ブルーベリージャムは美味しい

大磯でブルーベリージャムを作り、販売しています。 生で食べても美味しそうな実とグラニュー糖だけを使い手作りしています。 ブルーベリーは農薬不使用で自家栽培しています。 今年もOISOコネクトさんや当園で販売していますので どうぞごひいきください。
 
2020/04/19 19:55:00|農作業
空豆 イチゴ まだまだ 
ごらんいただきありがとうございます。
24節気は清明(せいめい) 72候は「虹初めて見る」(にじはじめてあらわる)です。
書物−旧暦のある暮らし−からの受け売りですが、あたっているなと思います。
えっ、虹が季節と関係あるの?と思いますね。でも、18日の大雨の後、5時頃に東の空に虹が架かっていました。本当なんですね。そういえば今年初めて見た虹でした。夏だけではないようです。
季節と自然の道理との関わりに古くからの方々は気づいていたんでしょうね。何があっても自然は毎年同じようにやって来ると感じます。
清明の時期に「stay home」ではもったいないですが日本にはそれしか決め手がありません。

@ イチゴイチゴが赤くなったので採りました。食べた家人いわく「甘くない」でした。
イチゴイチゴ栽培は簡単ではありませんね。でも温室の蓋を開けたときのイチゴイチゴの香りはすごいです。

A チョキ空豆を採ってみました。
「先が上を向いていた矢印左下莢(さや)がダウン下を向いたら食べ時です。」とのことなのでとってみたところ美味しかったですが
まだまだ 中のマメは小さく、早く採りすぎました。産毛もまだ生えていたし、太さも足りなかったです。もったいない。1週間後にご報告致します。

B ブルーベリーの花がたくさん落ちています。桜桜の花びらと混じって地面は真っ白です。受粉が進んだブルーベリーの花はすぐに落ちます。
午後6時頃まで「マルハナバチ」はせっせと働いていました。大きい分、体力があるんですね。早く家にお帰り〜。
ミツバチは集団行動していてとっくにお帰りです。

ではでは、お気を付けください。




えっ 韓国は新たな感染者は8人ですか〜
今日は日本も外出者数がだいぶ減った来ましたが、がまんはこれからですね。







 







2020/04/16 21:25:00|その他
日本ミツバチが多い
ごらんいただきありがとうございます。

3日続きの晴天晴れのおかげでしょうか、ミツバチがたくさんやってきました。チョキ昨年よりも1週間ほど早いです。ブルーベリー1本に4〜5匹くらいはいそうです。
調べたところ、
日本ミツバチは体全体は黒みがかっていて腹に黄色く細い縞模様があるそうです。西洋ミツバチは腹の胸より側が黄色いそうです。

たしかにこの2種類がいました。
@は
日本ミツバチです。やや小ぶりです。野生が多いそうです。
Aは
西洋ミツバチです。腰が黄色です。飼育されているそうです。
おまけのBは
マルハナバチです。倍以上の体格です。

@とAははっきりと違います。

家のブルーベリー畑では5:1ぐらいで
日本ミツバチが多かったです。

西洋ミツバチは採蜜能力が高く、養蜂はこちらだそうです。養蜂家が上手に飼育して採蜜しているようです。
日本ミツバチの方が日本の環境に合っていて、自然にいるそうです。
午後4時頃にはすっかり姿を消しました。また明日おいでください。

受粉が一気に進みました。うれしい!!ポカンチョキ

追伸

4/18 
3時過ぎまで続いた激しい雨があがりました。
モグラの穴がえぐれたりカブが倒れたり、少しは被害がありました。良いこともありました。播いた
小松菜の芽がしっかりと出ました。
晴れ間が出てくると同時にミツバチが早速集まってきました。働き者ですね。
日本ミツバチ西洋ミツバチもいます。
受粉すると白い花はすぐに落ちてしまいます。




 







2020/04/15 20:05:00|ブルーベリー栽培
ミツバチがたくさん働いてくれます
ごらんいただきありがとうございます。
24節気は清明(せいめい)   72候は「虹始めて見る頃」だそうです。強い陽射し晴れと関係があるのでしょう。



晴れの日が2日続き、ミツバチがたくさん来てくれ受粉が進んできています。美味しい実になっていただくには、リン成分の多い肥料が必要なので骨粉入りの油かすを施しました。
甘くするには骨粉とよく言われます。成分は油かすと骨粉でチッ素4とリン5です。
緩効性の有機なので、実の充実に合わせて効いていくと思います。
昨年までは3月と5月に化成肥料を1樹に20〜50g施していました。以前、この時期にチッ素分をやりすぎたときは、葉がぼうぼうに茂って、実が少なくて懲りたことがありました。
肥料を漉き込んでいると、今日はミツバチがどの木にもついていて、賑やかです。マルハナバチは1匹しかいませんでした。いやあ、ありがたいです。
ところで、西洋ミツバチか日本ミツバチかどちらでしょうか。興味はあります。

イチゴイチゴが赤くなってきました。イチゴとちおとめです。昨年5月に2株の親のランナーから分けとった子が40株、実を付け始めました。何となく本格的ですね。昨年は年に2回収穫できました。あれからもうすぐ1年か〜。早いですね。初めてのチャレンジでしたが何となく上手くいきそうです。
イチゴイチゴも浅根なので暖かくなると細かな水やりが必要だと思います。肥料はあまりやらなかったですね。置き肥少々とたまの液肥薄めでした。YOUTUBEを参考にしました。
鳥に食べられるので、前に蓋をします。

ブログを始めてから1年間がたちました。農業は素人の家庭菜園なのであまり参考にしないでください。種まきや収穫の時期を記すための備忘録ですね。
ブルーベリーに関しては、失敗が許されないのでけっこう真剣にやっています。

ジャムはまだまだできません。

小規模ですが、夢は大きいですね。









 







2020/04/14 13:17:00|ブルーベリー栽培
ミツバチがんばって
ごらんいただきありがとうございます。
節気は「清明せいめい」 次候は「雁北へ帰る」(昨日まで)です。
雁が北のシベリアに帰り始める頃です。
そういえば、このごろはジョウビタキモズの姿を見ませんね。小柄なこれらの鳥たちも北へ帰るのですね。
カルガモは一年中この辺りにいる留鳥です。まだ川でよく見かける小ガモはもうすぐ帰ります。

@ ミツバチがいたのでじっとして写真に撮っていたら、10匹ぐらいは来ているようでした。座ってじっとしていると見えてきますね。
今日は良い天気なので頑張ってください。

A 小さなバイクのような羽音が遠くから近づいてきました。正体はマルハナバチでした。大きめの黒い体に少し怖くなりますが、まったく刺さないのです。それでいてとってもよく働きます。
寒い地域のハウス栽培の生産者さんは毎年50〜100匹を25000円位で購入して受粉用にハウス内に放牧しています。手がかかりますね。
この辺りでは自然に任せられます。

B 空豆がいくつか大きくなりました。家人に「今年はよくできているじゃないの」とほめられました。
でも、茎葉が育ちすぎで実に栄養が回らないこともよくあります。

プランターでも育てられますが、11月〜4月まで半年かかります。たとえば、
1個の空豆の種を200円くらいの100均のプラ植木鉢に培養土を300円分くらい入れて播いて育てるとします。1粒から6〜7本の芽が立って育ちます。1本に5〜6個の空豆が育ちますから5☓6で30鞘くらいの空豆が収穫できます。買うと高いですよ。(うまくいけばですけれど)ただ、空豆の種を1粒買うことが困難です。1袋に10粒くらい入っています。
ところで、入れ替わりに枝豆を播く頃ですね。
マメ科は連作ができないので、同じ所へは植えられません。以前間違って播いてしまったら、育ちませんでした。


朝の通勤時間帯も道路が空いています。1週間前とは大きく違います。我慢のしどころだと自覚しています。
「出勤者を7割削減要請」も良いけれど、感染したらスムーズに検査し治療を受けられないと怖いですね。
県、頑張って!


 







2020/04/10 21:38:00|その他
挿し芽のその後(スーパーチュニア)
ごらんいただきありがとうございます。
挿し芽のその後を報告致します。
ブルーベリーの挿し芽はわりと慣れていますが
ペチュニアの挿し芽をしたことはありませんでした。赤玉とバーミキュライトとパーライトを混ぜた土に挿し穂して、ただひたすら1日に2回以上の水やりをしました。

3月17日から3週間たち、ほぼ5割が発根していました。たぶん、出ていない個体はこれ以上待っていても無理でしょう。

普通のペチュニアはほぼ全部発根していました。

youtubeで見たら、花いっぱいの株になるのは、ここから2ヶ月後ぐらいになるでしょう。けっこうかかりますね。20本中の何本がものになるでしょうか?
また、ちょうどその頃が
ブルーベリー収穫の最盛期です。サザンハイブッシュラビットアイ系がかぶってきます。

楽しみが2ヶ月後に待っています。

間違えました。2ヶ月後の6月中旬は収穫が始まったばかりです。ジャムはたぶんまだ販売できないでしょう。7月に入らないと安定した収穫が出来ないと思います。

今年はミツバチが少ない。という声が各地のブログに書かれています。蜂泥棒に備える方もいるようです。
ミツバチは農薬に弱く、スズメバチにもやられるようです。
庭にも数匹来ていますが、まだ元気は無く心配です。

栄養価の高いブルーベリーを育て、お求めやすい価格で美味しいジャムが提供できるよう、毎日ブルーベリーのお世話をして参ります。