昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2016/03/22 8:05:27|飛行機関係
アセント製作その26(重心位置移動〜初飛行)

エンジンの馴らしをして初飛行の準備ですが、重心位置を認識しておくために測ったところ主翼前縁から225o位のところにありました。さて、図面指示は?と見たところ指示がありません。アキュラシーが210〜220位なのでちょっと後ろぎみかな?と思っていたのですが、翼のテーパー(後退)が強いので心配でした。
 モーリスホビーで将軍様に問い合わせて頂き、200oとの回答でした。25oも後ろ重なので面倒でも後部のダイレクトリンケージのラダーサーボを胴体主翼部に移動しました。塗装後の側板に穴を開けるのはいい気持ちはしませんが…。
 結果、10o程重心が前に来ましたが、満足出来る位置ではありません。仕方なく今度は受信機バッテリー(リフェの100g程)をノーズ部に移動しました。
これで208o位の位置で釣り合いました。
 とりあえず、この重心はこの位置でトライする事にしました。
 初飛行は(月)の振替休日、風の予報もまずまずでしたので決行!
 クラブ員の見守る中で無事離陸!
まだ、良く観察してませんが、重心位置も問題なく結構座りが良い感じでまず安心。過去の機体と同等の舵角セットで飛ばしましたがエルロンは特にピシッと効きます。ロールの軸の通りも綺麗です。
ナイフエッジもミキシング無しで綺麗です。
 ひと通り飛ばして無事着陸!クラブ員から拍手喝采があり、思わず重心調整の苦労が報われました。
 細かく観察すれば課題も出て来ると思いますが、少しづつ調整して良い飛びに仕上げて行きたいと思います。
 
(4枚目の写真はラダーサーボ移動前です。)







2016/03/17 20:42:00|飛行機関係
アセント製作その25(エンジン馴らし中)

マフラーステーの件で、皆様方からアドバイスや情報を頂き有り難うございました。
結論は画像の様に、5ミリ厚のベニヤで台座を作り取り付けました。




舵角はまた未調整ですが、天気も暖かく気持ちいいのでエンジンの馴らしに出かけました。
やっぱ、新品エンジンは静かで良いです😄








2016/03/12 20:23:00|飛行機関係
アセント製作その24(塗り完・お披露目編)

 やっと塗装工程が終わりましたので全体を組み付けてみました。
実は、最終磨きで磨き過ぎて所どころ、剥げが出てしまい、修正に手間が掛かってしまいました。
まずは、右前からのショットです。


 次は左前からのショットです。



 

 これは裏面で〜す。





 只今、リンケージ進行中!!
エンジンを載せ、タンクから燃料関係の配管がほぼ済みました。
が、マフラーステーの位置が宜しくないです。脚の取り付け部とラップしてまして、取り付け方法を思案中!
 主翼が前寄りで設定されてるんですネ。







2016/03/02 12:46:00|その他
アセント製作その23(主翼フィン編)

塗り物は主翼フィンとタイヤスパッツが残っていました。
主翼フィンは主翼のデザインに合わせてラインの位置決めをするので後回ししてました。
 単純なデザインですが、中ほどの”ヒゲ”が結構細かく面倒でしたね。


 主翼にセットしてみるとこんな感じです。
赤、ピンク、白のラインも主翼の見切りとまあまあ合いました。



 こちらはタイヤスパッツですが、FRPで自作です。
以前に作った型を使用し、生地は12g/個程で出来ました。
 カラーデザインはアキュラシーのスパッツを流用しました。写真だと分かり難いのですが、側面はSTピンクTOPはメタリックレッドです。ピンクはサーモンピンクの方がメリハリが出て良かったかも!







2016/02/26 23:24:31|飛行機関係
アセント製作その22(文字入れ編)

 色付け終盤に入りましたが、見切り線やペイントの剥げが発生し修正しながらで遅々として進みませんが、やっと全色完了しました。
 これが文字入れ前の全貌ですね。



 主翼は機体名、オーナー名の他にDZ185とEXEエンブレムを入れてみました。
 



 胴体ペリーパンにAscenntのNameを入れますが今日は時間切れで塗りは持ち越しです。

 たかが文字、大きさバランス、色味で結構雰囲気が変わってきます。塗る寸前まで色調に迷ったりして…。これも結構楽しいもんです。