昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2016/02/14 20:15:29|飛行機関係
アセント製作その21(塗装編)

 塗装も少しずつ進んでますが、とにかくマスキングに時間が掛かり過ぎます。 
 二色目の隣のカラーとの被り、隙が出ないようにテープを這わせるのも乱視の私には結構きついですね。
 マスキングのシートも今回試しにアルミホイル(台所用品)を使ってみました。これが結構取り扱い易く、グー!です。折り返し部分も癖が付くのでテーピング処理が楽でした。取り外しも簡単にビリビリ破けて楽です。

 塗りの中盤ですが、細いラインの3色塗りです。
ライトブルー・ライトグリーン・ターコイズの3色をマスキングを変えずに塗ってみました。
 このくらい離れていると色の干渉も気になりません。




 こちらは主翼裏です。(中央部のピンクとターコイズがまだ未塗装です)
ほぼ、塗り完です。



 ここまでくると中々賑やかに派手ばでしくなってきました。
まだ、胴体下部のストライプとペリーパン・キャノピー周りはこれから色付けです。







2016/02/07 23:03:26|その他
アセント製作その20(塗装編)

細かな線の型紙作りがやっと終わり、塗装工程に入りました。
デザインの線がほとんど緩やかな曲線を描いており、機体への罫書もこれまた大変手間が掛かりました。
 まずはメインカラーの赤色から塗り始めました。


 マスキングを剥がすこの工程は至福の時ですね。
(アレッ!なんじゃーこりゃ〜もありますが…)





 胴体もノーズからテールまで赤色があり、しかも中央にも赤色でマスキングはは全体をカバーするので時間もかかります。

 次はピンクの予定です。







2016/02/02 19:44:26|その他
アセント製作その19(型紙編)

 久々の更新になりますが、遊んでいた訳ではありません。
いよいよカラー塗装に入りますが、その前にデザインを決めなくてはいけません。純正のデザインは細かい処が多く、ちょっと引けますが挑戦してみます。
 綺麗に機体にケガければ何とかなるでしょう。
てな訳で、型紙つくりです。ナルケホビーのカタログ写真印刷してにらめっこしながら図案化!筆記具はパイロットの消せるボールペンが使い易いです。消す時に消しゴムのカスが出ない! だいたい一点に集合する図形が多く、書き出しは良いとしても塗る場面では(マスキング)大変です。 こちらは水平尾翼の上面です。

 こちらは裏側ですが、塗面にケガキ中!裏側だからもっと単純にまとめようかと思いましたが、純正通りのデザインを踏襲。



 水平尾翼裏側のケガキ完了!
まだ、この辺は序の口ですね。

 同じ要領で主翼の裏表、胴体のデザインの罫書を進めてるところです。
 ややこしいのは胴体の機首回りのデザインですね。
型紙に起こしていて頭が痛くなりました。







2016/01/21 22:59:06|その他
アセント製作その18(コックピット編)

 サーフェサーを研ぎ、全体に白のウレタンを吹き付けましたが、あるわ、あるわ、塗面の粗が…。
 ここは、気持ちを入れてサーフェサー、パテ等で再度塗面の仕上げをします。
 白色が剥げた所は捨て吹きをしてムラをなくしておきます。
(ムラがあると隠蔽率の悪い塗料では塗り重ねてしまい、結果的に重くなってしまうのを防ぎます)

 さて、白吹きが終わったので、いよいよコックピットの塗装をしました。色は薄ブルーで仕上げました。

 パイロットを乗せて、キャノピーを仮付けしたところです。

あとは、キャノピーを接着し、隙をパテ処理していきますが、この辺もはかどりませんね。







2016/01/15 21:26:47|飛行機関係
アセント製作その17(下地編)

サーフェサーを研ぎ落として下地の終盤ですが、ここまで来るのに色々曲がり道がありますね。

 白を吹き付ける前に目を凝らして塗面をチェックすれば、やっぱりあります小傷や凹が…。

 昼頃から塗るつもりが修正をして結局、夕方4時頃からスタート、小物を塗り終えて4時半(愛の鐘が鳴る〜)
 だんだんとうす暗くなって焦りはじめたところで塗料の継ぎ足し。

 白を吹けば本格的?なキズや凹がはっきり見えて来るのでここでまた、タッチアップ修正をしながら砥いでいきます。

 これからカラーリングの型紙作りをします。
色付けはまだまだですね〜。