ロンドンのあるイングランドでは、熱波によって雨が降らず、7月は平年よりも90%少ない降水量だったそうです。 そこで、水道会社では、ホースによる草木への水やりを禁止して、違反があると罰金を科すそうです。 これに市民は大反発、というのは、上水道の漏水率は20%を超える会社もあり、「1週間前に報告をしたのに、まだ続いている。それなのにホース禁止とは」との意見が多数出たとか・・・。 この水道管の老朽化は、サッチャー元首相にまで戻るそうです。 彼女は「小さな政府」が目玉で、水道を民営化しました。 すると、各会社は、利益や配当金の確保に目が向いて、設備投資を怠ったんだそうで、そのつけがここに現れたようです。 「小さな政府」とは、合理的なように聞こえますが、やはり、問題がありますね。 国民が「住みよい国」というのは、北欧の国が多く、そこは多くの税金を取って、その代わり社会福祉が充実しているようですね。 税金が安くて無責任なのと、高くて安心できるのと、どっちがよいのでしょう? この写真は、同じ公園の、水やりをしていた時と節水後のものだそうです。 |