アマチュア落語家・壱生の不覚

アマチュアの落語家です。同好の士へ発信したく、ブログを開設しました。
 
2024/12/02 6:00:00|独り言
はだかの王様?
最近の新聞のコラムは、次のような書き出しでした。
 中国の古典に「争臣七人」と言う言葉がある。
 争臣は君主に耳の痛い意見を言える臣下のこと。
 争臣が7人いれば天下を失うことはない。
このところ、次期米国大統領の人事が急ピッチのようですが、争臣は迎えるのでしょうか。
昔から、はだかの王様は失敗をする例は、たくさん見てきました。







2024/12/01 6:00:00|四季を味わう
待った甲斐がありました
金曜日は、急に思いついて、大山寺の真っ赤な紅葉を見に行きました。
あそこは駐車場が狭く、待たされるのは覚悟で出かけたのですが、予想通りで、かなり待たされました。
でも、紅葉の赤は評判通りで、「待たされたけど、よかった!」という感想でした。







2024/11/30 6:00:00|落語会
12月の落語会
早くも、師走です。
12月の落語会は、次の通りです。
〇 12月14日 平成寺子屋落語塾
〇 12月22日 平成寺子屋落語塾
〇 12月28日 みどり蒸し落語会

来月は、あわただしくないようです。







2024/11/29 6:00:00|独り言
元大関!奮起せよ!!
今日も相撲の話題で恐縮です。
今場所は切符が完売になる盛況だったとか。
結構なことですが、若手がグングン上がってきたので、その影響でしょう。
しかし、どうも気に入らないのは、元大関を張っていた巨漢力士が、平幕でまごまごしていることです。
聞くところによると、力のある力士は、あのあたりでまごまごしていると、どうにか食えるという意識が働くようになるそうです。
おい!元大関の諸君!奮起せよ!!







2024/11/28 6:00:00|独り言
やはり、稽古の積み重ねか
1年収めの相撲の九州場所が終わりました。
このところ、一人の力士に注目をして、特に毎日の取り口を見ていました。
そこで気づいたことは、今日の相撲に昨日の取り口が出るのですね。
例えば、土俵際でかろうじてはたき込んで勝った翌日からは、どうしてもはたきたくなるようです。
1秒の何分の1が勝負の相撲のことですから、つい体が動いてしまうのでしょう。
しかし、相手に押し込まれて、肩口を引いた相撲はまず負けます。
やはり、古い言い方ですが、体が覚えるために、たゆまぬ稽古なんでしょう。