昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2020/03/25 21:22:15|その他
テトラ”サーカス”の製作その4【下地編】

 更新をサボってましたが下地編の工程ですね。
主翼と水平尾翼はフィルム貼りにウレタン塗料でアクセントを付けますが、胴体とフロートは絹貼りのウレタン塗装で仕上げます。
 まずはサンディングシーラーにタルクを混ぜて塗った処です。

 シーラーのサンディングが終わり、絹貼りです。
まずはフロートの底面から〜ッ!!


 絹貼りが完了したら更にシーラーを2回程塗りとサンディングを繰り返し、今度は白サーフェサーを塗りこみ更に塗面の磨きを行います。磨くたびに磨き粉が舞い散り一番いやな作業ですね。


 胴体とフロートのサフ落としが終わり白ウレタンを吹く前にセットした全体を眺めてみます。

 中々いい感じですね。(自己満足!)







2020/03/11 13:00:21|飛行機関係
テトラ”サーカス”の製作その3【フロート編】

 今回はフロートの組み立てです。
サーカス20に合うフロートが無いのでバレリーナ用のフロートをGET! しかし、胴枠のベニヤ材が”ガッチリ”し過ぎでどうも気に入りません。したがって後で後悔するよりも少し肉抜きをして軽量化を図ります。僅かですが、努力の甲斐あって6gの軽量化!
 
 作業手順通り進めて底板を貼り付け時は確認のため、図面に合わせて固定し、センター合わせをしながら貼り付けて行きました。

 底板を貼り付け後、防水処理でポリエステル樹脂をつなぎ目に塗布し、ステップ部にはヒビ割れ対策で補強材を入れておきました。3o厚のハードバルサですがチョット心配なので…。これでタッチ&ゴーに充分耐えられるかな?


 パネル整形後、気になる重量ですが171g(85g+86g)でした。
 スペックがステー込みで330gです。300g目標におきましたが、同梱のステー(ビス類含)が135gあり既に300gオーバーですね。((◎_◎;))








2020/03/09 21:40:28|その他
テトラ”サーカス”の製作その2

 エンジンを載せたら何となく”野暮”ですね。
メンテナンス性は良いのですが、エンジン丸出しです。
 少し手を加えてカバーリングします。




 

 前側にバルサブロックをペタペタ貼り付けて整形しました。
 ついでにエアーインレットの穴も…。
 少しはエンジンルームらしくなったかな??





 テールフィンを増設した関係で尾輪の取り付け方法に悩みました。水上機の水中舵を付ける為、ワンタッチで交換できる方法を考えましたが、画像の様な方法にしました。
 陸上機はピアノ線一本のソリ方式で水上機はカラーの芋ねじを緩めて水中ラダーに交換します。
 水中舵、尾輪のシャフトはアルミパイプをカーボンロービングで固定して脱落を防止します。


 

 









2020/03/07 21:23:51|飛行機関係
テトラ”サーカス”の製作その1

 巷ではコロナウィルスの感染で騒いでおり、バイトも会場が閉鎖され仕事にならず、OB会の行事、役員会も延期になり、3月は暇になりました。てなわけで、棚の上を見たらテトラの”サーカス20”のキットの箱が目に入り暇に任せて製作に入りました。

 相変わらずの部材が入ってますが、今回は胴枠と主翼リブの肉抜きをしながら軽量化を図りながら組みたてました。
 胴枠4枚の肉抜きと主翼リブの穴あけで軽量化を図りましたが、骨折り損のくたびれ儲けでしょうか。合計で20g程度しか軽くなりませんでしたね。


 後は全体のサンディングで面の皮を削ぐ位の勢いで削り込めば若干の軽量化は見込めるかな??

 このクラスでは陸上機で遊ぶのは飽きてしまうので、勿論水上機仕様にコンバート出来るように若干の改造も含めて製作していきます。









2020/02/16 16:07:00|飛行機関係
昨日の飛行場は❗
昨日は曇天微風、四月並みの暖かさと相まって多数のフライヤーが集まりました。10時頃着きましたが、駐車場は満杯に近く、更に3名追加でざっと10数名❗
順番待ちは1時間半待ち位かな?

手前のオリンパス70はKTYMさん、最近フライトは遠のいてましたが、ファンタが出来上がったそうで本番機を飛ばす前にリハビリ練習ですね。