災害時の断水や停電に備えて水洗トイレをトラックに載せた「トイレカー」の使い方を確認するための訓練が、5日、茨城県下妻市で行われました。下妻市は能登半島地震の被災地に職員を派遣した経験から、災害時の断水に備えるため水洗トイレをトラックに載せた「トイレカー」を2台ことし1月に導入していて、災害時に避難所などで市の職員が臨時のトイレを立ち上げることにしています。トラックの荷台には温水洗浄機能のある洋式の水洗トイレが2つ設置されていて、太陽光パネルで発電する仕組みになっています。訓練では参加した職員が、給水タンクを取り付ける方法などを学んでいました。各自治体でトイレカーを購入して、いざという時は、これを貸し出せば、相当役に立つことでしょう。