アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/09/06 6:00:00|独り言
屋久杉が折れてしまいました
台風10号の強風で、屋久島の巨大な弥生杉が折れてしまいました。
高さ26.1メートル、幹回り8.1メートルで樹齢3000年ともいわれる巨大な「弥生杉」が根元から完全に折れてしまい、雄大で神秘的だった姿が無残な有様となっているそうです。
命あるものは、いずれ枯れる運命にありますが、残念なことですね。

 







2024/09/05 6:00:00|独り言
高齢化の団地に、高齢者向きの食堂ができる
神奈川県のあるニュータウンも、住民の高齢化が進んでいます。
ここに新しくできた食堂の運営は、病院での管理栄養士の経験がある方を中心に、5人のオーナーの方々です。
メニューは、病院食のノウハウを活かし、「健康に良い食事」です。
オーナーたちが当番制で、週末の金〜日曜日の3日だけ店を開け、昼食と夕食時に、空揚げ・海鮮・定食・丼ぶりなどを単品で提供し、食堂ながら宴会も歓迎です。
こういった話題を、新聞で提供してくれると、これをヒントにあちこちにお店ができるとよいですね。







2024/09/04 6:00:00|独り言
人混みは、自由に動いた方がスムーズに流れる?
横断歩道を多くの人が向かい合って歩くと、誰かが指示しないのに、自然にいくつかの列ができる。
ある大学の研究グループが、学生を使って実験した結果です。
これまでは、群衆の研究では、同じ方向に進む場合、後ろの人が前の人と同時に同じ足を踏み出せば、衝突は避けやすいと考えられていた。
そこで、メトロノームの音を流し、テンポを合わせて歩く場合と、音なしで普通に歩く場合とを比較してみた。
頭上からビデオで撮り、足には加速度計を付けて、集計してみたら、同じ速度で歩くと、向かい合った人同士がぶつかるリスクが多かった。
音がないときは、個人個人の足並みはそろわず、各自のタイミングで動くため、横の動きが自由にでき、対抗する歩行者をスムーズに避けられる。
その結果、自然に列は太くなって列の数は減り、流れは壊れにくくなった。
人間の無意識の動きというものは、まだまだ研究の余地がありそうですね。







2024/09/03 6:00:00|独り言
おもちゃ業界でも、プラスチックの回収に本腰
プラスチックのおもちゃを製造販売する会社では、おもちゃを組み立てた後に残る枠「ランナー」を回収して、新たなおもちゃの素材に利用しています。
また、別の会社では、おもちゃの包装用の透明シートの製造時に残ったポリプロピレンを再生して使用しているそうです。
地球温暖化防止の機運が高まり、みんなが工夫をしていますが、これらが集まることで、温暖化が抑えられるとよいですね。







2024/09/02 6:00:00|独り言
一人ひとりに、出来ることはないか?
台風10号は、ひどい迷走ぶりでした。
ちっとも動かないので、一か所が大雨で、また、離れたところで線状降水帯が発生して・・・!
これも、温暖化の産物だそうです。
気象状況もそうですし、動植物の生態系の変化、山火事の発生、アラスカの氷の融解など、温顔化の世の中への悪影響は数知れません。
私たち一人ひとりが、真剣に対応することで、変化は現れないでしょうか?
私たちが何かを我慢することで、来年の夏は2度ほど気温が低くなるような、そんな妙案を教えてほしいものです。