アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/08/27 6:00:00|独り言
「川の日」設定の提案
先日、新しく設定された「山の日」がありました。
設定の理由は、「海の日」があるのだから、「山の日」も・・・ということらしいです。
となると、もう一つ「川の日」があってもよいのではないでしょうか。
川による恩恵を見つめ直し、また、最近の川の氾濫について考え直すのもよいでしょう。
1年間の祝日を見ますと、ない月は6月と12月です。
6月は梅雨時で、川の水も豊かですから、この月は最適ですね。
次の総理大臣様!
是非とも、「川の日」の設定を考えてください。







2024/08/26 6:00:00|独り言
志ん生はそば通だった
五代目志ん生師の長女が書いた「志ん生の食卓」という本があります。
その中に、そばを好む父親の話が出てきます。
「生粋の江戸っ子のお父さんも、もちろん蕎麦は大好きでしたよ。高座で蕎麦をたぐる場面を演じてっとこ見ると、何ともおいしそうだったわねぇ。箸に見立てた扇子を口元に持っていって『ズッズッズー』。いい音出すのって結構むずかしいのよ。(略)実際にお父さん、お蕎麦はよく食べに行ってたみたい。(略)
席に着いたら、まず決まりの冷酒。『蕎麦屋でも酒とは、さすが志ん生』って思われるかもしれないけど、蕎麦屋で最初にお酒てのはむしろ当たり前なんですよ。お店の先代が昔、『お父さんの食べ方は実に粋だった』って。一度に四〜五本っくらいのほどよい量のそばをつまんでつゆにつける。こんときつゆには三分の一だけつけるてのが、またいいんですって。(略)
店が込む時間帯には長っ尻せずにサッと呑んで、パッとたぐってスッと帰るところも粋だったとか。」
さすがは、志ん生! 姿が目に浮かぶようです。







2024/08/25 6:00:00|独り言
困った、台風の進路
台風10号は、どうも日本を直撃しそうです。
今の予報では、突風が吹き荒れ、自動車は横転し電信柱は倒れる恐れがあると言いますが、なんとか被害がないように祈るばかりです。







2024/08/24 6:00:00|独り言
「岸壁の母」は、立派な反戦歌です
今年も終戦記念日に前後して、多くの戦争の話題がテレビで放送されました。
それを見ながら、ふと考えたのですが、「岸壁の母」という古い歌があります。
聞くところによると、1954年に菊池章子さんが歌い、1972年に二葉百合子さんが歌ったそうです。
私の記憶では、二葉百合子さんの台詞入りの曲をよく聞きました。
あれは、立派な反戦歌です。
毎年8月になったら、マスコミで流してほしいと思います。
そして、戦争をしている国のリーダーへ、日本の責任によって、「岸壁の母」の音源を送ってほしいものです。







2024/08/23 6:00:00|独り言
サル痘とマイコプラズマ
このところ、感染が拡大している病気に「サル痘」と「マイコプラズマ」があります。
「サル痘」はウイルスで、「マイコ・・」は細菌の一種だそうです。
では、ウイルスと細菌はどう違うのかをみましたら、以下のような表現がされていました。

ウイルスと細菌は全くの別物です。細菌は生物ですが、ウイルスは生物とは言い切ることができず、生物と非生物の中間的な存在です。ウイルスと細菌の違いの一つが、細胞かどうかです。細菌は単細胞の生物であり、細胞分裂により増殖します。基本的には、栄養素さえあれば、自身のみで増殖できます。
一方、ウイルスは生物の細胞に感染する複合体で、細胞ではありません。ウイルスは生物の細胞に入り、その中で細胞の機能や構造に依存して増殖します。

素人には分かりにくいところもありますが、とにかく研究を進めていただき、私たちにもできる予防策を教えてほしいものです。