チェチリア工房

ここは、工房という名の音楽室です。音楽は目に見えませんが、必ず何かを創造しています。天井が高く素晴らしい音響が自慢のスペースです。レッスンやコンサート その他、創作活動の発表にご利用ください。
 
2022/07/08 22:54:08|コンサート
伊藤太郎 ヴァイオリン・リサイタル
チェチリア工房主催 「伊藤太郎ヴァイオリン・リサイタル」
8月27日(土)2:00開演
会場 チェチリア工房 チケット3000円

伊藤太郎さんは2017年国立音楽大学を首席で卒業、在学中に学生として初めて、同大学所有の1723年製ストラディヴァリウス「ヨアヒム」を
貸与されました。現在新日本フィルハーモニー交響楽団契約団員として活躍中の若手ヴァイオリニストです。
ピアノは横山美里さん。
グリーグ ヴァイオリンソナタ3番、
クライスラー プロヴァンスの朝の歌、
ブラームス ヴァイオリンソナタ1番


チケット予約はこのブログのお問合せコーナーからもできます
またはチェチリア工房までTELかFAXでお申込みください。
電話の場合は、不在の時は、恐れ入りますが連絡先を留守録にのこして下さい。改めて、こちらから、お電話差し上げます。

 

 







2022/08/13 2:12:56|楽曲解説
ノルウェーの作曲家 グリーグ
8月27日 開催予定の
伊藤太郎 ヴァイオリン・リサイタルで
演奏予定の楽曲や作曲家の解説をしています

今回は
ノルウェーの作曲家 エドヴァルド・グリーグについてです

エドヴァルド・ハーゲルップ・グリーグ
1843年6月15日〜1907年9月4日

ノルウェーの民族音楽から着想を得て作曲活動をした国民楽派の作曲家である

グリーグの肖像は旧500クローネ紙幣にも使われた

5人兄弟の第4子として生まれた。父方の曽祖父はノルウェーに帰化したスコットランド人で、一族の苗字はGreig(グレッグ)であった。

1858年から3年半 ライプチヒ音楽院で作曲とピアノを学んだ

1863年からデンマークに居住し、ニルス・ゲーセに学んだ

従兄弟でソプラノ歌手のニーナ・ハーゲルップと結婚した
グリーグの歌曲の大半はニーナの為に作曲されたものである。

現在のオスロ(クリスチャニア)のフィルハーモニー協会の指揮者を務め、国民的詩人や民謡収集家との親交が始まる

1877年からハルダンゲル地方に居住し、民族音楽へ傾倒してゆく

1901年ごろから体調が悪化。1905年ノルウェー独立を見届けたあと、64歳で心不全のため亡くなる

代表的な作品
ペールギュント
抒情組曲
2つの悲しき旋律
ホルベアの時代から
抒情小曲集
ヴァイオリン ソナタ 第1番、第2番、第3番
ピアノ協奏曲
ソルヴェイグの歌

8月27日のコンサートでは、ヴァイオリン・ソナタ
第3番 ハ短調 作品45(1887年)が演奏される。

 







2022/08/12 2:20:56|あれこれ
月によせて・・・・
きれいな月夜でした

その光の印象を音で描いたり
その神秘な存在を何かに例えたり
尽きない思いを訴えたり

果てない想像力がある限り・・・
例え、微小な一歩でも
芸術の世界に向かい、歩きつづけることはできそう

真夜中の月からパワーをもらいました

写真 左はタブレットで撮影
右はyahooで検索した画像です。

 







読譜力と視唱力
夏休みです
季節を感じながら過ごす毎日は
子供にも、大人にも大切なことです
夏休みは、お家でもリゾート気分で、
時にはお昼寝なども豊かなものです

子供にとって、学校生活がお休みのこの時期
日常での音楽はどんなものなのでしょうか?

なにかお稽古をしている子供たちにとっては
昼間の時間、お家で練習ができる特別な時期でもあります

私は高校でも音楽の授業をやっているので
生徒の楽譜を読む力について感じる事があります
正確なデータではないのですが・・・・
楽譜を読む力(読譜力)や
楽譜を読んで音程にする力(視唱力)は
この数年、低下している様に感じます

楽譜を読んでそれを音程にして歌う力は
繰り返しの練習が必要です

繰り返しの練習に耐えて、何かを身に付けるのは
スポーツにも楽器にも共通しています

その繰り返しの度合いは
チビッコの時には相当多く、学習が進んで来ると
自主的に其々のペースが把握でき
出来るまでの繰り返しを自主的に行えるようになります

ただ、昨今のコロナの状況は
歌う事に対して、警戒が必要で
視唱の繰り返し練習は少なくなっています

歌をドレミで階名唱することも少なくなっていると思います

視唱力は、どちらかと言えばアナログ的な練習が必要で
正しい音程を提示してくれる楽器や歌のサンプルとともに
模倣や繰り返しで身に付けてゆくもので
ある程度の量をこなしながら身に付けてゆきます

その量の度合いが問題かな・・・と思うこの頃
子供の生活も、何かと忙しく
地道な繰り返し作業は、時代的にもそぐわない傾向も・・・
そして、どんどん成長しながら
おざなりになったものを
身に付けるチャンスは減ってゆく・・・
学校での音楽の必修時間も減ってゆく・・・
こんな構造での結果かな・・・と感じています

解決策の一つは階名唱の時間を増やす!

私自身、チビッコのピアノのレッスンでは
最後に歌を歌わせていますが
これからは、階名唱も取り入れようか・・・と思っています

そして、一定の期間観察を続け
その効果を観察してみようと思います
その報告は、いずれまた、ここでさせていただきます・・・








 







2022/08/10 1:43:46|楽曲解説
ヨセフ スーク
8月​​​​27日 開催予定
伊藤太郎 ヴァイオリン・リサイタルで
演奏予定の曲や作曲家の解説をしています

今回は第2回
作曲家 ヨセフ・スーク(写真)についてです

ヨセフ スーク(1874・1月4日〜1935年5月29日)
作曲家 ヴァイオリニスト
プラハの南30キロほどのクレチョヴィーチェ村出身
プラハ音楽院でドヴォルジャークに学ぶ
1898年にドヴォルジャークの娘オティーリエと結婚
チェコスロバキアのベネショフで逝去

初期の作品はドヴォルジャークとブラームスの影響を示している。
成熟期の管弦楽作品はマーラー、R・シュトラウス、ドビュッシーの影響を示している。

近代オリンピックで「芸術競技」というものがあった時代、
1932年ロサンゼルス オリンピックで「祖国新生に向けて(ソコル祭典行進曲)作品35c」で男子芸術競技、音楽全般部門の銀メダルを獲得している。この曲はチェコスロバキア共和国の成立と関連した作品である。

主要作品
・弦楽セレナード作品6
・ピアノ曲「愛の歌」作品7−1
・管弦楽組曲「おとぎ話」「林檎の木の下で」
・ピアノ曲集「春」「夏の印象」
・ヴァイオリンと管弦楽の為の幻想曲
・愛国的三部作 作品35
・交響詩「エピローグ」作品37(合唱付き)

コンサートでは、「愛の歌」が演奏される予定です。


 







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