昔カッコいい飛行機野郎が、歳を取ってジジイになったから?【ヒコ爺】
 
2025/10/13 20:08:27|飛行機関係
ファンタ70の修理です。(その6)上塗り編
白の下塗りが終わり、最終の面の歪み等をチェックして色付けに入ります。
 先ずは一番面積の大きな赤色から塗りました。
この色は既存の赤と在庫の赤色塗料と酷似なので特に調合はしないで塗りましたが、白色の上に隠ぺいの悪い赤色を塗ると既存の赤色との色差が出ますのでサーモンピンクで下塗りしてから赤色を塗りました。

 乾燥したら次に紺色を塗ります。
この色も既存の紺色と色差が無いのでそのままデザインをマスキングして部分塗りです。

もう一色メタリック系のブルー色がありますが、この色の在庫は無く部分塗りすると色差が目立ちますのでブルーのデザインを全面手持ちの似た色で塗り替えました。
 破損箇所は前部だけなのに後方まで塗り替える羽目になりました。







2025/10/12 16:17:03|飛行機関係
ファンタ70の修理です。(その5)下塗り
 サフェサーが硬化したら面出しの磨きをします。
ここでも固めのスポンジブロックにペーパーを巻き平らにサフェサーを削り込みます。
曲面は柔らかなスポンジに曲面用のペーパーを使って丸く仕上げていきます。
ある程度生地が見えるまで削り込んで平滑にします。

 サフェサーを落としたらいよいよ白塗りします。
白色を塗ると悪さ加減が良くわかりますが、ほぼ綺麗に面が出ているので軽く足付けして上塗り出来そうです。







2025/10/10 18:45:00|飛行機関係
ファンタ70の修理です。(その4)
だいぶ形が出来上がってきました。
パテを凹凸を確認しながら平滑に研いでいきます。

 余計なパテを残さず面を出す事に集中しながらの作業で神経を使いますね❗
向きを変えながら光線を当て、面の状態を確認して納得するまで削り込みます。

 この工程が出来上がりの良否の分れ目と言っても過言ではありませんね。
 
 原型が綺麗になったところでサフェサーをガン吹きで塗って下地作りです。
 グラス面もペーパー目も出て細かな凹凸と擦りキズを消していきます。

 サフェサー吹くと膜厚の乗り具合で平面の状態が良くわかります。







2025/10/09 15:57:00|飛行機関係
ファンタ70の修理です。(その3)
胴体の整形です。
ポリエステル樹脂が硬化したら表面の凹凸をサンディングして平らにします。
最初は#80のベーパーで研磨しますが、自分はアルミのアングル材をカットした物に両面テープでペーパーを貼り付けて使ってます。幅も10o、30o、50o等削り場所によって使い分けます。

 次に大きな凸が削れたら電気サンダー#120ベーバー付けて極力面出しをします。
 ガラスクロスを裏打ちしてあるのである程度削り込んでもブヨブヨしません。
 面を確認しながら慎重にサンディングします。

 次にまだ、小さな凹みやキズがあるのでポリパテで処理します。







2025/10/08 16:47:00|飛行機関係
ファンタ70の修理です。(その2)
 胴体の補修です。
ヒビ割れた部分のグラスを丁寧に合わせながらつないで形を元に戻します。
基本は割れ目を綺麗に合わせながら最初は瞬間で点付けします。
ズレると歪みが出てしまうので後の処理が厄介です。
 全体の割れ目を繋げたら下部〜アゴの部分にかけて逆反りになってしまいました。
 下側にバルサの板を貼り付けて平面が出るように強制しました。

 その後、割れ目に瞬間中粘度を流し込んでおきます。
接着剤の盛り上がりはやむを得ません❗
 形が整ったところで内側に割れ全体をカバー出来る範囲の大きさで#200のガラスクロスをポリエステル樹脂で貼り付けます。

 外側も穴の空いた箇所にもガラスクロスを貼り付けて補強しておきます。