエレベーターロッドやラダーワイヤーを繋いでおきます。





 これからこだわりの作りです。
エンジンカウルはビス止め式ですが、下側はペリーパンがありエンジンメンテナンスには充分なのでカウルは接着します。
 その方がノーズ回りがスッキリしますね。

 パテを盛って隙間を無くします。




 ドーサルフィンやテールフィンの接着面もパテを盛って隙を無くします。
 (パテを盛る時はマスキングテープをして必要部位だけ盛ります。)







2023/07/29 20:02:57|その他
エプリクスの製作 その3

 次はスパッツとタイヤのセットですね。
KKホビーから取り寄せてスパッツとタイヤの組み込みです。
思ったより幅広でしたが、補強にベニア板をカットして軸回りの補強をしておきます。






 脚の取り付け側は爪付きナットを噛ませてタイヤ軸のボルトを貫通させます。
タイヤホイルの両サイドにシリコンチューブを入れてタイヤが真ん中に来るように調整しておきます。




 組み付け状態です。
タイヤのガタが出たらボルトを締め込めば適度な固さで回ります。
タイヤの遊びも飛行中のビビり音に繋がるので時々メンテが出ますね。
  



 胴体を少しアレンジしました
直進性とループの抜けの効果を期待してにドーサルフィンとテールフィンを追加しました。







2023/07/26 16:12:00|飛行機関係
エプリクスの製作 その2

 付属のホーンはアルミ製のベアリング入りが入ってました。
アジャスターはテトラの物と似てますが、ピンが若干太くベアリングのインナーと合うサイズです。(テトラの物だと細いのでガタが出ますね。)





 ラダーはワイヤーリンケージにするので胴体の後部に斜めに穴を空けてチューブを通します。



 



 エンジンを載せてマフラーの位置決めです。
エンジンはYS110です。マフラーはマフラー工房製
マウントは静かな下駄マウントですね。



 


 タンク、サーボを配置します。
サーボは標準型の在り合わせの物が有ったので使いました。







2023/07/24 9:44:00|飛行機関係
110クラス【エプリクス】の製作

 以前、110クラスのエプリクスというARFの機体を譲り受けました。
ホビーネット製の10数年前の機体でまだ、エンジン機でCクラスも健在?の頃の機体です。
 昔はF3Aフルサイズを始める前に手慣らしで結構飛ばす人が居たように思えますが、今は70クラスの電動が手軽でボリュームも出てCクラスの飛びに近くなって、110クラスは中途半端?扱いですかね。(^_^;)

 未組立なので自分の魂を入れるつもりで製作して行きます。

箱はありませんが、袋から出すとフィルムのシワも意外と無く綺麗です。







 主翼、水平、垂直尾翼を仮付するとこんな感じです。

 今風の電動機体と比べるとやはり胴体は細めですね。

 半世紀前の60クラスの機体と比べればボリュームはありますが…。(^_^;)