アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/04/20 6:00:00|四季を味わう
萌黄色がまぶしい
先日は、青空に誘われて、近所をぶらぶらと歩いてみました。
公園の大きな木が、若葉の芽を吹いているのです。
あの若葉の萌黄色は、本当にきれいです。
こちらも、歳を忘れて、心が浮き立つようです。







2024/04/19 6:00:00|四季を味わう
「穀雨」です
今日は二十四節気の「穀雨」です。
この日の解説を見ますと、「春の雨で穀物が潤うという意味です。
この時期に種をまくと、雨に恵まれることから、作物がよく成長すると言われます。」と、ありました。
全ての生き物が、育ち始める季節なんですね。







2024/04/18 6:00:00|独り言
牛が発生するメタンを9割削減
どこで聞いたのか、よく分かりませんが、「牛のゲップは温暖化の大きな原因になっているが、飼料に海藻を加えると、メタンの発生を9割削減出来る」という話を聞きました。
ネットで調べたら、次の内容のことが書いてありました。

二酸化炭素の25倍の温室効果があるメタン。日本のメタン排出量の27パーセントは家畜の「ゲップ」とされ、その大部分は牛で、牛1頭あたり1日に放出されるゲップは300から600リットル。世界中の牛のゲップに含まれるメタンは、二酸化炭素に換算すると温室効果ガス全排出量の4パーセントにのぼるという。
そこで「カギケノリ」という海藻が注目されている。オーストラリアでは、カギケノリを0.2パーセント餌に混ぜるだけで牛のゲップのメタンを98パーセントまで減らすことができたという報告がある。
日本では、カギケノリの養殖への道を切り拓いた。カギケノリは日本沿岸に生息しているが、天然のものだけではとても量が足りない。そこで養殖となる。アルヌールは鹿児島県の山川町漁業協同組合、神戸大学の川井浩史博士の協力で研究を行い、培養株の確立に成功し、種苗の生産を可能にした。







2024/04/17 6:00:00|独り言
桜の害虫「クビアカツヤカミキリ」
桜並木が、外来種のカミキリムシに食い荒らされているそうです。
もとは中国・朝鮮半島に生息するもので、輸入木材によって卵や幼虫が潜入した可能性があると報じられていました。
首のところが赤いので見分けやすく、発見し次第、速やかに環境省の事務所や自治体窓口に届け出て欲しいと、記事は結んでありました。







2024/04/16 6:00:00|独り言
ネットでの情報取得の落とし穴
ここで、サプリメントが注目を集めていますが、そんな新聞記事で、考えなくてはいけないなと思うことが書いてありました。
薬とサプリメントの関係についてのことで、「薬を飲んでいる人は、薬剤師さんとの接点があるはずですから、薬剤師さんに相談してください。ネットで調べると、都合のよい情報だけを求め、正確な情報に辿り着けない恐れがあります」と書いてありました。
なるほど、自分に都合のよい話だけを求める傾向はありますよね。







[ 1 - 5 件 / 83 件中 ] 次の5件 >>