アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/08/22 6:00:00|四季を味わう
「処暑」です
今日は二十四節気のうち「処暑」です。
解説を見ますと「処暑は暑さの収まる頃とされ、日によっては朝晩に涼しさを感じる時期です。夏休みも終わり、台風のシーズンに入ります。」とありました。
待ちに待った日がきそうですね。







2024/08/21 6:00:00|独り言
サンマの初水揚げは好調
北海道の花咲港で、サンマの初水揚げをしたところ、「昨年より量は増え、魚体も大きい」という、漁師さんの声だったそうです。
この秋は、太った大きなサンマを食べることができるのでしょうか?







2024/08/20 6:00:00|独り言
台風の進路がおかしい
今年の台風の発生や、進路がチョット違うように思えます。
最近まであまり発生していなかったのが、8月になって急に発生し、しかも、進路がいつもと違うような気がします。
「モンスーントラフ」というものが原因して、いつもと進路が違うようですが、何やら地球全体の気象現象が異常のように思えてなりません。
豪雨があると、「観測史上最高の・・・」と、毎回言われますが、スポーツ大会ではないのですから、どんどんと記録を塗り替えられては困ります。







2024/08/19 6:00:00|独り言
海水魚は海でなくても住める
テレビのニュース解説で、海の魚は海水でなくても住める。
これを「好適環境水」ということを知りました。
早速、ネットで調べたところ、次のようなことが書いてありました。

海水の中から魚類に必要な成分を取り出した水を作ると、海水魚も淡水魚も一緒に生活できるそうです。
開発のきっかけは、学生が海水の中で生活するプランクトンを淡水で育ててみようということからだとか・・・。
結果として分かったことは、海水だと魚は多くの水を飲み、それを吐き出すために、ストレスが増していることを突き止めたとありました。

まだ課題はあるが、研究は順調に進んでいるとのことでした。
海の魚は海水でないと生きられないものと思い込んでいましたが・・・。







2024/08/18 6:00:00|独り言
「おもかじ」「とりかじ」の意味
先日、船の進路を決める、「おもかじ」「とりかじ」とは何だろうと疑問がわきました。
ネットで調べたら、ちゃんと教えてくれました。
和船の羅針盤は、方位を表すのに「十二支」を使っていて、右の方角(時計の3時)を「卯」で、左の方角(時計の9時)を「酉」というそうです。
そこで、右にいっぱい切ることを「うのかじ」、左は「とりかじ」と表現しました。
ところが、「うのかじ」は訛って「おもかじ」になったと、説明が出ていました。
文字に書くと「面舵」と「取舵」だそうです。
知ったかぶりで、失礼します。