アマチュア落語家・壱生の不覚

常磐線の小高駅に酒の醸造所が出来たということにヒントを得ました。
東海道線の根府川駅は無人駅ですが、ホーム内にカフェが出来ませんかね。
ご存知の通り、あの駅からは太平洋の広さが満喫できます。
お客さんは出発地点で、往復切符を買えばいいのです。
あの海の広さを眺めながらコーヒーでも飲めば、海なし県の方々は大満足でしょう。

ネットで、元横綱の曙関の短命が話題になってきました。
私は前々から、力士の短命について、苦言を呈してきたつもりです。
あんな、不自然な体格で、長生きできるはずがありません。
現役力士でも、控えにいて肩で息をしている人がいます。
協会が、そのあたりを、管理しなければならないのではないでしょうか。

ポカポカと、よい陽気になってきましたが、時々気温が25℃を超える、夏日ということを聞くようになりました。
そろそろ、真夏対策を考えていた方がよいかも知れません。
もう、言い古されたことですが、マンションなどにお住まいの方は、ベランダの照り返しが部屋に入り、これが暑さの原因とか・・・。
それを解消する一つの手だてが、ベランダ菜園だそうです。
プランターを並べて、そこで、簡単な食物の栽培をすることです。
ホームセンターに行けば、苗木から土までセットでありますから、簡単です。
暑さをしのぎながら、ベランダで出来たミニトマトでサラダを食べる。
最高の贅沢ですよね。

今年の働き方改革で、トラック輸送が大問題になっています。
今までは、長距離トラックの無理な運転で、遠距離でも短時間で物を届けていたんですよね。
先日のテレビニュースで、「これからは、秋田県への本は、1日遅れる」と放送していました。
これは、普通に考えると当たり前のことで、今までのように「全国どこでも同日配達」なんていうシステムは、絶対に無理があるんですよね。
そういう業者の無理に甘んじて、利用者はそれが当然のように考えていましたが、日本列島は細長いのですから、中心と南北とでは、到着時間に差があって当然だと思います。
これまで私たちは、「昨日頼めば、今日は来る」と思っていましたが、実は運転手さんが、過酷な労働をしていたのですよね。
早く欲しかったら、早く頼めばいいんですよ。
しかし、業者さん間の競争があるから、従業員に無理を強いてきたのでしょう。
要するに、これからは業者さんが無理をしない運送方法に、私たちが理解を示していかなければならない時代なのでしょう。
「お客様は神様」の時代は終わりました。

何十年も続いた老舗のレストランが、後継者がいないために閉店を余儀なくするという話はよく聞きます。
近所のお客様も大変に残念がっている様子！
最近ネットを使って、後継者の募集をするというシステムが活躍しているそうです。
まさに、ネット時代の方法で、とんでもない遠方の方が、引き継いでくれたという例もあるようです。
ただ、老舗の味が伝えられるかどうかといった、不安は少々ありますね。