アマチュア落語家・壱生の不覚
アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
プロフィール
■ID
rakusitei
■自己紹介
楽志亭壱生と申します。
生まれ付いての人見知り。それを矯正したくて落語を始めました。(多少、矯正過多の気味あり)
退職して早や17年。あらゆることに手を染めて、在職中より多忙な毎日。でも、とっても楽しい毎日です。しかし、寄る年波には勝てず、戦線を縮小している今日です。
■趣味
まず落語実演。コーラス。写真撮影。歌舞伎鑑賞。江戸下町研究、そして、お酒少々(?)
■アクセス数
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2024/07/14 6:00:00|
独り言
人間を終わること
アメリカの大統領選挙が間近になって、急に妙な話題で騒がしいです。
昔からある言葉で、「猫の首にだれが鈴をつけるんだ」と言いますが、なんだかそんな雰囲気になってきたようです。
人間というものは、「自分を終わりにする」ということは、難しいようです。
日本の芸界では、歳がかさむと「芸が枯れる」と言いますが、枯れ木になってしまってはいけないでしょう。
文楽人形浄瑠璃の大夫さんは、よく引退を自分から言い出します。
あれは、義太夫特有の、すごい声量の声が出なくなったことを、自分が悟るからなのでしょう。
地唄舞の大御所であった竹原はんさんが、妹さんであったマネージャーさんに、晩年になってから次の言葉をかけたそうです。
「お前さんが私のそばに長くいて、私のことを一番知っているのだから、私の舞台に色気がなくなったら言っておくれ。明日は舞台から降りるから・・・」
このくらいの覚悟を持って、自分の仕事を全うしたいですね。
アタシの噺家人生は・・・?
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2024/07/13 6:00:00|
落語会
落語会開催のお知らせ
近く、下記の通り落語会を開催いたします。
お時間のございます方は、お運びください。
〇 日 時 7月21日(日)14時から
〇 場 所 大磯・日暮の時間2nd
TEL090−4478−0920
〇 出し物 怪談牡丹灯籠より
「お札はがし」「栗橋宿」
〇 出 演 楽志亭 壱生
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2024/07/12 6:00:00|
独り言
期待の大きい話題
先日の新聞で、期待されるニュースを読みました。
水産庁の研究機関で、二ホンウナギの稚魚を人工的に量産できる技術が発表されたそうです。
これまでの研究成果では、2016年時点で1匹4万円以上していたものが、生産効率の向上で1800円まで下げることに成功したそうです。
成熟させた母ウナギから、毎週200万粒程度の受精卵を、安定的に採取することに成功したとありました。
今は、1匹1000円を切ることが目標とか・・・。
何とも、頑張ってほしいですね。
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2024/07/11 6:00:00|
独り言
米教育学者の名言
最近のテレビ番組で、米教育学者のウイリアム・アーサー・ウオードという方の話題を観ました。
名言をたくさん述べた学者で、次の名言を述べたそうです。
有名な言葉のようなので、皆様はご存じかと思いますが、私は感銘を受けたので、恥ずかしながらご紹介をします。
凡庸な教師は、ただ喋る。
良い教師は、説明をする。
優秀な教師は、自らやって見せる。
そして、偉大な教師は、生徒の心に火をつける。
軍人の山本五十六は、「やって見せ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば、人は動かず」と言ったそうですが、洋の東西を問わず、教育の基本は同じなんですね。
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2024/07/10 6:00:00|
独り言
暑いただ今、涼しい話
豪雪地帯の南魚沼では、降り積もった雪を酒造りに活用しています。
以下は、ネットで読んだ記事のコピーです。
雪の力を利用した環境にやさしい自然の貯蔵庫です。1,000トンの雪を蓄えることで年を通して約4℃前後の環境を保ち、専用に仕込んだ日本酒約36万リットルを貯蔵することができます。長期間低温貯蔵することで、日本酒がまろやかさを増していきます。その低温高湿な環境を利用し、空きスペースでは人参やジャガイモなどの野菜も貯蔵しています。
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