24日(日)は、山梨のYMCAにお邪魔して検定勉強会に行ってきました。心配された前日の悪天候と打って変わって晴天の良い天気に恵まれ気流は良い状態とは言えませんでしたが、まずまずの日和でした。行きがけの途中、表富士周遊道路から富士山がとても綺麗に見えましたので記念に一枚パチリです。
写真の円グラフはF3Aのジャッジ講習会の統一見解だそうです。 演技の正確性50%、優雅さ25%、ポジショニング12.5%サイズ12.5%に比率で評価されます。 どの区分も無視は出来ませんが、まず、正確に図形を書くことが一番でしょうね。 (水平、直線、一定の円…わかっちゃいるけど…)
当日はいつも検定会ではお馴染み3人のジャッジ先生から飛行後の評価、アドバイスを頂きました。今回はこれが目的で参加しました。検定会のジャッジペーパーの悪い所の癖が明らかになれば、それを直し、高得点を出す為です。 実際に勉強会で使用されたジャッジペーパーです。 (これは、一番美味しい点数の所です…) 各演技の評価ポイントが記載され、チェックすれば悪いところが明確になります。実際は口頭でアドバイスがあり、チェックはされませんでしたが、クラブの練習の時にお互いにチェックポイントに沿って記入し、フィードバックすれば効率の上がる練習が出来る事でしょう。
ジャッジペーパーの片隅にこんな欄があります。 チャンピオンは無理ですが、早く(7.5)良い出来映えを狙いたいですね。
誰で〜すか??”別の道を薦めます”何て言う人は?
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