昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2018/07/23 20:39:00|飛行機関係
第38回ALLJAPAN関東甲地区代表選出予選会!

 7月21日、22日の表記予選会に参戦してきました。
場所はクソ暑いを超えた熊谷RCの飛行場です。
 一次予選は補欠で通過だったので出番はないかと思ってましたが、運よく航空会から声が掛かり参戦です。
 今回は”爺友”のジョーGさんがスナップ写真を撮ってくれたので拝借しての更新になります。
 一日目のスタート風景。運気上昇中のナタリーさんに機体運びをお願いし、無我夢中の一コマ!

 6月の予選会よりは少しは上達してると自信はありましたが、お立ち台に立った途端にかつてない指の震え!!上手く飛ばそうとスケベ根性が裏目に出ましたね。(言い訳けですが…)
 日頃からアドバイスしてくれた助手のN根さんも呆れていたような…。(ダメダこりゃ!)

 ほんでもって二日目!連日ですがIwaさんの助手!
昨日は本人曰く、昨日の反省から気合を入れ過ぎフラフライト!
 離陸シーンは助手の私も思わず腰をいれて気合だ〜ッ!!
ここまでは順調だったが…。


 この期間は熊谷のうちわ祭りとか!
ジョーGさんも熊谷の地に越して、初の祭り見物したと感激してました。
 夜の懇親会で街に出掛けましたが、爺は浴衣の姉ちゃんしか見てなかったな〜っ!!
 
 で、結果は『日本無線航空界』のHPに紹介されてますのでご覧ください。







2018/07/08 19:34:46|飛行機関係
第503回富士川検定会に行ってきました。

 7月8日、今日は富士川の検定会に参戦です。
 関東地区とは一味違って中部地区の検定会で久し振りに逢う方々が居り、懐かしいですね。
 朝、5時に東名に入り、6時に現地着です。数ある検定会場では自宅から此処が一番近いかな?
 中国、関西方面では豪雨のさなか、出迎えてくれた富士山、雲の冠を被って朝のご挨拶をくれました。


 で、同行のTABEさんとIWAさん。
暑い中、助手、機体運び有難うございました。






 チョット疲れ気味のアセント君。
今日も鞭打って頑張ってくれました。
前回人参を鼻先にぶら下げてもらったのでヤル気充分ですね。



 で、結果はP−19ではSM初ゲットできました。
天候は午前中、曇天微風、午後の出番時は薄曇り2mの南風で好条件、潮騒が聞こえる程、海が近いですがすごく気流が安定しておりいつものギクシャクした動きが消えてるような…。飛ばし易かったですね。
 次回は1,470点台を目指して頑張らなくっちゃ!!







2018/07/03 21:55:03|飛行機関係
水上機フロート改装中!その4(組み付け編)

 毎日、真夏日続きで体がおかしくなってます。
前回の続きですが、フロートのクリヤー塗装後、塗面を研磨し、コンパウンド掛けして完成です。



 次は取り付けステーの製作ですが、アルミ板から寸法を決めてカット、万力に挟み、曲げて形を作りますが、角度が中々決まらないので方眼紙の上で合わせて行きました。”ほぼ”うまくできましたね!



 フロートに取り付けてアライメントを確認します。
平行度が前側開き気味だったので、後ろ側の横ステーを上側にズラして少し広げました。(車の前輪のトーイン)




 実際に機体へのセットですが、前側はメインギヤーの取り付け部を利用して取り付け、後ろ側は新たに胴枠下側に補強材を取り付けて固定しました。
 後ろ側の既存の胴枠は肉抜きが多く、強度を出すのに結構めんどくさかったな!!

 あ〜ッ!まだ、水中舵もあったんだ!
この機体、テールFINも付けないとまずいかも!
 







2018/06/30 12:41:03|その他
水上機フロート改装中!その3(色付け編)

 昨日は関東地方の梅雨明け宣言がありましたね。
例年より随分と早く、これからは暑さとの戦いですね。

 フロートの改修も終盤に入り、色付け工程で〜す。
機体のカラーリングの感触から上面ピンクとブルーのストライプを入れて見ました。

 全て直線繋ぎなのでマスキングは楽ですね。
昨日、午後からピンクを塗って、夕方ブルーを入れました。

 今日は最後に白の上塗りを吹いて色付け完了!

 30°の気温だと乾きも早いので、色の段取で軽く磨き、クリヤーまで塗っちゃいました。

 次は乾燥、硬化を待って鏡面仕上げで仕上げです。

フロート本体は目途が付きましたが、厄介なステーの寸法取りがあります。








2018/06/28 16:19:18|その他
水上機フロート改装中!その2

 グラス貼り付け後、硬化したら軽くザラ付きを研ぎ、白サーフェサーにタルクを入れて塗りました。(画像を撮るのを忘れちゃいましたね。)
 硬化後、サフを粗目のから研ぎペーパーに当て木を入れてそぎ落とします。(#150〜#240)面を均一になるように研ぎますが、年代物のフロートなので結構ひずみがありました。
 更に今度は#300〜#400番でソフトパッドの当て木で研ぎ込みます。かなり白い部分(サフ)が落とされ軽くなりました。



 いよいよ下塗り(白塗り)です。
まだ、バルサ目が透けて見える位ですが、どうしても磨き不足や磨き過ぎの肌荒れが出てしまうので、乾燥後塗面のチェックをして修正後、本塗りですね。

 グラス貼りは絹張りと違い、下地の目止め工程が簡略出来るので楽で良いですね。