昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2020/04/03 21:49:46|飛行機関係
テトラ”サーカス”の製作その6【カラーリング編・続き】

面倒くさい塗りが続きますが、シコシコとラインを入れたりします。
この色に合うストライプはどの色が合うかな?なんて色合わせに迷いますね。


キャノピーはぬり潰しです。クリヤーにするとパイロット人形等コックピットも仕上げないと様にならないので手抜きですね。



他に何色か塗って全体のマスキングを剥がします。
いつもの事ですが、一番充実感と達成感が味わえる瞬間ですね。
まずはテール部位から少しづつ!!

そして、前周りも剥がして行きます。
う~ん!!中々いい感じ!!

 全貌は次回の投稿まで ”お・あ・ず・け”




 







2020/03/31 21:06:01|飛行機関係
テトラ”サーカス”の製作その5【カラーリング編】

 前記より、主翼と水平尾翼はオラカバフィルムで仕上げてピンポイントで色付けして仕上げます。

 胴体はサーフェサーを塗り、磨いた後にウレタンの白色を吹き付けて中塗りとします。






 基本は箱柄のデザインですが、若干アレンジして自分好みに変更しながら色付けをしました。
 まずは面積の大きい赤のメタリックからです。
フロートも水面に生えるようにサーモンピンクと白色にアクセントストライプを紺色で入れました。

 次に翼端に視認性向上で黄色をアクセント、乾燥したらグリーンのアクセントを!!

 出来上ってく過程でああしよう、こうしようと色々思い浮かべるのが楽しいですね。







2020/03/25 21:22:15|その他
テトラ”サーカス”の製作その4【下地編】

 更新をサボってましたが下地編の工程ですね。
主翼と水平尾翼はフィルム貼りにウレタン塗料でアクセントを付けますが、胴体とフロートは絹貼りのウレタン塗装で仕上げます。
 まずはサンディングシーラーにタルクを混ぜて塗った処です。

 シーラーのサンディングが終わり、絹貼りです。
まずはフロートの底面から~ッ!!


 絹貼りが完了したら更にシーラーを2回程塗りとサンディングを繰り返し、今度は白サーフェサーを塗りこみ更に塗面の磨きを行います。磨くたびに磨き粉が舞い散り一番いやな作業ですね。


 胴体とフロートのサフ落としが終わり白ウレタンを吹く前にセットした全体を眺めてみます。

 中々いい感じですね。(自己満足!)







2020/03/11 13:00:21|飛行機関係
テトラ”サーカス”の製作その3【フロート編】

 今回はフロートの組み立てです。
サーカス20に合うフロートが無いのでバレリーナ用のフロートをGET! しかし、胴枠のベニヤ材が”ガッチリ”し過ぎでどうも気に入りません。したがって後で後悔するよりも少し肉抜きをして軽量化を図ります。僅かですが、努力の甲斐あって6gの軽量化!
 
 作業手順通り進めて底板を貼り付け時は確認のため、図面に合わせて固定し、センター合わせをしながら貼り付けて行きました。

 底板を貼り付け後、防水処理でポリエステル樹脂をつなぎ目に塗布し、ステップ部にはヒビ割れ対策で補強材を入れておきました。3㎜厚のハードバルサですがチョット心配なので…。これでタッチ&ゴーに充分耐えられるかな?


 パネル整形後、気になる重量ですが171g(85g+86g)でした。
 スペックがステー込みで330gです。300g目標におきましたが、同梱のステー(ビス類含)が135gあり既に300gオーバーですね。((◎_◎;))








2020/03/09 21:40:28|その他
テトラ”サーカス”の製作その2

 エンジンを載せたら何となく”野暮”ですね。
メンテナンス性は良いのですが、エンジン丸出しです。
 少し手を加えてカバーリングします。




 

 前側にバルサブロックをペタペタ貼り付けて整形しました。
 ついでにエアーインレットの穴も…。
 少しはエンジンルームらしくなったかな??





 テールフィンを増設した関係で尾輪の取り付け方法に悩みました。水上機の水中舵を付ける為、ワンタッチで交換できる方法を考えましたが、画像の様な方法にしました。
 陸上機はピアノ線一本のソリ方式で水上機はカラーの芋ねじを緩めて水中ラダーに交換します。
 水中舵、尾輪のシャフトはアルミパイプをカーボンロービングで固定して脱落を防止します。