アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/08/20 6:00:00|独り言
台風の進路がおかしい
今年の台風の発生や、進路がチョット違うように思えます。
最近まであまり発生していなかったのが、8月になって急に発生し、しかも、進路がいつもと違うような気がします。
「モンスーントラフ」というものが原因して、いつもと進路が違うようですが、何やら地球全体の気象現象が異常のように思えてなりません。
豪雨があると、「観測史上最高の・・・」と、毎回言われますが、スポーツ大会ではないのですから、どんどんと記録を塗り替えられては困ります。







2024/08/19 6:00:00|独り言
海水魚は海でなくても住める
テレビのニュース解説で、海の魚は海水でなくても住める。
これを「好適環境水」ということを知りました。
早速、ネットで調べたところ、次のようなことが書いてありました。

海水の中から魚類に必要な成分を取り出した水を作ると、海水魚も淡水魚も一緒に生活できるそうです。
開発のきっかけは、学生が海水の中で生活するプランクトンを淡水で育ててみようということからだとか・・・。
結果として分かったことは、海水だと魚は多くの水を飲み、それを吐き出すために、ストレスが増していることを突き止めたとありました。

まだ課題はあるが、研究は順調に進んでいるとのことでした。
海の魚は海水でないと生きられないものと思い込んでいましたが・・・。







2024/08/18 6:00:00|独り言
「おもかじ」「とりかじ」の意味
先日、船の進路を決める、「おもかじ」「とりかじ」とは何だろうと疑問がわきました。
ネットで調べたら、ちゃんと教えてくれました。
和船の羅針盤は、方位を表すのに「十二支」を使っていて、右の方角(時計の3時)を「卯」で、左の方角(時計の9時)を「酉」というそうです。
そこで、右にいっぱい切ることを「うのかじ」、左は「とりかじ」と表現しました。
ところが、「うのかじ」は訛って「おもかじ」になったと、説明が出ていました。
文字に書くと「面舵」と「取舵」だそうです。
知ったかぶりで、失礼します。
 







2024/08/17 6:00:00|独り言
ミツバチに替わって、受粉を手助け
野菜の花で受粉を手助けするのは、ミツバチの仕事だったのですが、ここにもAI
が活用され始めました。
これまでは、ミツバチが花の蜜を吸いに行って、花粉まみれになって働いていたのですが、最近はAIの技術によって受粉ができるそうです。
農業もすっかり変わってしまいますね。







2024/08/16 6:00:00|独り言
仮設住宅の独居老人にセンサーを導入
輪島市では、仮設住宅での独居老人の事故を無くすために、以下の施策を取り入れると、ネットで知りました。

輪島市では、被災した住民がストレスや疲れなどから体調を崩して亡くなる「災害関連死」の増加が懸念され、市は仮設住宅などを訪問して体調に変化がないか確認していますが、訪問の回数は限られているのが現状です。
このため輪島市は、仮設住宅や被災した自宅で生活する高齢者など約1700世帯を対象に緊急通報のシステムを導入する方針を固め、6日の臨時市議会に関連する議案を提案し、可決されました。
このシステムは室内に設置された人の動きを感知するセンサーが、24時間住民に動きがないと判断すると自動的にコールセンターに通報される仕組みです。
コールセンターからの呼びかけにも反応がない場合には、センターの担当者が119番通報などの対応を取ることにしています。

何か、人間が機械に管理されているような、あまり良い感じではありませんが、しかし、危険から守るためには必要なのでしょう。