アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/08/17 6:00:00|独り言
ミツバチに替わって、受粉を手助け
野菜の花で受粉を手助けするのは、ミツバチの仕事だったのですが、ここにもAI
が活用され始めました。
これまでは、ミツバチが花の蜜を吸いに行って、花粉まみれになって働いていたのですが、最近はAIの技術によって受粉ができるそうです。
農業もすっかり変わってしまいますね。







2024/08/16 6:00:00|独り言
仮設住宅の独居老人にセンサーを導入
輪島市では、仮設住宅での独居老人の事故を無くすために、以下の施策を取り入れると、ネットで知りました。

輪島市では、被災した住民がストレスや疲れなどから体調を崩して亡くなる「災害関連死」の増加が懸念され、市は仮設住宅などを訪問して体調に変化がないか確認していますが、訪問の回数は限られているのが現状です。
このため輪島市は、仮設住宅や被災した自宅で生活する高齢者など約1700世帯を対象に緊急通報のシステムを導入する方針を固め、6日の臨時市議会に関連する議案を提案し、可決されました。
このシステムは室内に設置された人の動きを感知するセンサーが、24時間住民に動きがないと判断すると自動的にコールセンターに通報される仕組みです。
コールセンターからの呼びかけにも反応がない場合には、センターの担当者が119番通報などの対応を取ることにしています。

何か、人間が機械に管理されているような、あまり良い感じではありませんが、しかし、危険から守るためには必要なのでしょう。



 







2024/08/15 6:00:00|独り言
一人ひとりが、その気になれば・・・
アルミの街といわれる富山県高岡市では、アルミのリサイクルで脱炭素に取り組んでいます。
アルカリ性溶液で廃アルミを溶かし、発生した水素を燃料として発電する発想です。
主にはアルミ製品の生産現場から出る端材が対象ですが、家庭から出るアルミ箔や包装材は薄手であって溶かしやすく、発電原料には好都合とのこと・・・。
リサイクル事業は、集めるときのコストが問題になるのですが、市民総参加で回収をすればこの問題は解決するはず。
市民総ぐるみの組織が出来れば、まだまだ、資源の再利用は増えることでしょう。







2024/08/14 6:00:00|独り言
土に帰る、画期的なコップ
コップと言えば、ガラスは土に帰れず、プスチックはなおさら面倒です。
ところが、土に帰るというコップができたと報道されました。
紙コップに漆を塗ったもので、非常に軽量だそうです。
食器としても使えますが、農業で、苗木の鉢はビニール製を使っていますが、苗を畑に植え替えるときは、鉢から抜くので根を痛めやすく、また、ビニール鉢の処分の作業が起こります。
しかし、漆の紙コップならその手間が省けて便利なようです。
いろいろと、アイディアは実用化されるものですね。
 







2024/08/13 6:00:00|落語会
落語会のご案内
近く、次の通りに落語会を開催いたします。
お時間のある方は、おいでください。
〇 日 時 8月24日(土)  
〇 場 所 加川ビル2F サロン
〇 出し物 へっつい幽霊、お化け長屋
      ぞろぞろ、うなぎの幇間
〇 木戸銭 無料
 お問い合わせ 090-3817−0585(山口)