NET山岳会”HALU”

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2019/05/20 17:49:20|その他
E九州の山旅(由布岳)

GPSの軌跡


日  程: 2019年4月4日(木)〜25日(木)

メンバー: mikko

由布岳1230m(大分県・200名山)

天  気: 曇りのち晴れ
行  程: 5H46′
歩行距離: 9.34km
総上昇量: 1021m

コース:
4/12)移動距離114km
由布岳正面登山口ⓟ6:16→日向自然観察路分岐→6:57合野越→8:27マタエ→8:49由布岳西峰→(お鉢巡り)→9:40由布岳東峰→マタエ→飯盛ヶ峰→12:02正面登山口ⓟ13:25⇒16:03道の駅宇目16:11⇒16:49美人の湯(通過)⇒17:13大崩山登山口ⓟ(泊)

日記:
朝起きると由布岳山頂にガスが掛かっていて残念だったが登山口から、これから登る山の山容が見えているのが嬉しくルンルン気分で出発、草原の中の歩きはとても気持ちがいいです。



草原から樹林帯に入って行くと、登山道は石ゴロゴロの中の歩きに変わるが芽吹きがまだほとんどないので明るく、樹林越しに景色も見えます。
ただ、マムシに注意の看板には・・・・出ませんように。

合野越を過ぎると登山道には石も無くなり歩きやすくなってきて、高度が上がるに連れ雲が掛かっているが遠くまで見えるようになり、雲の上には九重の峰々の頭が少しずつ見えてきた。



早くも下山してくる方がいて、この方は西峰に一度登っているが怖い思いをしたから、今日は東峰のみを登ってきたと言っていて、東峰には雨氷があってきれいだったそうです。どうりで寒いわけだ。

その後、マタエの手前で単独の年配の登山者に追いつかれ、この方と一緒に話をしながら登って行く。この方は72歳で由布岳に500回近くも登っているそうです。由布岳がトレーニング場で夏になると南アルプスや北アルプスに出かけて行くとのことだった。

御鉢巡りをご案内いただけることになりマタエ(西峰と東峰の鞍部)から西峰回りでお鉢巡りをすることになった。西岳の岩場の登りは鎖場を通らずにカンテを登って山頂へ着く。この登りは高度感があるがホールドスタンスが豊富だったので面白かった。



山頂の温度計は3度だったが手が凍えるような寒さではなかった。
これから回る岩稜帯の御鉢はガスが湧いてきて行く手が殆ど見えなくなってしまって残念だったが、東峰は良く見えた。しかし楽しみにしていた雨氷は落ちてしまったようです。

ガスの中へ突入、アップダウンを繰り返しながら岩稜を越えて行きます。地震によって崩れた個所が数ヶ所あったが巻きもしっかり付いていた。しかし、切れ落ちた個所もありテープ等に寄っての目印は一切ないので、やはりルートファインディングが必要です。



最低鞍部まで下ってから、登りがキツイよって言われていたが、ほとんどが岩場の通過なので楽しい、楽しいで、きついと感じずに過ぎ剣ヶ峰に着く。剣ヶ峰の直下には雨氷の氷がたくさん落ちていた。



剣ヶ峰から東峰へは難なく通れ、今度は東峰から西峰を眺めマタエからの岩稜の眺めも良い感じです。



マタエに下りて行くと熊谷のご夫妻がランチ中で食事が終わったら下りると言っていた。mikko達は飯盛ヶ峰でランチを取る積りだったので、サヨナラの挨拶をして先に下って行く。



合野越まで来た道を戻り、ここから飯盛ヶ峰に向かうが、お連れさんが早くてついて行くのがやっとだった。72歳って本当かなぁ。。。。。

飯盛ヶ峰に着いて、ランチ場所に行くと日向ぼっこしていた大きなシマヘビさんが我らに気づいたのか座り心地の良さそうなの石のすぐ側の石の下に入っていった。一旦入って行ったら暫くは出てこないからと、その石の上に座るように言われるが、いくら何でも座る気にはならないので少し離れた所にあった石に腰かけてランチタイムを取る。

流石、お勧めだけあってここから見る由布岳は迫力もあって眺めも素晴らしいです。朝、雲が掛かっていた遠くの峰々もすっかり取れて見渡す限り山、山、山。。。。良い感じです。この方、ここから見えて登れる山は殆ど登っているそうです。
また、7年前に食道癌の手術をしていたことも聞いて更にビックリ、とても大病を患った方には見えません。

ランチ後、登山口を目指してドンドン下り、あっという間に到着。
登山口で人だかりがしていると思ったら、中心にいたのがスーパーボランティアの尾畑さんだった。
お連れさんと尾畑さんが知り合いだったこともあってしばし楽しい時間を過ごし会話に花が咲く。一番印象的だったのが『俺は、一度決めたことは必ずやり遂げる。他のことがやりたくなったら、やり遂げた後にする。』中々できない事ではあるが、挫けそうになった時、この言葉を一番に思い出したいと思った。筋が一本通った気さくな楽しいおじさんでオーラをたくさん感じることが出来た。途中からご一緒させていただいた、お連れさんと尾畑さんに出会えたことに感謝!だった。
そして昨日の夕方、登山道の整備をしていたのも尾畑さんだったことも分かり、登山道の修理をしているのではなく、させてもらっているのだと言っておられた。



駐車場に戻って次に登る大崩山の情報を頂いた後、お連れさんと別れ、明日の予報を見ると明日は晴れだが、明後日がいまいちの天気だった。なので急遽、大崩山を前倒しにして明日登ることに変更して移動開始。。。。。(休息日は明後日になった。)

途中、コンビニで買い物をし、道の駅うめ(宇目)にもチョッと寄って、後はひた走って美人の湯に着き入浴するかを迷った末、時間が押しているのでスルーしてそのまま登山口に行くことにする。

登山口について間もなく17時半頃、三人パーティが下山してきた。様子を聞くとかなり疲れた様子で、第一声が『ハードだった!』『ヘロヘロだよ〜』だった。聞くと11時間40分の行程だったそうで驚いた。やっぱり厳しぃのかなぁ。。。。。

彼らが帰ったあとmikko車だけになったので、暗くなる前に明日の準備をすませ、夕食を簡単に済ませて、早めにおやすみなさ〜い。
今日も、盛りだくさん楽しかったな〜





大崩山の記録に続く





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