ブルーベリージャムは美味しい

大磯でブルーベリージャムを作り、販売しています。 生で食べても美味しそうな実とグラニュー糖だけを使い手作りしています。 ブルーベリーは農薬不使用で自家栽培しています。 今年もOISOコネクトさんや当園で販売していますので どうぞごひいきください。
 
2022/02/13 20:23:00|いちご
寒い が、春の準備を
今年は例年よりも寒いように感じます。いかがですか?
ミニハウスの中も陽射しが無いと、しっかりと冷えます。

@ それで、最高最低温度計を1500円程度で購入し、ミニハウスの温度を測ることにしました。
朝方は、2℃くらいまで下がっていました。
イチゴイチゴは5℃以上キープが生長のこつです。
陽射しのある日中は35℃近くになるのでハウスの戸を開けます。

A 夜間から朝方にかけてはタイマーで暖房を入れることにしました。
7度以上はキープできています。OK!
葉が大きくなり、枚数も日増しに増えています。OK!
ブルーベリーと同様に液肥を利用しています。
まだ、EC値は0.4〜0.6程度にしています。
培地はピートモスと鹿沼土にパーライトを多めにして、水はけに気を付けます。


B 花イチゴをつけている株もあります。
食べられるようになるまでここから一月半程度かかります。
ハチがいないので全て人工授粉ですね。
たったの50株程度なのでOK!

明日 天気にな〜れ!晴れ
4月頃から少し収穫可能?矢印左下







2022/02/02 10:19:00|いちご
strawberry
2月4日(金)は立春です。
季節は始めに戻ります。

@ 10時 31℃矢印左下 
  夏?晴れ 

買ったばかりの

A とちおとめイチゴ
  
B 麗紅(れいこう)イチゴ

C 章姫(あきひめ)イチゴ

ほかにも3種類(ふさのかイチゴとアイベリーイチゴとサマーベリーイチゴ)を
芽ホームセンターで買ってきました。

ミニハウスに入れたら、すくすくと伸び出しました。矢印左下
おもしろそう。新たな楽しみに気分が上がります。
どうなることやら。

追伸
収穫は来年になるらしい。
ガクッダウン気長にいきます。
さがほのか と 女峰(にょほう)の2種類を追加しました。
今度の苗は元気が良いですね。
まだ、夜は5℃以下になるので、生長は遅いです。

 







2022/01/20 21:58:01|ブルーベリー栽培
けっこうやられました
コガネムシの被害に遭っています。
ネットでカバーしても産み付けられた鉢がいくつかありました。

@ こうなりました。もう無理でしょう。
処分しました。

A サザンハイブッシュ系がほとんどです。
コガネムシに弱いようです。
どういうわけかラビットアイ系はほとんど無事です。

B 大丈夫そうなのもありましたので再生を願って植え替えました。
けっこう回復します。

サザンハイブッシュ系は時期はずれに咲くしコガネムシにも弱いし…。
今の栽培方法は合ってないのかも知れません。

とりあえず、マルチングしようと思います。

 







2022/01/19 20:19:04|ブルーベリー栽培
花盛りで困った

明日は大寒です。寒さのピークですね。今年の冬はしっかりと寒いように思います。
少しずつ日が延びて、日の入りは5時頃になりました。
三寒四温を繰り返しながら少しずつ春チューチップに近づいていきます。

ブルーベリーの様子はどうでしょうか?
例年とは大きく異なっているのが

@ ユーリカ
サザンハイブッシュ系はみんなこんな感じで花盛りです。
花芽ももう無くなったくらいに満開です。
今年はサザンハイブッシュ系はあきらめましょう。
美味しいですが気むずかしいですね。
液肥をいつまでもやり過ぎたのかな?

A ブライトウエル
ラビットアイ系のブライトウエルやパウダーブルー、タイタン、オクラッカニー、ラビットアイ等、みんな調子は良さそうです。
こちらに期待しましょう。
ノーザンハイブッシュ系のケストラルやチャンドラーも調子は良さそうです。

珍しい野鳥が庭に来ていたので撮影しました。

B イソヒヨドリ(ヒタキ科)
ヒヨドリの仲間ではないのですがヒヨドリと似ていますね。色は全く違います。
青い背中と茶色い腹が目立ちます。きれいな野鳥です。バケツの縁に立って中身に興味を持っています。

C コゲラ(キツツキ科)
一番小さいキツツキです。ギーギーと鳴くのですぐに来たのが分かります。
コンコンと幹を叩きながら虫を捕ったり、巣穴を空けたり、相手を呼んだりしています。
色は白と黒の縞ですね。

鳥がいなくなったら、回りは虫だらけになってしまいます。

作ったイチゴジャムを毎日楽しんでいます。パンだけではなくヨーグルトやプリン、杏仁豆腐などの乳製品ともよく合います。







2022/01/15 11:10:00|その他
近くの川の野鳥
20日(木)は大寒です。今朝も氷が張っていました。外の水道は出ませんね。
最も寒い頃ですが陽射しは少しずつ戻ってきています。

近くの不動川に久しぶりにカメラを手に出かけました。
200mm(F2.8)をつけて。けっこう重いです。
東海道線と平塚学園のグラウンドに挟まれた辺りです。

まず目に入るのは30匹ぐらいのカルガモの集団です。
カルガモは渡り鳥ではありません。1年中います。
餌やりスポットになっています。

@ アオサギが飛んできました。存在感が凄いです。カルガモと一緒に映りました。

A ダイサギです。コサギはくちばしが黒く小型ですがダイサギは黄色く大型です。
やせて見えます。小魚を捕っています。

B カワセミがいました。瑠璃色がきれいです。毎日、ここにいます。誰にも気づいてもらえていません。


C ダイブを繰り返しています。
ほぼ一年中、ここにいます。下水道が整備され水質が良くなったみたいです。

どれも、一年中見られる「留鳥」です。

他にも、セキレイ、カラス、オオバン、小ガモ、コサギ、カワラヒワ、スズメ、シギ、ヒヨドリ、ムクドリがいました。

今、庭にツグミがいましたね。きれいな鳥です。
※小ガモやツグミは「渡り鳥」です。この時期だけしか居ませんね。

野鳥が楽しい季節です。