12月2日、二宮町12月議会(12月2日〜9日:5日間)が始まったので午前中を傍聴しました。 傍聴者3名。
午後の議会日程が終わってから臨時議会全員協議会があったそうですが(私は別件用事があって傍聴出来なかったので)以下、 神保さんの「しおかぜ」を転載します。
二宮町議会12月定例会が12月2日から始まりました。 私は補正予算の審議途中から傍聴しました。議会基本条例の制定を進めていることなどもあってか、審議は活発になったように思います。
条例化の争点にもなっている執行者から議員に対する反問権、 今回は町長や副町長から議員に反問がされていました。 でも、まだ行政は縦割りで、議員の質問の回答になっていないことも 多かったです。
それと開かれた議会を目指しているのに、非常に残念なことでしたが、 本会議終了後に急遽開催された臨時全員協議会が議長権限で 傍聴できませんでした。仕方ないので、委員会室の閉ざされたドア越し に聞き耳を立てて、会話を追いました。
内容は
10月29日に開館した「ふたみ記念館」が県からのクレームで しばらく観覧料をとることができなくなったとうことでした。 この施設が「地域集会場」として建築確認申請がなされ、許可がおりて、 許可をした県から「美術館」としての建築確認をしていない。したがって、 拝観料をとることはできないとクレームがつきました。急遽議会にその対策 を報告することになったようです。 県は神奈川新聞に「同町初の美術館」と掲載されたことによって、 初めて「美術館」ということを知ったようです。
http://news.kanaloco.jp/localnews/article/1110250037/
条例には、「本町出身の画家二見利節の作品その他関連する資料 (以下「作品等」という。)を展示並びに保存するとともに、町民文化 の向上と豊かな地域社会の形成に寄与することを目的として」 「記念館に展示されている作品等を観覧しようとする者(以下「観覧者」 という。)は、別表に定める観覧料を納付しなければならない。」と、 また、ポスターにも「NINOMIYAMACHI FUTAMI MUSEUM」と掲載 されていました。
執行者は、「美術館として用途変更を行いたい、しかし建築審査会が いつ開催されるかわからないので、その許可がおりる数か月は観覧料無料で 開館したい。また美術館とするための費用は予算化したい」とのことでした。 このことについては、いろいろな問題があると思います。みなさんのご意見、 ご感想もお寄せください。