4月は今日まで。 @左から OPI(土)SHB OPI(発泡フォーム)SHB ユーリカ(土)SHB ユーリカ(発泡フォーム)SHB オーゼキブルー(土)HYB オーゼキブルー(フォーム)HYB オザークブルー(土)SHB A左から ケストラル(発泡フォーム)SHB チャンドラー(発泡フォーム)NHB ドレイパー(土)NHB オクラッカニー(発泡フォーム)RE ミレニア(発泡フォーム)SHB タイタン(発泡フォーム)RE 土は 鹿沼土 赤玉土 ピートモス)でブルーベリーの肥料を使い普通に鉢植えした物 発泡フォームは 自己流養液栽培 EC 0.6〜1.0 PH 4〜5.5 で毎日15分点滴
気づいたこと @ ユーリカはフォームの方が成長が早い。 A その他は、フォームも鹿沼土も変わらない。 B 昨年11月に苗屋さんから届いた頃にやっと戻った感じ。バッサリと剪定したがボリュームが戻った。確実に倍くらいの太さになっている。今後どこまで生長するかが楽しみ。 C ノーザンハイブッシュのドレイパーとチャンドラーは全く育たない。私のやり方ではダメなよう。貧弱な育ちで、枯れたかと思ったがようやく芽が出た。でも確実に倍くらいの太さになっている。葉がすごい勢いで吹き出している。
タイマーによる養液栽培の簡易システムで育てている2年生苗と従来通りの鹿沼土、赤玉土、ピートモスにブルーベリー用肥料を用いて水やりしている物との差はほとんどなかった。ということは発泡フォームに養液の追肥だけでも土並みの効果が出ているということ。根が育てばこれからの生長でグーンと差がつくのではないか。何しろ太さが倍くらいになったので。 3年生の大きな苗は根がしっかりしていたので、養液の効き目は大きいようで葉の茂りがすごい。どちらかと言えば硫安やり過ぎて窒素過多となって失敗したときの状態。肥料の効き目がダイレクトで早いのが養液フォーム栽培。 アミノ液やチッ素リンカリウムを適時に適量を給液できればおもしろい成果がでるかもしれない。 発泡フォームは根詰まり根腐れせず保水力があることが何よりありがたい。指をフォームに指してみるとしめった感じはなくても、枝葉が水切れしていない。15年以上使えるらしい。それで従来土の鉢と同様に育てば最高。水やりもタイマーで確実に出来る。ただ、液肥作りは面倒fでも成長の様子を見ながら養液成分を調整できることがおもしろい。費用は少しかかったけれど、後は楽。 従来鉢の赤玉土と鹿沼土は値段高く、根きり鉢増しは重く面倒くさい。土の表面はカチカチになってしまう。要マルチング。
結局は畑で土耕養液栽培が1番かも知れない。 私は規模は小さいけれど、 鉢の発泡フォームと養液での育苗。 畑での土耕栽培。 鉢でのピートモス、鹿沼土栽培。 用地が広くないので仕方なくこの3つのやり方が混在しているが、それぞれの良さがある。
サザンハイブッシュ系は少し実が膨らみ、アントシアニンらしい紫色が入り始めてきた。 明日は5月。庭の牡丹の花が咲き出す頃。
(5/1) すごい陽射し。10時頃に土植えさえも葉先がしおれていた。 鉢植えと土耕のすべてに1〜2L、灌水。午後には、すっきりと伸びていた。 発砲フォームは必要なかった。水を蓄える力ある。そのうち1日2回セット15分×2回、必要になる。
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