アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/08/15 6:00:00|独り言
一人ひとりが、その気になれば・・・
アルミの街といわれる富山県高岡市では、アルミのリサイクルで脱炭素に取り組んでいます。
アルカリ性溶液で廃アルミを溶かし、発生した水素を燃料として発電する発想です。
主にはアルミ製品の生産現場から出る端材が対象ですが、家庭から出るアルミ箔や包装材は薄手であって溶かしやすく、発電原料には好都合とのこと・・・。
リサイクル事業は、集めるときのコストが問題になるのですが、市民総参加で回収をすればこの問題は解決するはず。
市民総ぐるみの組織が出来れば、まだまだ、資源の再利用は増えることでしょう。







2024/08/14 6:00:00|独り言
土に帰る、画期的なコップ
コップと言えば、ガラスは土に帰れず、プスチックはなおさら面倒です。
ところが、土に帰るというコップができたと報道されました。
紙コップに漆を塗ったもので、非常に軽量だそうです。
食器としても使えますが、農業で、苗木の鉢はビニール製を使っていますが、苗を畑に植え替えるときは、鉢から抜くので根を痛めやすく、また、ビニール鉢の処分の作業が起こります。
しかし、漆の紙コップならその手間が省けて便利なようです。
いろいろと、アイディアは実用化されるものですね。
 







2024/08/13 6:00:00|落語会
落語会のご案内
近く、次の通りに落語会を開催いたします。
お時間のある方は、おいでください。
〇 日 時 8月24日(土)  
〇 場 所 加川ビル2F サロン
〇 出し物 へっつい幽霊、お化け長屋
      ぞろぞろ、うなぎの幇間
〇 木戸銭 無料
 お問い合わせ 090-3817−0585(山口)







2024/08/12 6:00:00|独り言
農業と漁業がコラボ
新聞で見ました。
グリーンアスパラを出荷するときに、伸びすぎた軸はカットするので、これが廃棄物になります。
これをペースト状にして商品化を考えたようですが、うまくいかなかったようです。
神奈川県で、キャベツをウニの餌にしていることを知って、試しにウニに与えたところ、これが当たったそうです。
このように、異業種のコラボは、いろいろとあるでしょうね。







2024/08/11 6:00:00|独り言
クロマグロ漁獲枠拡大
太平洋クロマグロは、日本の乱獲などで数が激減し、15年に国際的な漁獲規制が導入されました。
その結果、資源量は増加し続け、最新推計では親魚の数は、22年には14万4千頭となり、最も落ち込んだ10年の1万2千頭の12倍に膨らんだ。
そこで、今回は漁業枠を、大型は1・5倍、小型は1・1倍まで枠を広げるそうです。
結構な話ですね。
限りある資源をみんなで調整して、先行き長くおいしいマグロが食べたいものです。