昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2019/09/04 13:51:22|飛行機関係
水上機に行ってきました。

 夏休みも終わり、EXEの水上機ファンと一緒に山中湖へ行った来ました。 当日は不安定な天気でしたが、雨にならずに一日遊べました。当日クラブはIHCとローガンズ、EXEで数えませんでしたが、画像から30機以上が湖岸に並んでいましたね。
 チャンスを見ながら4フライトほどしてお腹一杯!

 同行のナタリーちゃんはシーハンター60の新品エンジンの慣らしから…。 このあと、めでたく調子よくフライト!

 

 こちらは杉爺さん。
 朝、早くから到着して準備したものの、ENG’不調!!
残念ながら飛行は断念し見物一本!



 こちらは最近はやり出した?フライボードとかいうやつ!
水上機の離着滑水区域の近くでやってます。(泣)

 向こうは飛行機の音は気にならないだろうが、こちらの方が気になりますね。








2019/09/01 21:26:04|飛行機関係
次期戦略機体製作その5(白塗り編)

 絹貼りが終わってシーラーの塗りと研ぎの繰り返し、次にサーフェサーの塗りと研ぎの繰り返し一番嫌な作業がやっと終わりました。

 生地完成から通算したら機体全体を9回位研磨してますかね。
だいたい、研いで次の塗料を塗っての作業は、ほぼ丸一日掛かります。

 そしてやっと白塗りが終わり、コックピットの中も色塗りしてキャノピーも付けました。
 キャノピーの縁もこれからパテ処理と整形があります。

 パイロット人形は以前、キットの付属品でプラスチック製で真空成型したパーツがあったので、その時に紙粘土で型に押し付けて型取りした物を使いました。紙粘土は軽く、人形本体12gです。
 言わなきゃ分かんないレベルだと思いますね。(自己満足!)

 これで今週からカラーリング塗装に入れますね。


 
 







2019/08/24 19:13:02|飛行機関係
次期戦略機体製作その4(絹貼り編)

 ペリーパン、カナライザーのアライメントも調整し、いよいよ絹貼りの工程です。
 まずは面積の小さいカナライザーや水平尾翼で手慣らし!
ここでハプニング! 水平尾翼の片側を貼り付け、余分な絹を切り取って反対面の絹貼りですが、なんと既に貼ってある面に絹を貼ってました。
 途中で気が付いて剥がしましたが、固まる前で良かった〜ッ!
暑さのせいか大ボケですね!
 気を取り直して主翼の絹貼り〜ッ!!
面積が広いので起点を貼り付けて絹面をフーフー吹き、カラ刷毛で優しく撫でながら全体に絹を馴染ませてからシーラーを塗布していくとシワになりにくいですね。
 
 胴体は部分的に曲面が多いので3分割位で貼り付けていきます。
絹がラップして厚くなった部分は次の工程で平らに削り込こんで行きます。

 全体の絹貼りが完了し、再度、全体にシーラーを塗布した全貌です。

 まだ、これから再度シーラー塗り、サンディングの繰り返しですが、サンディングの粉が汗をかいた肌にまとわり付いて大〜変!! 
 







2019/08/09 22:10:56|飛行機関係
次期戦略機体製作その3
フロントカバーが付きました。
人形とキャノピーを載せて、
胴体らしくなってきました。
あとは面倒くさいペリーパンの
レール取り付けとカナライザー
建て付けです。







2019/08/07 10:49:26|飛行機関係
次期戦略機体製作その2
 作業を始めて10日程になりますが、ここまで来ました。
特に垂直尾翼周りとラダーの組み立てにバルサブロックからの削りだしと整形で時間が掛かってしまいました。

 胴体はノーズカバー取り付けとサイドFIN、ペリーパン合わせ、フィレットの取り付けなど削り作業が続きます。