訪問鍼灸マッサージの湘南希望治療院

介護の現場で20年。 出張専門、健康保険、自費にて 鍼灸マッサージで活動しております。 皆様に希望をお届けできるように、 皆様の希望をお受けできる様に 頑張っておりますので、 今後ともよろしくお願い致します。
 
2019/09/28 17:03:22|その他
Vo2maxトレーニング
最大酸素摂取量 VO2max
向上には106…120%のパワーでのトレーニングで効果がでやすい。

上記のパワーで最低3分、最長8分の運動が必要。

※8分以上維持できる人はいない。

FTPの値が違ってるので測定しなおす必要がある。

レースにせよ、タイムトライアルにせよ、苦しいのに耐えることは必要であり、上記のトレーニングのポイントはとても大切なことだと思う。
そのためにもパワーメーターや客観的に正確に数値を表し科学的にトレーニングすることは自転車だけでなく他のスポーツでも今後ますます大事になっていくと思う。







2019/09/19 15:22:45|その他
コルセット


患者さんは高齢者が多いので
腰痛あり、骨が脆くなって腰骨の圧迫骨折している人も結構います。

コルセットをつけることで
人工的な筋肉の役割をし
脆く不安定な腰骨を支えるので
コルセットはとても重要だと思います。

しかしコルセットは締め付けて苦しいし、トイレとか着脱が大変ということで嫌がって着けない人は結構います。
もっともな意見ですが
腰痛が悪化して辛い思いをしなければいけないことを考えると、
しっかり着けて頂きたいものです。

もちろんずっとつけてるとコルセットに頼って筋肉が弱くなるということもありますので
基本的には体幹の筋力を強化していくことが大事ですが、
なかなか高齢で一人で筋力強化の運動を行うのは難しく、
下手な運動をして反って悪化してしまうこともあります。

プロのスポーツ選手でベテランの選手が怪我をするとかなり綿密にリハビリを行っていきますが、
要介護の高齢の方のリハビリもそのぐらい慎重にやっていくことが場合によっては必要だと思います。







2019/08/01 15:16:48|その他
猫の鳴き声と怪我の回復
あるテレビ番組にて。

猫は怪我をすると鳴くらしい。

鳴くことで振動が起こり
その振動の刺激が怪我の治癒を
うながす効果があるとのこと。

振動が起こることで細胞や物質が
動きやすくなり新陳代謝が活性化され
怪我の修復を早めるのだろう。







2019/07/29 13:02:12|その他
診察即治療
鍼とかマッサージとか、
治療してないのに診察だけで調子が改善するということはありえる。

診察受ける時は、
普段せかせか忙しく動いていればいるほど、
診察の時に気分が落ち着いていれば、
それだけで興奮状態が落ち着いて

交感神経優位から副交感神経優位に変わり、
身体の調整をする自律神経が落ち着き
調子が改善することはありえる。

さらに聴診器をあてたり脈を確認するために肌に触れられることで
いわゆる手当てのようなことで癒されて
さらに自律神経が落ち着き、
自己治癒力が活性化されるということはあることだと思います。

また問診で自分の心に溜まった気持ちのストレスを訴えてスッキリするカウンセリング効果、

治療する側に対していかにも治してくれそうだったり好意的なきもちになることによる暗示効果もあると思います。

このように診察は病気の状態、患者様の状態を、把握するだけでなく、すでに治療に入っているということも意識して挑んでいきたいものです。







2019/07/25 21:23:20|その他
トレーニング日記20190725
7/24(水) 15km 45分ぐらい
7/25(木) 32km 1h28m

ローラートレーニングのおかげか、
あまり疲れずスピードでる。
35km出すのもそれほど辛くない。
ただし右膝内側がそくが痛い。
気を付けなければ!

仕事減ってきてトレーニングに集中できる!?