エスタビエン 2020アースステージ で演奏される曲を解説しています。 今回はアメイジング グレイス(Amazing Grace)です
USAでもっとも愛唱されている楽曲の1つ 曲は不詳。アイルランド、スコットランドの民謡、18世紀に南部アメリカで 作られた 等諸説がある。 作詞はイギリスの牧師ジョン・ニュートン(1725〜1807)
ジョン・ニュートンが牧師になったのは1772年47才の時。 以前は奴隷貿易の仕事に従事し、敬虔なクリスチャンの母を持ちながら、自らは 真剣に神に祈ったことがなかった。22才の時、輸送船が嵐に遭い浸水、その時初めて神に祈った。これを精神的な転機とし、酒や賭け事、不謹慎な生活態度を控え、それまでになかった奴隷に対する同情心も感じるようになった。 しかし、依然として、奴隷貿易には従事しつづけていたが、1955年に病気を理由に船をおり、勉学に励み、多額の献金を重ね牧師になり、この歌を作った。 歌詞の中には、奴隷貿易に関わった事に対する懺悔と、神の赦しへの感謝がうたわれている。
原詩詞名 Amazing grace how sweet the sound
録音 等 ・マヘリア・ジャクソン ・エルヴィス プレスリー ・アレサ フランクリン ・ナナ ムスクーリ ・ロイヤル スコット ドラゴン ガーズ ・本田美奈子 ・白鳥英美子 ・さだまさし ・ジェフ ベック ・ジョーン バエズ(ライブ、映画「男の出発」他 ・メリル ストリープ ・バラク オバマ(サウス カロライナ州の銃乱射事件で死亡した牧師の葬儀 の席上で演壇に立ち歌唱・葬儀は生放送されていた)
ほか 多数 演奏者不明の使用も多数 |