訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

鍼の資格を持ってるけど全然刺してなく下手！
今後は治療の幅を広げるためにも今一度鍼を見直したいので鍼のポイント整理


鍼のポイント　

○皮膚を張る…刺鍼の時は押手は皮膚を張る　張らせないと皮膚がたわんで刺入しづらく、痛みがでやすい。

○刺鍼したら少し引き抜く　わたしは下手だから刺鍼しすぎて、浅層のツボを貫通し過ぎてしまってるかもしれないので

○受けいられるのを待つ…鍼を奥に刺入する時は、強引に刺そうとせず、奥に入っていくのを待つ感じで刺すとツボなど固まりが分かりやすい。

○奥に刺入していく時には、、、

・するする奥に入ってく…筋緊張感があまりなくほぐれている

・なかなか奥に入ってかないで抵抗を感じる…筋緊張が強い、少し抜くと鍼先に塊を感じるのでその部分を刺激すると緊張が緩み抵抗がなくなり奥に入りやすくなる。

・鍼先に塊を感じる…筋肉の塊であり、ツンツンと塊を揉みほぐすような感じで刺激するとしばらくして柔らかくなる

○指先に目を…鍼を持っている指先で鍼先に目がついており、頭の中で固まり具合などイメージする

○気を感じろ！…指先で気を感じるように意識するとツボもとらえやすい?

腰の負担についてです。

あるネットの記事を参照にしましたが、

正しい姿勢で立っているのが100だとすると、

座っているのは140%の負担がかかるそうです。

さらに前屈みだと180%の負担がかかっているそうです。

気分的には座っている方が立っているより楽ですが

腰に対しては何気に負担がかかっているのです。

縁の下の力持ちである腰のこともたまには気遣ってあげましょう！

難しい腰痛の患者様。

腰痛酷くなり足にも力がはいりづらい。

家族と話し合い。

良い家族で状態の理解しめしてくださる。

しかし本人は痛いし、
施設スタッフも介護が大変で気まずい。

とりあえずケアマネさんにももう一度
資料を提示し説明しようと思う。

、、、

はっきり言って私は三流のダメマッサージ師。

それでも長く臨床経験積んでると
資格取得し何だかんだ20年近く。
何とかやってきた。

とりあえず話し合いは大事だ。

マッサージ下手だけど
会話は余計に下手！

でも気弱そうな顔して
一生懸命説明するのが
情に訴えるのか？

結構困難なことでも
今までこなしてきた。

やるしかない！

筋肉の凝り！

頑固な汚れ的な、しぶとい筋肉の凝りがあり
自分ではほぐすのが難しい場合があります。

試しに腕の筋肉を数ヶ所マッサージしてみてください。

他の部分より痛かったり気持ちよかったりする部位ありませんか？

普段は気づかないけどマッサージしてみると結構筋肉が固かったりするポイントがあると思います。

うまくツボを刺激するとお腹がゴロゴロなったりすることもあります。

固いということは神経や血管を圧迫してたりスムーズな動きを阻害している要因になってることもあります。

お風呂にはいってる時や
ちょっと時間がある時、
試しにマッサージして隠れた筋肉の凝りを、みつけてほぐしてみると結構スッキリするかもしれません。

もちろん専門のマッサージ師に頼めばさらにスッキリするかもしれません(^_^)?

気　が大事だと考えてますが

氣　という漢字もあります。

細かくは省力しますが

氣　はエネルギーを放出する感じで

気　はエネルギーが閉じ込められている感じということです。

エネルギーが広がって行く方が元気がでて良いかな？
とも思いますが実生活で使う場合の気はエネルギーは限られていることが多く、
それらの気をうまくコントロールするということで
気　の方の漢字を使うのが私の中では適当かな、と考えてます。

まあ、できることなら周りの人々に元氣を与えられるような存在になりたいですが、、、