以前から
RC爺さんのGMSに興味を持っていましたが、今回GMSなるものをGETしましたので、キャノピー交換ついでに搭載する事にしました。(これは、キャノピー内に作動モニターを組み込みたかったからです。勿論、胴体のSW付近の側板でも可能ですが…)
機能は画像の説明の通りで、エンジン始動の動作手間が省ける事と、受信機電池の容量が少なくなるとLEDで警告してくれます。
GMSユニットはこんな形で受信機の半分程度の大きさで、専用のハーネスが付属しています。(LEDランプは本体のに付いていますが内蔵すると確認出来ないのでモニターランプのみ外付け用を追加しました。(写真上側の黒いパネル)
赤黒の長いハーネスがプラグヒート用でエンジンルームに配策します。
搭載は、機体内の空いてる場所に簡単に搭載出来ます。
回路的には受信機とエンコンサーボの間にGMSユニットを接続し、エンコンサーボとリンクしてプラグヒートの制御をしています。
普通、単純にエンコンをスロー側にすればプラグがヒートすると思いきや、何か絶妙な仕掛けがあり、スターターで始動して初めてヒートする仕掛けになっています。(しかも、ディレー機能付き)
不用意な電池の消耗を防いでいます。
作動モニターランプをキャノピー内に取り付け作動状況が確認出来るようにしました。
受信機の電源と共用なので電圧低下でノーコンの心配がされそうですが、早めにエラー警告が出るようです。
キャノピーの縁取り補修が済んだらテストしてみます。
私は4フライトで追加充電してますが、4フライト出来れば文句ないと思っています。