訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

介護の現場で20年。 出張専門、健康保険、自費にて 鍼灸マッサージで活動しております。 皆様に希望をお届けできるように、 皆様の希望をお受けできる様に 頑張っておりますので、 今後ともよろしくお願い致します。
 
2019/07/07 15:40:04|その他
腹腔内圧と動作の向上
腰痛予防には腰周りの筋肉を鍛えて
腹腔内圧をあげて
しっかり支える事が大事です。


運動する時にも腹腔内圧は大事です。

重い物を持ち上げる時にも
腹腔内圧が弱いと腰だけでなく
足にも力が出にくいです。

ウェイトリフティングというスポーツの競技で腰にベルトをしているのも
腹腔内圧を高めて力を出しやすくする為です。

最近はマラソン等でも安定して足に力が入るように、腹腔内圧を高めるような体幹トレーニングが取り入れられております。

介護の現場でも要介護者をしっかり支える為にも腹腔内圧を高める体幹トレーニングは大切だと思います。







2019/07/01 15:38:14|その他
鉢植えと腹腔内圧
例えば鉢植えに植物が植わってるとして土が少なかったらどうなるでしょう?

倒れてしまいますよね?

人間の腰にも同じような事が言えます。

腰の筋肉が細いと背骨や内蔵を支えられなくて腰痛になりやすいです。

しっかり背骨を支えるためにも腰周りの筋肉を鍛えることは大切です。

臨時的に腰にコルセットをすると楽になることもあります。







2019/06/24 22:36:24|その他
脈診、診断即治療の考え、メモ書き
・肝虚証…腎と肝の虚をいう→腎と肝に補法を行うということ
※肝が弱ってるのでその親も弱っていると思われるので腎も一緒に癒してあげる事が必要

・胃実証…胃と大腸の実的病証→胃経と大腸経に瀉法を行うということ
※胃が頑張り過ぎてるのでその子である大腸も抑制してあげる必要がある

・肝虚胃実証→上述両方治療が必要と考える場合。判断するのは治療している者。

・虚証 と実証は  病証の表裏関係。 相互に因果関係にある。→1個の病体を2面から診察し証を名をつけたということ。







2019/06/05 15:21:37|その他
とりあえずの日記6/5(水)2019
患者さん調子悪く、マッサージ今後は中止に。

保険の料金の実質値下げで
売上はガタンと落ち
今後も全体的に売上が落ちそう。

そろそろ営業しないとか?

とかいろいろ考えてますが
とりあえず
ゆっくりのんびり、焦らず
自分を見つめ直す時期にしたいな、、、
と。

今までのことを反省したり、
臨床の専門書読んだり
筋肉やツボ覚えたり
マッサージ鍼灸技術磨いたり、、、

仕事が暇になる分、
今後のためになるような
時間を過ごして行きたい。







2019/05/31 11:27:53|その他
感謝の気持ち
介護の仕事は大変ですが
時々利用者の方が

「ありがとう」

と言っているのを聞くと
とてもありがたく
嬉しい気持ちになります。