金子修一 平塚市議会議員

 
2018/12/13 8:25:13|政策
教育行政の仕組み
議会報告 学力向上へ論議を       
          市議会議員 金子修一
 
 市役所の中にあって何故、教育行政を担う部署が「教育委員会」と呼ば

れているのか、疑問に思っている方もいらっしゃると思います。


◎教育行政の組織と予算

 市教育委員会は、市長が任命する有識者の委員5人で構成し、教育行政

の方針や施策について合議します。その決定を執行するのが教育委員会事

務局で、いわゆる「教育委員会」と呼ばれているのがこの組織です。

 このように教育行政が独立機関とされているのは、政治的干渉を避けて

公教育の中立性を担保するためです。一方、市長は教育委員長や委員を任

命し、予算の執行を決める権限を持っています。

 市教委事務局は、学校教育部と社会教育部に分かれます。学校教育部

は、教育総務、教育施設、学校給食、学務、教職員、教育指導の各課と教

育研究所、子ども教育相談センターで構成し、29小学校、16中学校、4

幼稚園を運営。事務職員286人と教職員1361人が働いています。また、社

会教育部は、社会教育課、中央公民館、スポーツ課、中央図書館、博物

館、美術館を運営しています。

 2017年度一般会計で教育関運費は約64億2600万円で、学校教育は約

45億3千万円でした。学習支援補助長の増員など教育関連予算はもっと拡

充すべきと、議会で主張しています。


◎学力調査の結果を受け

 文科省は07年から小・中学校全国学力・学習状況調査を実施していま

す。各自治体が非常に高い関心を寄せ、私も学力向上について8年間、議

会で質問を重ねてきました。

 18年調査で、市内小中学校の各教科平均正答率は全国・神奈川県より少

し低くなっています。

 同調査で上位にいることが多い秋田、福井県を視察しましたが、予習復

習を徹底、習慣づけることに特化した取り組みをしていました。こうした

結果や事例を踏まえ、学力向上を重点課題として議会で論議していきま

す。


 
          金 子  修 一
            平塚市議会 議員(5期)
            ひらつか市民ファーストの会 代表
            第49代市議会議長
            立野町・追分町内会 会長
            市議会・平塚自民クラブ 団長
            〒254-0046 平塚市立野町34-17
            TEL.FAX 34-8300
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