アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2025/05/13 6:00:00|独り言
宇宙食の技術
宇宙食の開発について、そのご苦労のほどを、新聞で読みました。
ロケットの重力のない空間で、食事ぐらいはストレス解消の場でしょうが、それでも、厳しい条件があるはずです。
どんなものなのか、大変にご苦労をして、開発しているのでしょうね。







2025/05/12 6:00:00|独り言
停戦合意ができたようです
インドとパキスタンのいざこざは、ひとまず停戦合意にこぎつけたようですが、まだ、攻撃が続いているとか・・・。
これまでの戦争は、いずれかの攻撃に対して、報復攻撃を始めたことからです。
徳川幕府は、敵討ちにかなり難しい規制をかけていました。
それは、敵討ちが繰り返されないためです。
今度の戦いも、早くに収束しないと、終わりが見えなくなってしまいます。
一刻も早く、双方が手を引くことを祈ります。







2025/05/11 6:00:00|独り言
インドとパキスタンのいざこざ
インドとパキスタンの間で、いざこざが始まりました。
これも、早いうちに収めないと、報復合戦が起こり、だんだんと大きくなってしまいます。
今のうちに手が打てないものでしょうか。







2025/05/10 6:00:00|独り言
何でしょう!この咲き具合!!
デンドリビュームの鉢植えがあります。
後から、後から増えるもので、根分けをしているのですが、今年は一鉢が物すごく花を咲かせました。他の鉢はほんの少ししか、花が咲いていないのですが・・・。
どういうわけなんでしょうね。
ともかく、来年はこの鉢を、株分けしてみましょう。







2025/05/09 6:00:00|独り言
人間には持ち合わせない力を持つ
新聞のコラム欄に、週に1回能楽師の方の話が載ります。
芸術論は含蓄が深く、また、世間話のような内容でも、知識の深さに脱帽です。
先日「日蝕を聞く」という表題の記事がありました。
書き出しは「紀元前1300年ほどの甲骨文に『月蝕を聞く』という文がある」というのが始まりです。
そして、日蝕前の話から、「蝕の刻が近づいたことは鳥が知らせた。鳥たちが急に、そして一斉に鳴き出したのだ」
日蝕の中の静寂がしばし語られ、「やがてその闇は、鳥の鳴き声の再開とともに薄らいでいき・・・」と続く。
阪神淡路大震災の後、盲人のお母さまを持つ方から伺った話を思い出した。
あの震災は、午前7時少々前だったと思う。
お母さまが、「今朝はいやにカラスが鳴くねェ」とおっしゃったそうだ。
テレビをつけると「関西で大地震!というニュースが流れたという。
昔から、地震の前になると、鼠の大移動がありと言われるが、動物には人間が知ることのできない知識があるに違いない。