アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/09/10 6:00:00|独り言
大手うどんチェーンでAIと面談
大手のうどんチェーンでは、対話型の生成AIを介して、従業員との面談を始めました。
どこでも従業員の確保が大変な今、組織全体の働く意欲を高めるのが目的の方策です。
面談に臨んだ女性従業員は、「本社がここまでスタッフのことに気をかけてくれているとは驚きだ」と歓迎の声があがったそうです。
行く行くは、全従業員3万人との接点を目指すということです。







2024/09/09 6:00:00|独り言
ジェット機の機体をサメ肌にして燃費改善
新聞記事で、ジェット機の機体に、サメ肌のフィルムを貼ることで、燃費が1%改善するというのを読みました。
素人考えでは、機体が滑らかな方が、空気抵抗が少ないのかと思っていましたが、そうではないんですね。
1%の改善では、大したことはなさそうに思いますが、エンジンがフル回転した時は、消防自動車のホースで水を流すほどのガソリンがいるそうですから、これは相当の量が節約になるのでしょう。
この新聞記事の中に、「再生航空燃料」という言葉がありました。
これまで知らなかった言葉なので、さっそくネットで調べたら分かりました。

世界的に脱炭素が意識される近年、「SAF」と呼ばれる、廃棄物や再生エネルギーから精製する持続可能な航空燃料に注目が集まり、「すてる油で空を飛ぼう」というプロジェクトは、CO2排出量の削減を目指して、ご家庭から出る廃食油を活用し、飛行機の燃料とする資源循環の取り組みで、すてる油で空を飛ぶ試みは、未来の空へと着実につながっています。
「『SAF(サフ)』とは、持続可能な航空燃料(Sustainable Aviation Fuel)のことで、原油ではない資源から作られた航空燃料です。廃食油や間伐材などの植物に由来する資源を利用することで、従来の化石燃料に比べて、CO2排出量が大幅に削減できる燃料なのです」
「SAF自体は従来の航空燃料と同じように、燃焼時にはCO2が排出されます。しかし製造の過程においてCO2の排出量が少ないことがSAFの大きな特徴です。
家庭で出た廃食油をボトルに入れて、スーパーなどに設置した回収ボックスに入れていただくのです。
このように、てんぷら油で飛行機が飛ぶというのは、ロマンがありますよね。




 







2024/09/08 6:00:00|独り言
どうも、気に入らないふるさと納税
私にはふるさと納税のシステムが気に入らないのです。
本来は、各自が寄付をしてあげたい自治体に、納税をしてあげることのはずですが、返礼品に目を付けて、そのために納税をする人の方が多いようです。
ここへきて、コメ不足の話題が出ると、返礼品がコメの自治体に寄付金が殺到しているようです。
何か本末転倒のようで、気に入りません。







2024/09/07 6:00:00|四季を味わう
「白露」です
今日は、二十四節気の「白露」です。
解説を読みますと・・・。
「白露は草花につく朝露のことをさし、この時期になると秋を感じられるようになります。本格的な台風シーズンでもあります」
確かに涼しくはなりますが、台風が気になりますね。
 







2024/09/06 6:00:00|独り言
屋久杉が折れてしまいました
台風10号の強風で、屋久島の巨大な弥生杉が折れてしまいました。
高さ26.1メートル、幹回り8.1メートルで樹齢3000年ともいわれる巨大な「弥生杉」が根元から完全に折れてしまい、雄大で神秘的だった姿が無残な有様となっているそうです。
命あるものは、いずれ枯れる運命にありますが、残念なことですね。