昨日は定休日で、お約束の山の徘徊です 早朝魚市場に出かけ、一仕事終えてからの出発ですので、昼近くでした 時間的に狩猟は無理、それでもやることは山ほどあり、出来ることからかたずけてゆきます 今年も寒くはなりましたが、暖冬の影響があり、野生の茶木にはまだ花の蕾が残っています 本来は9〜10月に花を付け、やがて実(種)が付きますが、暖かいのでしょうね、少しですがまだ蕾が残っています この蕾は天日干しにして、自家製紅茶に加え香りを足しますので、なくてはならない物です これを採りながらの散策ですから、行動範囲は狭いのですが、山の中腹から里山まで移動し、小さな湧き水から流れる小川まで歩きました(人家が見える距離です) その間ランボー(猟犬)は、ひたすら地面の匂いを嗅ぎ、漂う風を捕えて嗅ぎ獲物の気配を探ります もし嗅ぎつければ、私の制止があっても振り切り、一目散に追いかけ鳴き続けますが、生憎と気配はありませんでした(時間的に無理でした) 4時間くらい過ぎ、明日の事もあり帰宅しようとして、ランボーに乗車を促すのですが、獲物との遭遇もなく体力が余っていたのでしょう、命令しても車に乗りません 帰宅拒否!です 生意気に逆らう気ですが、こちらは明日も午前3時起床です ランボーはと言うと朝寝坊して、日が出て暖かくなれば又昼寝ですから 体力を全部使い切りたいのでしょうね それから30分遊ばしてからの帰宅でした・・・ |