昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2025/08/03 11:44:00|飛行機関係
グライダーSERA SAILINGの製作!(絹貼り編)
 暫く停まっていたグライダーの製作を再開します。
外皮はフィルム貼りが基本ですが、胴体とエルロン、フラップは絹貼りにします。

 動翼は薄くて細いのでしなりやすく、フィルムでは反易いのと、繋ぎ目が汚くなりやすい事やヒンジラインをピシッと出せればと思ってます。

胴体は複雑な面ではありませんが、敢えて絹貼りにして耐久性と美観を狙います。







2025/07/31 11:55:00|飛行機関係
タイマーの製作!
この暑さでは飛行後のモーターが熱くなり冷却は必須ですが、自分の冷却ファンにはキッチンタイマーで設定時間にアラームが鳴り電源を切っていますが、時々気が付かずに廻りっぱなしになってました。
 で、タイマーでファンの電源を切る様にタイマーユニットを付ける事にしました。
タイマーユニットは簡単なキットを購入して組み立てることに‼️

パーツは40点位で基盤の穴に何を付けるか表記してあるので間違いなく付けれそうです。(^_^;)







2025/07/21 20:34:55|飛行機関係
グライダーSERA SAILINGの製作!生(地完成編)
各パーツも形が出来上がり、最終の整形です。
水平尾翼の翼端ブロックは接着面が狭いので触った時にポキッと折れないようにカーボン板を接着面に入れ込み補強しておきます。

主翼の内翼と外翼の接続は取説の通り、翼端で50o上げて上反角を付けて接着します。
翼端を50o上がるように、かいものをして内翼を固定してエポキシで接着しました。

 最後にエルロン、エレベーター、フラップの後縁を薄く削って仕上げました。

取りあえず、組み立てて全貌を見てみます。

グライダーらしくなってきました。







2025/07/20 7:53:55|飛行機関係
グライダーSERA SAILINGの製作!(胴体編)
 主翼は翼端ブロックも整形しほぼ生地完成となり、次は胴体に着手です。
説明書に従って胴体側板に補強材を接着した後に胴枠をはめ込み仮組みしてから両サイドを組んで曲りの無い事を確認して胴枠を接着しました。
 途中、忘れないようにラダー、エレベーターのリンケージのチューブを通しておきます。
底板を貼り付け後に上側のプランク材を胴枠の曲面に沿って貼ります。
 霧吹きでバルサを湿らせてテープで押さえてクセ付けをしておきました。(湿った状態で接着すると乾燥時の引けが出てひずみの要因になるので乾くまで待ちます。)
 曲面の側板を接着し上部を平らに整形して上側の部材を接着し全体の角を丸く整形します。
 底板の角は角バルサ板が二重に入ってるのでかなり丸く削り込め、スタイルが良くなりました。

 次にキャノピーの取り付けですが、説明書では胴体に合わせて大きさをカットして中央部に竹棒を差込み固定する方法でシンプルですが、チョッと気に入らないのでキャノピーはベースに貼り付けてスタント機風にしました。







2025/07/17 15:20:37|その他
グライダーSERA SAILINGの製作!(主翼編)
主翼の組立です。
完成は左右の分割ですが、内翼と外翼に分けて組み立てました。
何か、フライトホビーの主翼の作り方に似てますね。
下側プランクにスパー材をはめ込みリブを並べて接着する方法です。
 ここで問題発生!
スパー材の切り欠きとリブの切り欠きを合わせて並べていきますが、内翼の片側のスパー材の位置がズレてました。
スパー材の位置を修正して解決!
レーザーカット時に部材がズレたか、置く位置がまずかったか?
メーカー不良でした。

上面のプランクは下面がクラークYなので定盤において歪みが出ないようにオモリをおいて圧を掛けながら接着剤の乾燥を待ちます。

 プランクが終わり、前縁材を整形し、エルロン、フラップの切り出しをしました。
並べて見ると主翼らしい感じになりました。
また、エルロン、フラップのヒンジ部の加工、翼端ブロックの加工等続きます。