訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

神経がず太いというと、
ちょっとやそっとでは動じない、
ということで使われるが、

私の考えでは、

神経が細い方が信号伝達が
うまくできなく、
太い方が信号伝達が良くなるので、逆ではないかと。


私がいくら食べても
お腹が満たされなかったり、
みんなが風邪引いているのに
自分だけ大丈夫で
しばらくしてから
調子悪くなるのも
神経が細く体の刺激を
うまく伝わらないから、

というのもあるような気がします。

鍼灸の鍼は効果ある人には
良くききますが、
私は、鍼の響きがあまりなく
効かないのもそういうのも
あるのかな？

追記、、、私の経験では
鍼は経営者や能力のある人の方が効くような気がします。

東洋医学では体全体に内臓と
関係する気の流れが走っており、
内臓の調子が悪いとその内臓に関係する
肌の上にある気の流れ(経絡という)にある、
いわゆるつぼに反応がでるといいます。

患者さんで呼吸が辛そうな患者さんがいて
肘の内側がアトピーみたいに赤くなってました。

調べてみたら他の部分も赤くなっており、
それが東洋医学の肺に関係する
経絡の流れに沿って部分的に赤くなっていたのでした。

あまりにも肺の経絡のつぼの位置と
肌の赤い部分が一致していたので、
基本的に自分はあまり東洋医学は信用してないですが、
もしかしたら東洋医学的治療をしたら
この患者さんの症状も軽くなるかな？
と思ってしまいました。

とりあえずは今のところ、
東洋医学に対する自分の考えは、
野球の３割バッターぐらい、
つまり10人患者さんを治療したら
3人改善したら良い方、ぐらいの考えです。

後は治療家のカリスマ性などからくる
プラシーボ効果(病は気から)的な効果が多い、
と考えてます。

だったら運動療法の方が効果がある、
と考えてます。

、、、

しかし心が基になる病が多いことからも
東洋医学も取り入れようかな、、、
とも考えている今日この頃。

季節が変わる時は身体も疲れやすいです。

今はこれから冬から春に。

冬では寒くて熱が体の外に逃げないように
血管が収縮し筋肉も緊張して汗腺も閉じています。

春になり温かくなってくると逆に体温が上がり過ぎない様に
血管を拡張させ、汗腺が開き汗をかいたりして
冬とは全く逆のことをしています。

自分の意識で調節するのは難しく、
自律神経がこれらのことを調節しています。

全く逆のことをしなければいけないので
自律神経はじめ身体もうまく調節できなく疲れやすいです。

しかも三寒四温の様に、温かくなったと思ったら急に寒くなったり、
余計に疲れてしまいます。

…こんな訳で季節の変わり目は身体も疲れやすいのです。

春には鬱になりやすいと聞いたことがありますが、
いろいろな要因はありますが、
上記のようなことが影響しているのかもしれません。

昨年１１月に電動アシスト自転車を購入。

はじめは週に2回ぐらいだったのが
先月は雨や雪以外ほとんど自転車で移動。

自転車通勤に変えてから、
寒くて辛いながらも
色々とメリットがあった。



 
ガソリン代か半分に減った。
 
冷え性が改善した。
 
疲れずらくなった。
 
気持ちが前向きになった。
 
いいアイデアが浮かびやすくなった。
 
胃腸の調子が悪くない。
 
身近な景色が新鮮に感じる。
 
 
、、、良いことずくめです(^^)/

これから春になりジャンパーも不要で身軽になり
風も心地よく、花や緑など景色も楽しみです。

・・・その後夏になったら炎天下果たして乗り切れるか・・・

交通事故に気をつけて、仕事で迷惑をかけなければ、
可能な限り自転車を活用したいです。

アルツハイマーの原因は
遺伝とか、いろいろあるでしょうが
基本的な生活習慣の影響は大きいらしいです。

血糖値が上がる食事

睡眠不足

運動不足

よく指摘されるような基本的な生活を見直すことが必要です。


最近では若くてもアルツハイマーになると言いますし、
年をとってからのアルツハイマーの原因は若い時の生活習慣も大きく影響しているみたいです。

アルツハイマーだけでなく、
いろいろな病気の予防を考えても
生活習慣は大事ですね。