金子修一 平塚市議会議員

 
2019/04/11 16:58:00|政策
民間感覚で平塚再起動
議会報告
     市議会議員 金 子 修 一
次世代へツケでなく豊かさ残せ

 タウンニュースでの連載「議会報告」を通じ▽五輪事前キャンプの費用

対効果は▽駐車場有料化は必要か▽中学校完全給食実施へ▽市債は累計

1087億円▽可燃ごみ収集も民間委託を▽教育行政・学力向上へ議論

を▽見附台再開発の行方・地域活性へ生かせ▽8大型事業567億円・投

資効果を見極める、をテーマに市政課題と私の意見を述べて参りました。

市民の皆様からの反響、ご意見も多くいただきました。

 東京五輪リトアニア事前キャンプは2018年度、担当職員8人を配置

して人件費が約7500万円。実行委員会への補助金や職員の渡航費を含

め、経費は1年間で1億円に上ると指摘しました。

 駐車場有料化では、市役所と美術館、中央図書館、総合公園の駐車場が

民間委託されたものの、市が事業者から受け取る使用料が月額40万円足

らずとの疑問を呈しました。

 中学校完全給食は市が実施する方針です。生徒の健全な成長や共働き世

帯の負担解消のため早期実施が望まれます。

 可燃ごみ収集の経費は17年度、希職員134人の人件費約11億4千

万円や、配備車両65台のリース料・燃費約1億300万円を払っていま

す。私は議会でも民間委託を進めるべきと述べています。

 新文化芸術ホールを含む見附台周辺開発は、中心市街地の活性化と文化

発展につなげ、市負担の約114億円(公共施設整備と20年間の管理運営

費)が適切な投資になるよう進めるべきです。

 
◇◆◇

 連載で指摘して参りましたように、市の予算や事業を精査すると、民間

感覚ではおよそ理解しがたい問題が多々あります。

 平塚市は現在、国の地方交付税に頼る「交付団体」で、市債残高は累計

1087億円、市民一人当たりに換算すると約42万円の借金を抱えま

す。

 将来世代へのツケを解消しながら、豊かな地域社会に向けた根拠ある無

駄のない投資をするため、行政の監視役である議会の役割と責任はますま

す重くなるでしょう。

 これからの時代に投資すべきは、教育・子育て・福祉であると考えま

す。市民サービスの向上で都市間競争で優位に立てば、人ロは定着し、地

域経済も活性化するはず。

 湘南の恵まれた自然や文化、歴史と共に、豊かで誇りある地域を次世代

に継承すべく、民間目線で議論をしてまいります。

 
 
 
            金 子  修 一

            平塚市議会 議員(5期)
            ひらつか市民ファーストの会 代表
            第49代市議会議長
            立野町・追分町内会 会長
            市議会・平塚自民クラブ 団長
            〒254-0046 平塚市立野町34-17
            TEL.FAX 34-8300
            ホームページ金子修一平塚市議会議員 検索