ごらんいただきありがとうございます。 節気は「清明せいめい」 次候は「雁北へ帰る」(昨日まで)です。 雁が北のシベリアに帰り始める頃です。 そういえば、このごろはジョウビタキやモズの姿を見ませんね。小柄なこれらの鳥たちも北へ帰るのですね。 カルガモは一年中この辺りにいる留鳥です。まだ川でよく見かける小ガモはもうすぐ帰ります。
@ ミツバチがいたのでじっとして写真に撮っていたら、10匹ぐらいは来ているようでした。座ってじっとしていると見えてきますね。 今日は良い天気なので頑張ってください。
A 小さなバイクのような羽音が遠くから近づいてきました。正体はマルハナバチでした。大きめの黒い体に少し怖くなりますが、まったく刺さないのです。それでいてとってもよく働きます。 寒い地域のハウス栽培の生産者さんは毎年50〜100匹を25000円位で購入して受粉用にハウス内に放牧しています。手がかかりますね。 この辺りでは自然に任せられます。
B 空豆がいくつか大きくなりました。家人に「今年はよくできているじゃないの」とほめられました。 でも、茎葉が育ちすぎで実に栄養が回らないこともよくあります。
プランターでも育てられますが、11月〜4月まで半年かかります。たとえば、 1個の空豆の種を200円くらいの100均のプラ植木鉢に培養土を300円分くらい入れて播いて育てるとします。1粒から6〜7本の芽が立って育ちます。1本に5〜6個の空豆が育ちますから5☓6で30鞘くらいの空豆が収穫できます。買うと高いですよ。(うまくいけばですけれど)ただ、空豆の種を1粒買うことが困難です。1袋に10粒くらい入っています。 ところで、入れ替わりに枝豆を播く頃ですね。 マメ科は連作ができないので、同じ所へは植えられません。以前間違って播いてしまったら、育ちませんでした。
朝の通勤時間帯も道路が空いています。1週間前とは大きく違います。我慢のしどころだと自覚しています。 「出勤者を7割削減要請」も良いけれど、感染したらスムーズに検査し治療を受けられないと怖いですね。 県、頑張って!
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