金子修一 平塚市議会議員

 
2018/03/20 8:00:00|政策
平塚市のリトアニア国キャンプ誘致とホストタウンの問題
 3月15日市政報告を平塚市内を対象に配付しました。平塚はオリンピック事前キャンプ地にリトアニア共和国を誘致します。この事業のために数億円の経費がかかります。この経費内容を報告します。
 
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市 政 報 告

平塚市 市議会議員          2018年3月

金 子  修 一

平塚市のリトアニア国キャンプ誘致とホストタウンの問題

 
 東京オリンピック・パラリンピック開催で、平塚市はオリンピック事前

キャンプにリトアニア(人口285万人)を誘致しオリンピック終了後はリ

トアニアとホストタウンとして同国と交流を続ける予定です。

 このため、市にオリンピック・パラリンピック推進謀を新設(6名)しま

した。

 誘致の経費が多大となります。

 昨年9月議会でオリンピック終了後のリトアニアとの交流を質問しまし

た。市長はホストタウンとして「5年10年先、この事前キャンプでこれか

ら進むべき先、将来が開ける、魅力あるそうゆうまちづくりを進める」(市

議会会議録より)と答弁。

 意味不明です。

 企画部長は「姉妹都市の交流」と答弁。

 具体的計画がなくて姉妹都市のために課を新設したのかと疑いたくなり

ます。

 平塚市の借入金は1、109億円あります。

 今までに使われたリトアニア関連経費は2、120万円、人件費を含める

と7、691万円。

 今後、何億円になるか分かりません。

 教育・子育て支援・福祉他に使うのが市民にとってどれだけ有意義で

しょうか。

 昨年9月議会で行政側と激しい議論をしました。リトアニアは本市に

とって重要なのか。

 本市の財政に多大の負担を与えます。

 オリンピック終了後のリトアニアとのホストタウン構想は必要ありませ

ん。

 現在平塚市にリトアニア人は1人も住んでいません。

 
1月まで使用した平塚市の経費を紹介します。

@リトアニア訪問

平成28年9月 (副市長・課長・担当者2名)

費 用1,116,240円

内 訳

旅 費 833,840円

職員日当 72,000円

宿泊費 210,400円

Aロゴマーク 作成費 読売広告社随意契約

70万円

B外部団体設立 ひらつかリトアニア交流推進実行委員会

予 算1,035万円(29年10月現在)

Cアリートウス市 平塚訪問

7月,ひらつか たなばた祭にリトアニアよりプロのダンサー10名を含め

訪問団受け入れ

費 用約53万円

Dリトアニア訪問 26年9月市長・課長・担当者・実行委員長(民間

人)。

費 用  164万円(4人分)

内 訳

旅費  1,125,920円

職員日当   54,000円

宿泊費   150,714円

現地交通費 161,133円

通訳費用  150,000円

Eリトアニアチーム 平塚訪問(27名) 10月

費 用 427万円(神奈中グランドホテル宿泊費他)

Fうちわ・ステッカー作成

うちわ7,000枚・ステッカー10,000枚作成

費 用 約25万円

G日本リトアニア交流センター

委託料 235万円(29年12月現在)

Hオリンピック・パラリンピック推進課の人件費

職員数6入 年間5,571万円(職員課調査)

I30年度リトアニア誘致

予 算   2,213万円

人件費(6名)5,571万円

 
※市は市役所・図書館の駐車場を有料化しました。又,総合公園も有料化

になります。市民にとってリトアニアより駐車場有料化が切実な問題で

しょう。 今後数億円になると予想されるリトアニア関連事業は市民の皆

さまと一緒に真剣に考えていきたいと思います。

 
金 子 修 一
                平塚市議会議員(5期)
                第49代市議会議長
                県立平塚盲学校 学校評議委員  
                立野町・追分町内会 会長
                平塚八幡宮 総代
                〒254-0046平塚市立野町34-17
                TEL ・ FAX.34-8300
           
              ホームページ 金子修一平塚市議会議員
 







2018/01/09 8:00:00|政策
『市政報告』を出しました。
 平成30年1月、市政報告を会員に送りました。
 
 内容は以下のようです。
 
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     市 政 報 告         平成30年1月

 戌歳となりました。議員として20年目を迎えます。

 これからも平塚市政のため尽力致します。

 市内小中学校の学力向上に取り組んで7年になります。全国学カテスト

でも少しずつ成果が出てきました。

 中学校給食は積極的に実施を求めています。

 家庭ゴミの戸別収集は市街地より要望が多くこれに取り組んでいます。

市は仕事・経費増等で導入時期が決まりません。一部民間委託で合理化すれ

ば解決でき、藤沢市では実施されています。

 オリンピック事前キャンプ地に本市はリトアニアを誘致します。このた

め新たに課(6名)を新設し、年間5、200万円の人件費が使われます。誘致の

経費はまだ計算されていません。人件費を含めると数億円になると予想さ

れます。教育・子育て支援・福祉等に使うべきでしょう。

 9月議会で市長に厳しく質問しました。

 来年4月には市長・市議選挙があります。市議選に6回目の挑戦に向けて

頑張っていきます。

 
 
     金 子 修 一
               平塚市議会議員(5期)
               第49代市議会議長
               県立平塚盲学校 学校評議委員  
               立野町・追分町内会 会長
               平塚八幡宮 総代
               〒254-0046平塚市立野町34-17
               TEL ・ FAX.34-8300
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2018/01/06 8:00:00|議会
平塚市議会 12月定例会質問と答弁B
標 題 3.崇善公民館等複合施設の入札について

 
【金子議員】

○この入札は平成29年10月25日に実行された。

 落札者は大和リース株式会社で税抜き金額は3億7千万円、落札率

は予定価格の9 9.15%、また入札者は1者だけである。

 この入札に関し、市はどのように評価するか。


 
(総務部長)

 本件は崇善公民館等複合施設をリース方式により調達するものであ

る。

 通常の建設工事の発注とは異なり、設計・施工及び保守点検を含む

10年間の一括した物件の借り入れ、いわゆるリース方式であること

から、本市の入札参加登録業者のうち、物件の借り入れが1位から2

位の業者を対象に平成29年10月2日に公告を、10月25日に開

札を行いました。落札者は大和リース株式会社で、落札金額は税抜き

で3億7千万円、落札率は予定価格の99.15%、入礼者は1者と

なっている。

 この結果についての評価であるが、今回は価格競争による入札で

あったことから、通常の枠組みの中での入札参加条件の設定であり、

競争性と公平性において適正に行った結果であると認識している。

 本件においては、市民からの税を用いる公共施設の整備として、競

争性と公平性を確保するために指名競争入札ではなく、条件付き一般

競争入札を採用して広く募集し、併せて、市内業者への配慮から、仕

様書において下請け施行者の選定については地元業者の採用を検討す

ることと設定している。


 
*** 再質問 ***

 
【金子議員】

 落札率が99.15%で非常に高い確率の入札、また1者だけとい

うことであるが、物件の借り入れの登録でなくてはいけないという規

定があるのはわかっている。私のところに相談に来ている中で、平塚

市建設業協会が相談に行っていると思う。契約検査課が窓口であるの

でよく相談してくれと、その中で部長にも言ったが、もう少し物件の

借り入れの要件が厳しいから、もう少し要件を広げて出してほしいと

言い、副市長にもお願いした。その中で全く同じ条件で出されて、結

局入札が1者であったということでこの質問を出したが、それについ

て庁内で検討したのか。


 
(総務部長)

 9月27日付で要望書をもらっている。この要望の内容については

私どもも重く受け取り、真摯に検討したが、今回はリース方式による

入札ということで、このリース対象物件の借り入れの登録ということ

が大前提となるが、地元業者の優先育成ということについては十分意

を用いているつもりであるが、やはりこういった条件設定において、

登録の枠を超えた参加対象まで優先することは困難であるということ

がある。それから、その時点でもう少し条件的なものについて検討し

なければということであるが、やはりその時点から改めて地元の事業

者も参加できるような形でどのような方法があるかということを検

討、協議をして入札を実施していくとなると、一定程度の時開がかか

ると考えた。総務部としては依頼課、予算執行課の考え方、希望を短

期間で施設を完成させて、利用に供したいということを踏まえ、また

結果として崇善公民館だけでなく、市民活動センターも一緒に入る予

定になっているので、センターは今JAビルかながわで施設を借りて

いるが、これが年間でおよそ4300万円程度費用がかかっている。

こういった費用を一刻も早く節約するということも考え合わせた中で

今回は残念ながら、検討はしたが希望に添えるような形の結論には至

らなかった。







2018/01/05 8:00:00|議会
平塚市議会 12月定例会質問と答弁A
標 題 2.家庭ごみ戸別収集の進捗状況

 
【金子議員】

○家庭ごみ戸別収集は市街地の自治会は大いに期待している。

 過去、本市議会での質問の中でも、答弁では前向きに検討していく

ということでした。

 しかし、戸別収集は進めますという市の姿勢は見えるものの、どの

ようなスケジュール、手順で進めるのか見えていない。

 藤沢市等近隣自治体では実行されている。どのようなスケジュール

で実行するのか質問する。

 テストケースとして、一部自治会に早期導入してみることを改めて

提案する。


 
(環境部長)

 戸別収集の調査研究に関しては、昨年度に平塚市廃棄物対策審議会

に諮問し、「戸別収集の対象とするごみの区分の考え方」と「戸別収

集を導入するための家庭系ごみ量等の条件」について、検討をしてい

る。昨年度は、平塚市が抱えるごみ収集やごみステーション等に関す

る課題の整理、現在戸別収集を実施している自治体の状況把握、ごみ

ステーション収集と戸別収集のメリット・デメリットの整理などを行

い、審議会として、現在のごみ収集体制を最大限活用した可燃ごみの

戸別収集が必要との「中間まとめ」をしてもらった。今年の2月に

は、その内容をもとに、自治会やごみ減量化推進貝会等の、日頃から

ごみの排出や分別等に協力をしてもらっている団体に、「家庭ごみの

戸別収集に関するアンケート調査」を実施した。今年度中には、その

アンケート結果の分析や評価を踏まえ、本市が必要とする戸別収集に

係る調査研究の成果を答申書としてとりまとめてもらう予定となって

いる。なお、審議会では導入にあたり、ごみ量、回収頻度、回収ルー

ト、ごみ組成等の検証に向けた社会実験の必要性など、さまざまな角

度から意見をもらっているので、今後答申を踏まえ、モデル地区を設

定した検証作業などを行っていく。


 
*** 再質問 ***

 
【金子議員】

 家庭ごみの戸別収集の方法、各家庭の前にごみを置くということで

あるが、私も委員として廃棄対策審議会で積極的に進めてきたので内

容はよくわかっている。進めるということはわかっているが、いつま

でどのように進めていくかわかっていなかったので、今年度は廃棄物

対策審議会の中で答申を出す。来年度は廃棄物対策審議会で議論する

に当たっては環境部でこうする、中ではこうしている、ではいつから

どうしていくというようなスケジュールがほしいという質問をしてい

る。スケジュールはどうなっているか。


 
(環境部長)

 今年度は廃棄物対策審議会から答申をもらう。廃棄物対策審議会で

はアンケートの結果を分析したり、活発な議論をしているので、その

中で答申をまとめると思っている。事務局としては答申を踏まえて、

社会実験を行っていくということも廃棄物対策審議会から出ているの

で、どういう条件の下でやっていくのかというものを整理しなくては

いけないと考えている。その整理をしたうえで廃棄物対策審議会に諮

りながら進めていくということであるので、早期に進めていきたいと

考えているが、答申内容によってはどういうものが出てくるのか、こ

こでは断言できないので、それを踏まえてということて考えていきた

い。


 
【金子議員】

 社会実験ということで、どこかの自治会でテストケースで早期導

入、実地検証してほしいというのが自治会側から出ている。社会的実

験をいつするのか。


 
(環境部長)

 ここではまだ、答申を待ってという答えになる。今回アンケートの

中には戸別収集の実施の希望が多い地区というのも把握している。戸

別収集の対象となるごみの区分や導入するための家庭系ごみ量等の条

件の理解がある部分も踏まえて地区の選定を考えていく。その自治会

で、要望という話もあったが、今後戸別収集を進めるに当たってデー

タが取れるような条件の下で社会実験を行う必要があると考えている

ので、来年度事務局でまとめながら進めていきたいと考えている。







2018/01/04 8:00:00|議会
平塚市議会 12月定例会の質問と答弁@
明けましておめでとうございます。(平塚八幡宮初詣風景)

 平塚市議会12月定例会の質問を12月8日に実施しました。
 
 議会質問の行政側の答弁内容が議会事務局より配布されたので数回

にわたりこれから掲載します。

 
 
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標 題 1.平塚市の待機児童について

(1)現状及び対策

 
 
【金子議員】

○これら待機児童はどのようになっているのか。またそれに対する対

策は。

 
 
(健康・こども部長)

 保育所の待機児童については、年度途中での保護者の就労、復職及

び転入などにより、年度末に向かって増加する傾向にある。本年11

月1日現在の待機児童数は178人となっており、特に0歳から2歳

の低年齢児が全体の約9割を占めている。

 これまでの対策については、既存保育所施設の再整備や幼稚園の認

定こども園化に合わせた定員増に加え、保育士を確保するための方策

として、保育士が復職する際の子どもの優先入所、市外から転入し市

内民間園に就職する保育士への貸付金制度、民間園と連携しての保育

士養成校への働きかけなどを実施してきた。今後とも待機児童数の多

い地域を中心とする施設整備や保育士確保策の充実に向けて取り組ん

でいく。

 
 
標 題 1.平塚市の待機児童について

(2)認定こども園の現状

 
 
【金子議員】

○認定こども園の申請にあたり、幼稚園よりどのような相談を受けて

いるのか。また、認定こども園に幼稚園側が変更しづらいという問題

をどう理解しているのか。

 
 
(健康・こども部長)

 これまでに、市内の私立幼稚園のうち、2園が幼保連携型の認定こ

ども園へ、3園が幼稚園型の認定こども園へ移行した。幼稚園からの

相談や移行への課題としては、行政との利用調整など各種事務の変更

や負担増への不安、開園時間の延長や夏休みなど長期休業中の保育へ

の対応、そして保育教諭の確保などが主なものとなる。引き続き先行

事例や公立の港こども園での運営ノウハウなどの情報提供を行いなが

ら、個別の相談へ対応するとともに認定こども園への移行に際して

は、積極的に支援を行っていく。

 
 
*** 再質問 ***
 
 
【金子議員】

 なぜ認定こども園が進まないか。この質問に当たり幼稚園側から何

園も相談を受けていた。今部長が答弁したことに集約されるのであろ

うが、行政側が理解はしているができないような状況になっているの

ではないかと判断し、この質問をした。端的に言うと、幼稚園から認

定こども園になったときに、時間的、朝早くから夜遅くまで、幼稚園

は朝から夕方まで決まっている中で時間が延びる。保育士の確保と同

時に保育園児、子供たちを見るに当たり何人か保育士を確保しなけれ

ばならないという部分が非常にネックになってくるということだと思

う。そうすると認定こども園になったときに、保育園児を規定人数だ

け受け入れてもらえるのか。それが保育士を確保しても園児を受け入

れられなかったら費用が加算してしまう。その整合性である。また幼

稚園は夏休みがあるが保育士は夏休みがないという部分が出てくるの

で、これは構造的な問題ではないかと思う。では保育士にメリット、

何かインセンティブを与えればいいのかというとそうでもない。その

辺をどう解決していくかであると思う。保育課長に相談したら、各園

でいろいろな問題があると思うので積極的に対応している、これは事

実である。しかし、そこの問題をどう解決していくかであると思う

が、行政側でいいアイデアかあるか。

 
 
(健康・こども部長)

 幼稚園もこれまでの事業という形であるので、認定こども園になる

と長時間になるとか夏休みの問題もあるので、先行事例もある、認定

こども園化されている園もあるので、そちらの状況や、ここで立ち上

げた港こども園の状況を情報提供しながら、それぞれの園の都合もあ

るので、その園の事情も聞きながら相談に乗っていきたいと考えてい

る。

 
 
【金子議員

 構造的な問題であるので、難しいと思う。各園は経営であるから、

経営者の判断になるということになるが、時間的な問題、保育園児の

確保の問題、保育士の確保の問題、これが総合的にリンクしているの

で、どう解決していくかというのは非常に難しいというのはわかる。

しかしもう少しその辺を綿密に幼稚園側と詰めていかないと、これは

もう流されて行って、締め切り間際になってどうするのかという判断

になってしまうと思う。最終的には幼稚園側の判断になるが、平塚市

としてはこれを積極的に進めるのか。

 
 
(健康・こども部長)
 
 本市の幼稚園協会と話をしており、特に会長には直接話を伺いに

行った。各園の事情があるということで、幼稚園としてしっかり存続

したいという園もあれば、どうしようかと考えている園もあると聞い

ている。本市としてはやはり認定こども園化してもらうことで、保育

需要にこたえてほしいと考えているので、各園と相談しながらしっか

りと推進していきたい。

 
 
標 題 1.平塚市の待機児童について

(3)認可外保育所の活用

 
 
【金子議員】
 
○認可外保育所は消防法等を除き設置できる。ここを利用する児童は

多いと聞いている。

 本市はこれらをどう把握しているのか。市内に何か所あり、預り児

童は何人か。

 
 
(健康・こども部長)

 認可外保育施設の設置者は、施設の設置時と設置主体の変更時の届

出の他に、年2回、開所時間、定員、職員の配置状況などの運営状況

について報告が義務付けられており、報告書類は本市を経由して県へ

提出される。

 また、県が毎年実施する認可外保育施設への立入調査に本市の職員

も同行することにより、実際の保育や施設の状況を把握している。現

在の施設数と児童数については、県に届け出のある認可外保育施設は

7か所、預かり児童数は定員で合計70名程度と把握しており、それ

ぞれの家庭の状況に応じた利用がされているものと認識している。

 
 
*** 再質問 ***
 
 
【金子議員】

 認可外保育所が本市では7か所あって、70人ということある。私

も崇善地区にいるので、保育所に夜になると預けている人を見るので

結構あるのかと思っていたが、児童数が70人というのは意外である

と思った。その中で認可外保育所がどちらかというと深夜保育が多

い。その部分をきちんとした形で見守っていかなければいけないと思

う。消防法だけで、法律的に認可保育園と違い開設がそれなりにでき

るということである。子供たち70人ということであるから、70人

に対し父母がいる。この集まっている人たちに財政的に負担する必要

があるのではないかと思うがどう考えているか。

 
 
(健康・こども部長)

 児童数合計70人ということであるが、これはあくまで定員であっ

て、この70人が毎日認可外保育施設に行っているかというと、そう

でない人もおり、毎日でなく時々という人が多くいると聞いている。

多くの人は認可保育所への入所を希望しており、今の待機児童の多く

の人も認可保育所を希望しているので、まずは認可保育所の待機児童

対策を優先すべきものと考えている。認可外保育施設への助成という

のは将来的な課題であるととらえている。

 
 
【金子議員】

 認可外保育所の助成という部分でなく、子供たちに対する助成をど

う考えているのか質問している。認可外保育所の助成は将来的である

が、子供たちにとっては認可外保育所でも認可保育所でも一緒であ

る。認可保育所の場合は相当助成金が出ている。認可外はゼロでは不

公平でないかという意味で、少しは認可外保育所の子供に対する助成

も必要であるということで質問している。

 
 
(健康・こども部長)

 現在国では幼児教育、保育の無償化という政策が報道されているの

で、細かい内容は決まっていないが、3歳以上の無償化の中に、認可

外の施設も入っていくのではないかという報道もあるので、今後は国

の動向をしっかり注視して対応したい。

 
 
標 題 1.平塚市の待機児童について

(4)小規模保育所の導入

 
 
【金子議員】

○家庭的保育事業、小規模保育事業、事業所内保育事業は保育所の小

規模な形態である。

 現在、本市ではこれらをどのように活用しているのか。

 
 
(健康・こども部長)

 「子ども子育て支援新制度」において、保育所より少人数単位で、0

歳から2歳見を保育する地域型保育として、家庭的保育、小規模保

育、事業所内保育及び居宅訪問型保育が位置づけられている。現在、

市内で開設している地域型保育施設は、全て認可外の施設となってい

る。本市としては、待機児童の大半が0歳から2歳の低年齢児である

ことから、保育の受け皿の確保策として、小規模保育事業や事業所内

保育の中でも一定の地域枠を設けることができる企業主導型保育事業

の活用について検討を進めていきたいと考えている。

 
 
*** 再質問 ***
 
 
【金子議員】

 小規模保育所は、本市は活発に活動してこなかったと思う。先ほど

事業所内のことは聞いたが、家庭的保育所、小規模保育事業に関して

本市は導入していないはずである。これを導入してはいいのではない

かと思う。これを活用すれば少しずつでも0歳から2歳児、3歳児、

今本当に困っている子供たちが待機児童の90%いるというがこれを

なぜ活用できないのか。

 
 
(健康・こども部長)

 これまでは、こども子育て支援計画のアンケートなどもあり、その

ときに認可保育所に入りたいという希望者が多く、小規模的なものへ

の希望が少なかったことがあり、認可保育所の整備を優先して進めて

きた。0歳から2歳児の待機が多いということで、保育の受け皿とし

ては、小規模保育事業であるとか、事業所内保育事業、特に企業主導

型保育事業について、しっかり検討していきたい。

 
 
【金子議員】

 家庭的保育事業をなぜ私が知ったかというと、非常に簡単である。

平塚出身の人が、南足柄市に移り、そこで家庭的保育事業のお願いを

したら、南足柄市がこれを取り入れて、現在定員5入までOKだった

か、やるようになって非常に喜ばれるということである。その人と話

をしたら、平塚市でもやればいいのに、私の友達でもやりたい人がい

ると。私ももしやるのであれば、そういう人に声をかけて教えると

言っている。何も大きな施設を作ってお金を出してやるだけでなく、

家庭でできるような保育施設は十分考えられる。熱心にそういうとこ

ろに預けたいという人も多く、入れてほしい人が多く、困っていると

いうような話になっている。なぜこういうのが取り入れられないの

か。

 
 
(健康・こども部長)

 ニーズが少なかったという点から、積極的に推進してこなかった。

0歳から2歳の低年齢児の受け皿として現在検討しているのが小規模

保育事業であるとか、企業主導型保育事業である。まずはそちらを検

討しつつ、家庭的保育についてはニーズ等も検討しながら、今後の課

題であると考えている。

 
 
【金子議員】

 小規模保育や事業所保育を検討するのはいい。検討するのであれ

ば、家庭的保育も検討したらどうか。どちらかというと、家庭的保育

のほうが、検討しやすいのではないか。募集して。本市はやってみる

という積極性が重要ではないか。いつも四角四面な机上の判断だけで

やっているが、一歩踏み出して、検討するのであれば小規模保育所事

業という観点から、家庭的保育も取り上げて検討して、検討したが応

募者はいなかったということてあれば仕方ないが、はなからそこを縦

割りみたいに切ってしまうのはいかがなものかと思うがもう一度伺

う。

 
 
(健康・こども部長)

 やはり優先的に検討していきたいというのは小規模保育事業や企業

主導型保育事業であるが、今後の課題ということで家庭的保育につい

ても検討を加えたい。







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