アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/09/14 6:00:00|独り言
大谷選手、前人未到の記録に近ずく
ドジャースの大谷選手は、前人未到の「50本塁打、50盗塁」が、夢でなさそうです。
すごい記録ですね。
しかし、中継を見ていると、相手投手はまず逃げませんね。
日本の王貞治選手の全盛時代は、半分以上が敬遠ではなかったでしょうか。
もし、王選手があのように勝負に出られたら、もっとすごい記録を残したでしょうね。







2024/09/13 8:00:00|独り言
「高齢者食堂」も男性が少ない
地域で、一人暮らしの高齢者を見守る目的で、「高齢者食堂」というものが増えているようですが、ここにも男性の参加が少ないように、新聞で読みました。
記事では、その理由を「今のシニア男性は猛烈に働き、地域との関りを持たなかった人が多く、頼る人は配偶者のみ」「男性は周囲に助けてもらいながら生きるより、1人で自立して強く生きることが男らしい」といった考えがあるようだと分析しています。
そこで、私が現役時代に、部内研修を受けたときに、開校に当たり先生の第一声は次のようなものでした。
「この研修に参加されている間は、次の三つを忘れてください。まず、性別。次に、年齢。そして、現在の役職です」
なるほど、男性ほど年齢や過去の栄光にこだわるようです。
そこで、籠りがちになり、男性の方が認知症になる割合が多いようです。
みんな表に飛び出して、無駄話をした方がよさそうです。







2024/09/12 6:00:00|独り言
牛・豚・鶏、そして、ダチョウ
大手の牛丼チェーンで、「ダチョウ丼」を開発したそうです。
世界的な人口増で、食肉の不足も叫ばれ、牛はメタンガスの排出が注目されてきました。
ただ今のところは、限定販売です。
ダチョウは飼育効率がよく、肉は赤身で鶏ササミのように脂肪が少なく、たんぱく質や鉄分が多く含まれているようです。
また、副産物であるダチョウのオイルで、化粧品ができるそうです。
私たちの食べ物も、牛・豚・鶏、そして、ダチョウになるのでしょうか?







2024/09/11 6:00:00|独り言
パリのバリアフリー化
パリ・パラリンピックの話題で持ちきりですが、パリの街のバリアフリーについて、新聞で読みました。
日本の街に比べると、パリの街は点字ブロック、駅のエレベーターの設置など、かなり遅れているそうです。
しかし、子供のころから障害者に対するお手伝い意識が教育され、皆さんとっても積極的に、お世話をしているそうです。
うちの近くに盲学校がありますので、先生に聞いてみました。
「私たちは、視覚障害者には、どう接したらよいのでしょう?」
その時の回答は、「障害者を目にしたら、『お手伝いをしましょうか?』と、声を掛けてあげてください。そして、『結構です』と言われたら、『気を付けてお出でください』でよいのです。それ以上は必要ありません」と言われました。
また、視覚障害の方に、「私たちはどのように、お手伝いをしたらよいのですか」と聞きましたら、歩行を誘導するときに、後ろから押されるのは、とても怖いそうです。横に並んで、二の腕などに触ってもらうのがよいそうです。
また、周囲の様子を教えてあげるときに、エレベーターとエスカレーターを間違えて告げられると、非常にびっくりするそうです。
私が知り得た知識です。







2024/09/10 6:00:00|独り言
大手うどんチェーンでAIと面談
大手のうどんチェーンでは、対話型の生成AIを介して、従業員との面談を始めました。
どこでも従業員の確保が大変な今、組織全体の働く意欲を高めるのが目的の方策です。
面談に臨んだ女性従業員は、「本社がここまでスタッフのことに気をかけてくれているとは驚きだ」と歓迎の声があがったそうです。
行く行くは、全従業員3万人との接点を目指すということです。