運営母体のベーカリーでは学校給食のパンをはじめ企業向けの様々な種類のパンを製造しています。中でもサンドウィッチ用の食パンの需要は多くを占めています。サンドウィッチ用の食パンはミミの部分を切り落として完成します。毎日トラック一杯分以上のパンのミミが切り落とされているのが現状です。パンのミミは飼料として必要としてくださる農家さんへ提供していますが、こだわりを持ってつくっているパンのミミが、毎日トラック一杯に積まれて運ばれていくのを見るのはとても複雑な心境でいました。そんなときにふと目にしたのが、イギリスでパンのフードロス問題を解決するために設立されたブルワリーの「トーストエール」。廃棄パンからビールをつくることができると知りました。自社のパンは無添加なので発酵などに作用するような余計な不純物もなく、そんな素材として申し分ないパンのミミが毎日大量に不要となっているのが現状でした。日本でやるならうちしかない!そんな思いでアップサイクルクラフトビールのプロジェクトは始まりました。醸造の知識も伝も全くないところからのスタート。まずは数十件のブルワリーに片っ端からメールを送り協力を仰ぎました。断られたり返信もこないこともしばしばでしたが、共感してくださるブルワリーがいくつか見つかり、2022年6月から3社にOEMでビールをつくってもらい販売を開始しました。どんなビールなのか、飲んでみたいものです。
南鳥島沖のレアアース泥は、陸上で採掘されるものと異なり、ほぼ放射性物質を含んでいないといい、対策コストを抑えられる可能性がある。
より希少性が高い『重希土類』が多く分布しているとされ、埋蔵量は一部では「世界需要の数百年分」との見方もある。