訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

介護の現場で20年。 出張専門、健康保険、自費にて 鍼灸マッサージで活動しております。 皆様に希望をお届けできるように、 皆様の希望をお受けできる様に 頑張っておりますので、 今後ともよろしくお願い致します。
 
2014/05/23 8:46:16|その他
感情を受け止める
感情を否定して成長は生まれない。

例えばカウンセリングにおいて、
カウンセラーに説得されたとして、

言葉では納得したような返事をしても
感情が肯定的に反応できなければ、
説得は受けいられた訳ではない。

感情に働きかけ、プラスの感情が沸き上がり、
心の底から納得しないと、
クライアントの状態は変わらず
成長することができず、うまくいかない。

今感じたたことを自分のなかできちんと
認められることが次に進むために必要。








2014/05/23 8:42:30|その他
マッサージとパーソナルスペース
コミュニケーションをとるのに
快適と思われる距離は正面より側面で、
側面よりも背面で短縮する。

、、、人間はパーソナルスペースといって、
他人に近寄ってほしくない領域というものがあります。

例えば、電車の中で自分一人しか座ってないシートに
自分のすぐ隣に知らない人が座ったら気になりませんか?

本能的に、あまり近すぎると不快感を感じるのです。

ある研究では、正面だとパーソナルスペースが
意識されやすく、相手を視界から外れると
パーソナルスペースがあまり気にならなくなる、
といってます。

背中のマッサージするときは
相手と顔を合わせることはなく、
パーソナルスペースを気にせず、
コミュニケーションがとりやすいです。

マッサージによる信頼関係を築くことを考えると、
スキンシップによるやすらぎの効果もありますが
このようなことからも、良い手段と言えます。








2014/05/23 8:38:50|その他
子どものマッサージ
こどもへマッサージ

スキンシップは人間の本能的な欲求であり、
スキンシップが不足すると心身に様々な悪影響がでてきます。

特にこどもの心の発達にスキンシップはとても大事なことです。

ある夜こどもにマッサージしてあげました。

くすぐったがると思ったが結構気持ちよかったらしく
そのまま寝てくれました。

コツは手のひら全体で包み込むように、
ゆっくりマッサージすること。

最近下の子が言うこと聞かなく
何事にもやる気がない感じです。

多分親の気持ちのゆとりがないのが
こどもの接し方にもすくながらず表れているのでしょう。

できるだけ褒めてスキンシップとりながら
焦らず接していきたいと思います。








2014/05/23 8:35:09|その他
首の動きを良くするには、、、
本文:首の動きを良くするには

〇解剖知識 
骨、筋肉、靭帯、血管、神経等把握していれば原因や対処法が把握しやすい。逆に把握していないと、悪化や怪我につながる。体表面で触って頸椎何番目か?なんという筋肉で起止、停止の位置、動き、神経支配等できれば把握しておくことが大切。

〇状態の把握 
首は神経が束になりとてもデリケートでちょっとの刺激でも痛みがでて悪化しやすい。解剖知識を把握し、可動域範囲がどの方向にどの程度あるか、痛みの状態をできれば徒手検査を用いてできるだけ把握しておくことが大切である。

〇椎間板の影響
年とともにクッションの役割をする椎間板がしぼんで椎骨と椎骨の間が狭くなり動かした時骨がぶつかりやすくなり可動域が制限される。老化現象で、ある程度は仕方ない。整形外科なんかに牽引装置があるが、牽引すると硬く縮んでしまった靭帯、筋がストレッチされ、血流良くなり、椎間板にも栄養が供給されるので、正しい使い方で牽引すれば効果があるのではないか?

〇矯正
可動域制限の原因は骨の歪みは少なからず影響しておる事が考えられる。正しいカイロプラクティックや整体の手技で適切に矯正すれば改善がみられるかもしれない。

〇温める 
温めると血流良くなり硬くなった筋肉が柔らかく伸びやすくなる〇マッサージ 筋肉が硬いと伸びずらく可動域も広がりにくい。どの筋肉が原因で伸びにくいか、把握し、目的の筋肉を起止停止を中心にマッサージで緩めることで可動域が広がりやすくなる。

〇ストレッチ 
温めたりマッサージして筋肉を緩めた状態で必要な筋肉を正しくストレッチすることで可動域が広がる。マッサージと同じでなんという筋肉か、筋肉の走行を把握した上でストレッチした方が効果がでやすい。ストレッチの注意点として、意図的に力を入れて筋肉をストレッチすると筋を痛めやすい。神経が密集するようなデリケートな部位なので、余計に痛みがでやすい。温めて筋肉が緩んだ状態で、頭の重さを利用し、ゆっくりストレッチしていくことが必要である。

〇インナーマッスル 
筋肉は何層にも重なっている。表層の筋肉はマッサージや温めることで緩みやすいが、奥の筋肉は緩みにくい。骨の近くにあるインナーマッスルがガチガチに硬くなって可動域か制限されているということも考えられる。理学療法機械でマイクロ波や超短波の機械があるが奥まで熱が届きやすいらしい。鍼も奥まで届くが神経の束のある部位であり、しっかりした技術の鍼師でないと、危ないと思う。

〇有酸素運動
比較的時間をかけ、運動を続けると血流が良くなり、体が温まり、筋肉が柔らかくなる。全身血流よくなるのでもちろん深部の筋肉も温まり緩みやすくなる。骨の歪みも動いているうちに正されていく。そのような状態で適切なストレッチを行うことで、可動域も広がりやすくなる。








2014/05/16 13:59:25|その他
子どもの為のマッサージ
スキンシップは人間の本能的な欲求であり、
スキンシップが不足すると心身に様々な悪影響がでてきます。

特にこどもの心の発達にスキンシップはとても大事なことです。

昨夜こどもにマッサージしてあげました。

くすぐったがると思ったが
結構気持ちよかったらしく
そのまま寝てくれました。

コツは手のひら全体で
包み込むように、
ゆっくりマッサージすること。
※指先にあまり圧がかからないように。

最近下の子が言うこと聞かなく
何事にもやる気がない感じです。

多分親の気持ちのゆとりがないのが
こどもの接し方にもすくながらず
表れているのでしょう。

できるだけ褒めて
スキンシップとりながら
焦らず接していきたいと思います。