緑が丘通信「新しい二宮の風」

「二宮と湘南」の自然と 「オープンな二宮町議会をめざす会」を「美しい街・緑が丘」から新しい風にのせて発信します
 
市民会議を開催し市民・議会・行政の協働で・・平塚市Eさん
 湘南西ブロック 平塚・大磯・二宮ブロックごみ処理広域化    実施計画(骨子案)に対するパブリックコメント                       
 
1. 実施計画を固めていくに当たっては、パブリックコメントを実施したことによって市民の意見を聞いたということにするのではなく、1市2町の市民に対する公募に基づいて市民会議を開催し、市民・議会・行政の協働により、より良い実施計画を作成していくべきである。 
因みに、平成18年3月に平塚市によって発表された「一般廃棄物処理基本計画」の中にも、ごみ処理の基本理念として「市民・事業者・行政の3者が各々の役割と協働の基にそれぞれの立場で環境に配慮した具体的な行動を起こすことが最も重要」とあり(p.71)、さらに第3章第6節の1‐(1)‐ウ普及啓発の項には「市民意識の向上を図るためには市民会議を開催するなど市民との協働を図っていくことが必要です」(p.82)とある。
 
2. 2)施策体系(p.16)中「具体的施策」の一番上に「○家庭系ごみの有料化の検討」があるが、「戸別収集」は見られない。しかし、「戸別収集」を実現することによって、ごみ出しルールに違反するものが減少し、町内会・自治会の負担が軽減されることが考えられる。「戸別収集」も検討すべきである。
 
3. 剪定枝等がごみ組成の10%以上を占めているといわれる。剪定枝はチップ化すれば家畜の敷き料、公園等のマルチによる除草・抑草に使え、そのままでは薪ストーブの燃料になる。石油を海外から輸入することを考えれば薪ストーブの復活も意味のあることである。これを奨励することも必要ではないか。
 
4. 厨芥類は、本来自然に帰しやすいものであるから、各家庭においてもひと工夫すれば容易に自然に帰すことが出来る。その実施しやすい方法を具体化し、その普及に力を入れるべきである。マンションなど個々の家庭では困難な場合、それほど広くない面積でそれは可能であるから、小グループで出来る方法を普及するとともに、それを実施する個人、団体には何らかの褒賞を制度化することも検討すべきである。







今日は二宮議会をテレビで傍聴しました
 
 二宮町議会3日目、町長施政方針と議案の審査・評決模様をテレビで傍聴しました。
時間9時30分〜11時39分(休憩が10時32分〜10時50分、正味:1時間51分)
 
 傍聴者らしき人は誰もいなく、昨日の大磯議会(40人以上)や昨日、そこそこ傍聴者がいた平塚議会とは大違いである。
町民の意識の差なのかそれとも町や議会に期待出来ないという反映なのかその両方なのか不確かだがテレビで見れるのはいい事です。
 
 議案1号から議案13号までの委員会報告、そてに対する質疑、討論と採決であったがほとんどは(ふたみ記念館設置条例や国民保護協議会条例、敬老祝い金、母子家庭助成廃止条例等の一部を除いてほとんどは)質疑、討論も無く原稿の読み合わせで形だけです。
 議員は町民全体の利益、条例制定の影響、実態、生活がどうなるか等考えているのか、傍聴者には何も伝わって来ない、まるで追認議会で議員不要論を作り出しているのは市民ではなく機能しない議会なのだと思います。
 
 そのあと議案20号〜24号を委員会付託を決めて本日分は閉会です。
午後は全員協議会だそうです。
テレビ放映は今晩19時からの再放送と明日の再々放送があります。テレビは議場で聞くより良く聞こえる、議論がわかりやすい。お勤めの人も是非、ご覧下さい。







骨子案は違法計画である・・平塚市小林さん
 「湘南西ブロック 平塚・大磯・二宮ブロックごみ処理広域化実施計画(骨子案)H23.2」に対する意見                                                                                        2011.3.1 小林
 
 1 骨子案は違法計画である。 
 理由
湘南西ブロックごみ処理広域化計画は、神奈川県ごみ処理広域化計画に基づく計画である(P3)。
 平塚市は地方自治法を遵守する義務があり、地方自治法第2条第2項は「普通地方公共団体は、地域における事務及びその他の事務で法律又はこれに基づく政令により処理することとされるものを処理する。」とある。したがって、法律ではない神奈川県ごみ処理広域化計画に従うことは違法である。
 
2 骨子案は、憲法98条第2項及びリオ宣言、アジェンダ21に違反した計画である。
 理由 
 骨子案には、「3.1 広域化の基本方針と施策体系」として、「方針1:循環型社会形成を目指した3Rの推進、方針2:住民・事業者・行政の協働によるごみ処理・リサイクルの推進、方針3:環境に配慮した安心で安全かつ地球環境に優しい施設整備、方針、
4:環境面、地域特性等を考慮した施設整備及び施設運営、方針5:ごみ処理経費の削減」と記述されている。 
憲法第98条第2項は、国際法規の遵守を義務づけている。そして、リオ宣言第16原則では、汚染者負担の原則を考慮に入れること及び環境費用の内部化を掲げている。 
 
ところが、骨子案はごみ処理を住民・事業者・行政の責任とし、企業の生産者責任を無視しつまり汚染者負担の原則を無視している。生ごみなどに生活に伴う廃棄物を除き、企業が生産しその後廃棄物となった廃棄物は区別して処理するべきであり、骨子案は企業責任を認めていない。このような、企業責任を認めない政策が、クリーンプロダクションによる環境に配慮した生産システムの構築及び製品化を妨げ大量廃棄社会を創るのである。 
 また、アジェンダ21には、ごみの最小化を目指すことや関係情報の提供や参加を促しているが、骨子案にはそうした観点も欠如している。 
このように、国際的な原則に違反する骨子案は、憲法第98条第2項に違反する。
 
3 骨子案施設案は、環境無視、住民無視である。
 理由 
大磯町には厨芥類資源化施設や二宮町にリサイクルセンターを計画している。大磯町の厨芥類資源化施設は横須賀で実施されているような施設をイメージしているがこのような方式は非経済的であり環境負荷が多い。
また二宮町のリサイクルセンターではペットボトル及び容器包装プラスチックの処理を挙げているが、二宮町のような小面積の町でこのような施設を稼動させたら、過去東京都杉並区で起きた化学物質被害が発生することは当然である。
種々雑多なプラスチックのごく軽い圧縮処理により、摩擦熱でプラスチックに含まれる添加剤が大気中に拡散し健康被害が起こることは、国の公害調停も認めた事実である
 二宮町は桜美園により住民に健康被害を招いた町である。二度も同じ轍を踏むべきではない。
 
4 骨子案の説明を職員がまったくやらないのは、平塚市自治基本条例違反である
 理由 
 平塚市は、骨子案の説明を住民に対して公的な場で行っていない。平塚市の職員は、執行機関の責務として自治基本条例が、「第17条 市の執行機関は、まちづくりに関する情報をわかりやすく提供します。
 
2 市の執行機関は、多様な方法による参加及び協働の機会を提供します。
3 市の執行機関は、個人情報を保護し、個人情報に関する権利を保障します。
4 市の執行機関は、政策の立案、実施及び評価の各過程において、説明責任を果たします。」の遵守を課している。ところが、平塚市環境部資源循環課は自治基本条例第17条に対し第3項を除きすべて違反している。
 
5 焼却残渣(灰)の資源化は止めるべきである
 理由 
骨子案には、焼却残渣(灰)の資源化で最終処分場の延命が図られるとある(p28)。 しかし、焼却残渣から溶融スラグをつくり、それを道路などに利用することは危険である焼却残渣には重金属が含まれていることから、環境への放出は危険である。また経費もかかる。 よって、焼却残渣(灰)の資源化は止めるべきである。
 
6 骨子案には、「神奈川県平塚・大磯地域循環型社会形成推進地域計画」の記述がない。そことどう整合しているのか記述するべきである。 以上







ごみ焼却炉の工事請負などの契約は全面的に見直すべきだ
  湘南西ブロック 平塚・大磯・二宮ブロックごみ処理広域化実施計画(骨子案)についてのパブリックコメント
 
                                                ひらつか自治体財政研究会代表 井上 駿
 
 ごみ焼却炉の工事請負などの契約は全面的に見直すべきだ 昨年5月17日の臨時市議会でごみ焼却場の新設についての契約書が承認された。 しかし、その経過をみると納得できないことがあまりに多い。箇条書きにしてみよう。
 
 T・ 契約締結の仕方と契約内容の問題点
1. あまりに短い審議時間全部で5本からなる契約書の本文が議員に配られることなく、承認案件として議会に掛けられた。議員の中から、本文を見ないでは承認できないとの声が出て、議会の開始時刻が午前10時から午後1時に変更され、11時過ぎに全議員に5本の契約書(案)が配られた 注)。
 午後1時に再開された本会議で若干の討論の後、契約書(案)は承認された。契約書の総ページ数は194同一内容で複数の企業と締結した分を除いても140ページ。これを昼食時間を含むわずか1時間半程度の時間で、議員諸氏はそのすべてを理解し議事に臨んだことになる。討論では反対しながら採決では賛成した議員がいたことも理解しがたい事であった。
 
2. 対等とは思えない相手の契約責任者 
 こちらの契約代表者が平塚市長であるのに対して、相手側は荏原環境プラント株式会社営業統括部副統括部長である。社長でないどころか、部長でさえない。馬鹿にされていないか。 
 
3. 建設過程で不可抗力による損害があった場合、その補修費用の99%を平塚市が負担することになる。(工事請負契約第29条)
 
4. 運営過程で不可抗力による負担が生じた場合、その費用増加分が年間業務委託費の100分の1を超えた時はそのすべてを市が負担することになる。(運営業務委託契約書第59条)
 
5. ごみの量が減って売電収入が減れば、その収入減の程度に対応して、市が運営事業者の収入減を補てんする。ごみ減量化方針と矛盾する。
(運営業務委託契約書第39条、別紙9)
注)@平塚市(仮称)次期環境事業センター整備・運営事業 基本契約書(案)36n
    A 同 建設工事請負契約書(案)31n
    B 同 運営業務委託契約書(案)37n
    C 同 輸送業務委託契約書(案)18n×2
  D 同 セメント原料化処理業務委託契約書(案)18n×3
 
   U・ごみ処理広域化はこのまま進んでいいか  
 大磯、二宮両町と一緒にごみ処理を広域化する計画が進められている。その骨子は、平塚に燃えるごみを集めて両町の燃えるごみの処理を平塚が引き受ける代わりに、大磯にバイオガス装置を作って生ごみを生物処理し、二宮に剪定枝処理を引き受けてもらうというのがあら筋である。  
 
 しかし、どちらの方法もこれでいけるという確かなものがまだ見極められていないのに、国の補助金が出るということで急かされている感じである。広域化はごみを運ぶ距離を長くする。それだけで燃料を使い、人手を使い無駄が多い。ごみは発生源で処理するのが一番合理的なのだ。自分たちで処理できないものは買わない、使わないのが本当は一番いい。今の「文化生活」では100%そのようにするのはなかなか大変だが、広域化して「目の前から消えてくれれば安心」と私たちが考えるようでは、「臭いものに蓋」をするだけだ。  
自分たちが、自分たちの手で出来ることを徹底的に追及し、最大限地元で処理することを探るべきである。
 
 V・ ごみ処理の新しい技術が生まれている  
 燃すのが一番経済的だという主張がある。平塚市の次期環境事業センター建設事業者選定委員会の委員長の田中勝氏はその急先鋒で、昨年夏頃、朝日新聞にほとんど1ページを割いてその主張を展開していた。確かに、今までの償却を中心としたごみ処理技術を前提とし、行政コストだけで見れば、この主張は当たっているかもしれない。
 しかし、焼却によるダイオキシン以外の有害物質が出る恐れがあることを無視している。また、化石燃料を消費し地球温暖化を加速することも無視している。加えて、消費者の「何でも燃せるのなら一番楽だ」という安易な気持ちを助長することになる。  
 
 幸い、今新しいごみ処理技術が生まれてきている。たまたま2月13日に平塚市で開かれた「子供に付けを回さない――まちづくりシンポジウム」でその技術が紹介された。亜臨界水反応という原理を利用して高温・高圧でごみを溶かして分解するという。
もちろん新しい技術だから、その実効性、安全性には慎重な検討が必要だ。しかし、広域化と焼却に急いで飛びつくことはない。市民の知恵を集めて、これからのごみ処理の方向を徹底討論で追及し、市民の十分な合意に基づいて方法を選ぶべきだと思う。
 
 ※本会は平塚市、二宮町、寒川町の市民20名で構成されている。







2011/02/28 19:22:19|開かれた議会をめざす会
全国ランキング5位の大磯町議会傍聴記
 28日の午後、「開かれた議会をめざす神奈川連絡会」で全国ランキング5位になった大磯町議会本会議一般質問を傍聴しました。
メンバーは議会通信簿でマスコミが引っ張り凧の赤倉さん、愛川町のTさん、平塚財政研のSさん、二宮から2名。市民団体の活動の取材という事で神奈川新聞佐藤記者も来てくれました。
 
 午後1時からの清水弘子議員と2時半からの山口陽一議員の議会質問を聞きました。
 
一問一答式のやり取りは「議員はどう考えているんですか?」という反問権利の行使もあったりして制度としての大磯議会は他議会を圧倒している。
 
職員の答弁は簡潔明瞭であったと思うが質問者の説明が長い、説明(演説)を簡潔にして質問に絞り込んで行けば(議員の質のなのだろうか?)より良くなると思う。
そして寝ている議員はどこの議会にもいて真上から見られ(傍聴席が写真のように2階になっている。最後部の席でいつも居眠りしている議員はD議員と確認した。)失笑をかっているのが本人にはわからないのだろうか?
 
ですが 行政のいち部課長みたいな(行政にへいこらしている)二宮の議員に比べ大磯町の議員は住民代表としての権威がある。町長も官僚的答弁では無く自分の言葉で語っているのが印象的でした。
佐藤記者が私達傍聴者の写真を何枚も撮っていたので連載中の神奈川新聞「近くて遠い議会考」が楽しみです。







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