アマチュア落語家・壱生の不覚

このところ、唐揚げ専門店が急に増えたと言われていましたが、前年度は倒産件数が多かったそうです。
その理由は・・・
〇　鳥インフルで供給量が減り、飼料価格の高騰と、油の高騰などで材料費が上昇
〇　コロナの影響で巣ごもりが増えた時期に、家庭内での消費増が戻った
〇　節約志向で、専門店からスーパーなどへ移行
〇　唐揚げブーム自体が下火
なるほど、商売というものは、難しいですねェ！

大相撲の夏場所が終わりました。
今回も見ていて思ったのですが、押し相撲に耐え切れずに、はたいたものは、先ず負けていますね。
いなしや、突き落とし気味のはたきはまだ効き目があるようですが、のけぞるようにして、相手の肩の上に手をまわした時は、ほとんどがつけ込まれてしまいます。
相撲の古い格言に「押さば押せ、引かば押せ」とありますが、正にその通りですね。

国の電力消費計画によると、人工知能の普及で、消費電力が増加すると聞きました。
そこで、素人の頭で考えたのですが、私たちがスマホを使うと、データーセンターでは、より多くの電気を消費しているのではないでしょうか。
チョット暇つぶしに、スマホをいじることが多いと思いますが、そのことによって、データーを動かすために、電気が使われているのでしたら、これは考えものですよね。
どなたか、詳しい方はいませんかね？

全国でクマの被害が増えていますが、その対策にＡIの技術を使うことが検討されていると、テレビニュースで見ましたので、ネットで探してみました。
すると、次の内容のものが見つかりました。

　政府は、野生のクマによる人身被害の増加に対処するため、人工知能（ＡＩ）を使った検知システムの実証事業を近く開始する。監視カメラの映像からクマ出没をＡＩで瞬時に判断し、情報を関係機関と共有する。システムの有効性を確認できれば、人家周辺でクマ出没が多い都道府県に導入したい考えだ。政府関係者が２９日明らかにした。
　政府は２月にクマ被害への対策方針を策定し（１）人の生活圏への侵入防止（２）発見時の緊急対応（３）住民への情報提供―を柱に据えた。特に、市街地に現れた際の早期覚知や、警察、自治体、地元猟友会などとの情報共有が課題となっている。

科学技術を駆使するのは結構ですが、基本はクマと人間の住み分けを考えることではないでしょうか。

最近お天気の長期予報が発表されました。
それによると、沖縄の梅雨入りは近く、今年の夏も暑い日が続くようです。
暑さ対策を考えなくては・・・。