先日深夜放送を聞いていましたら、「オーガニックガーデニング協会」の方のお話が流れてきました。 興味があったので、翌日ネットで調べたら、協会のホームページに次のことが載っていました。 一人ひとりが木を植えて、少しでも地球が冷えてくれればいいですね。 参考になればと、以下に転載します。
日本中の庭で、化学農薬や化学肥料の使用をやめ、一人ひとりが1本の木を植えれば、何百万本にもなり、それは大きな森に匹敵します。そう──私たちは庭から、自然の恵みについて、多くのことを学ぶことができます。 庭という小さな空間は点のように思えるかもしれませんが、一人ひとりが生活空間をオーガニックな環境にしていくことで、点は線になり、面になります。自然の仕組み(生態系)を知ることによって、身のまわりの環境を安全・安心・健康なものにしていくことができるのです。 JOGAでは、従来の庭の考え方から、地球とつながる身近な環境保護の場としての庭へと、価値観をシフトしていくための活動を行っています。 庭、街路樹、公園、集合住宅の共同緑地や校庭など、「身近な緑」を自然と共生する庭へ! 自分の足元である庭から──すべては始まります。 |