昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2019/04/30 15:47:29|飛行機関係
水上機”シーライン”製作 その9【塗装編】
 型紙からデザインを機体にケガキ、罫書き線に沿ってテーピング、カバーリングが終わった処です。

 最初のカバーリングは白色塗装部分をしてから、最初の色付け部分を残して他色部分もカバーリングしておきます。
 効率よく塗るには何色から塗れば良いか考えたりもしますが、結論は出ず、だいたい面積の大きい色から塗りこんでいきますね。

 今日は朝から雨なので色付けはお預け!!







2019/04/27 22:19:39|飛行機関係
水上機”シーライン”製作 その8【下地編】

 更新が滞ってましたが、少し前進しました。
最近、まとまった時間が取れなくて、やっとここまでたどり着きました。胴体は絹張後、シーラー塗りと研ぎの繰り返しとサーフェサー塗り、研ぎの繰り返しで最終の白吹きと肌調整が済みました。
 主翼と動翼はフイルム貼り(オラカバ)です。

 上面は白色で、これからカラーリングで色付けしていきます。
裏側のピンクは白色などでアクセント入れてみます。

 これからデザインの型紙作りですが、パッケージデザインだとシンプルなので別デザインを思案中!!







2019/04/10 22:25:07|飛行機関係
水上機”シーライン”製作 その7【下地編】

 生地完以来、だいぶ経ってしまいましたが、暇を見ながら進めて居ます。 こちらはフロートはマイクログラス貼りで暖かな日を選んで先日貼りつけました。
 ポリエステル樹脂はすぐに硬化しないので底の部分と側板側を2回に分けて貼り付けるので面倒ですが、下地の研ぎ回数が少なくて済むし、表面が硬くなるのでフロートには適していると思います。
 
こちらは胴体の絹貼り中!!
シーラーの塗り、研ぎを2サイクルして絹貼りですね。
 これからまたシーラーを塗って研ぎです。
そしてサフェサーの塗りと研ぎ!
 サンディング中のタルクの粉で体中アチコチ白くなります。
この作業工程が一番嫌になります。

 







2019/03/01 17:28:04|飛行機関係
水上機”シーライン”製作 その6【生地完編】

 塗ってから削りは”いや”なのでENG’の取り付けとタンク位置決め、エンコンワイヤーの通し穴等空けておきました。 ENG’カウルも最終ビス止めし、シリンダーヘッドやマフラーヘッダーの干渉する部分を開けておきます。
(仮止めした時に開けましたが、正規に付けたら結構狂ってました。(◎_◎;))
ENG’はYS91FZですね。Cクラスで頑張っていた時に活躍してくれた元気なENG’です。
 機体は110〜120ENG’仕様ですが、とりあえずこれで頑張ってみます。


 一通り各パーツが完成したので一旦組んで見ました。
一貫性が無くて面倒くさいけど、被覆は胴体は絹貼り、主尾翼等はフィルムに塗装、フロートはマイクログラスのFRP仕上げで行こうと思ってます。

フロートの水切りは、まだ取り付けてありません。あっちこっちいじくりまわしている間にエッジにキズ凹が付いてしまうので被覆直前で仕上げます。
  

 







2019/02/25 23:07:47|飛行機関係
水上機”シーライン”製作 その5【主翼編続き】

 シーラインのフロートから組み始めて今日で10日目になりますね。
 主翼の位置決めです。主翼の前後を削り、クリアランスを1oほど空けて前後のパネルの取り付けです。
 胴体のナット側の位置にビス穴を開けて4本ビスの締め付けタイプです。
 次はペリーパンの組み付けです。主翼前後の枠に合わせてBOX状態ですが、これも結構やっかいでした。なんせパーツのカットがおおざっぱで付けて削って、付けて削っての繰り返し最後はハミ出た部材の整形で時間が掛かってしまいました。
 主翼取り付けビスのドライバー通し穴を開けておきます。

 こちらはENG’カウルとキャノピーを切り出しセットしたところです。キャノピーは図面ではビス止めですが、接着します。
 ENG’カウルもENG’ヘッド部分の切り欠き、エアーインレットやシャフト部分もカットしておきました。
 これも上下で二分割し上側は接着、下側は取り外し出来るようにするか検討中!