ネットで「翼が掃除機に」という記事を読みました。さっそく、追いかけてみたら、次の内容に行きつきました。軽くて強い炭素繊維強化プラスチック(CFRP)は、航空機や自動車などに使われる先端素材です。しかし、リサイクルが難しく、製造工程で発生する端材の多くがこれまで廃棄されてきました。
三菱電機は、環境負荷の低減や資源の有効活用を見据えた取り組みのなかで、炭素繊維リサイクルを実現しました。そこで、今回CME編集部が訪れたのは、三菱電機のクリーナーの組立を行っている信菱電機(株)。ここでは、ボーイング787の主翼を製造する際に生まれたCFRP端材をリサイクルした素材を活用し、スティック型掃除機「iNSTICK ZUBAQ」を製造しています。