アマチュア落語家・壱生の不覚

八王子市では、今度オンラインによる出生届を始めたそうです。
だんだんと、デジタル化になるんですね。

あちらこちらで、カスハラが横行しています。
暴言を吐く方に「お客様は偉いんだ！」という思い込みがあるようですね。
その元祖は、国民的歌手の三波春夫さんの「お客様は神様です」のようです。
しかし、三波さんは歌手である自分にとって、お客様はありがたい存在なのだから、常に敬う気持ちを持つのだ」と言っておられます。
その思いがねじれて伝わってしまったんですね。
歌手としての控えめな思いが、間違って伝わってしまったんです。
何しろ、「俺はエライんだ！」と考えるような人間に、ロクなヤツはいません。

テレビニュースで、日本の中古品の話題を見ましたので、ネットを眺めてみました。

タイでは日本製の中古品は、その品質の高さと良好な状態が評価されています。特に日本の古着は、サイズがちょうど良く、きれいに着られていることが好まれています。また、日本のリユース品は「ユーズド・イン・ジャパン」としてブランド力を持ち、その状態の良さから東南アジアで人気を集めています。
タイでは、日本の古着が「安いけど質は良い」という実用的な面で評価されています。例えば、バンコクの「シンジュク・アウトレット」では、1キロ300バーツ（約1020円）といったキロ単位での販売スタイルが評判です。このように、手頃な価格で高品質な商品が手に入ることが人気の要因です。

日本の品物が、外国で好評だということは、喜んでよいのでしょうか？



 

「大寒」の昨日、総合公園に木々の紅葉を見に行きました。
富士山の初冠雪が1か月遅れとか・・・。
公園の銀杏も、やっと色が変わり始めた感じでした。

つい、この間まで「暑い！暑い！」と言っていましたのに、今日は二十四節気の立冬です。
解説を読みました。
「立冬を迎えますと、暦の上では冬が始まります。日は短くなり、木枯らしが吹き、北国の山間部からは初雪の便りも届く季節です」とありました。
冬もすぐそこです。